パル派ぼの叙事詩「ヴォルノナクタラと四人の魔性」他おまけ

暫定まとめ、後々追加するかも
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-=≡( ՞ਊ ՞)<ノ\⚪︎➖ノレ @lupinus_marine

ぼのくんワールド。 ぼのくんばかりが住まう世界。 ある人はぼのくんの楽園と表し ある人はゴミ焼却場と表される。 そんなぼのくん世界に、危機が迫っていました。 「魔性駆逐姫の第七艦隊」が、ぼのくんワールドへの襲撃を始めたのです。

2016-03-08 01:26:59
-=≡( ՞ਊ ՞)<ノ\⚪︎➖ノレ @lupinus_marine

幸い、ぼのくんワールドの名もなきぼのくんが立ち上がり、魔人ぼのくんを魔神ぼのくんに進化させ、第七魔性駆逐姫隊を封印しました。彼は王に、ヒーローになったのです。ですが、何故レベル9の魔性駆逐姫達が、何故レベル6のエロモン王と魔神ぼのくんに敗れたのでしょう?

2016-03-08 01:31:38
-=≡( ՞ਊ ՞)<ノ\⚪︎➖ノレ @lupinus_marine

答えは簡単、彼女らはぼのくんワールドにたどり着く前に、戦闘をしていたのです...ランクダウンするほどの相手と。 今回はぼのくんワールドの裏の顔、邪神ぼのくんの人柱、異次元からの来訪者「ヴォルノナクタラ」のお話です。

2016-03-08 01:35:16
-=≡( ՞ਊ ՞)<ノ\⚪︎➖ノレ @lupinus_marine

それと、一応誰が喋ってるのかを書いておきます 魔性朧姫→朧 魔性曙姫→曙 魔性漣姫→漣 魔性潮姫→潮 なにもなし→ヴォルノナクタラ 何卒ご理解オナシャス。

2016-03-08 01:43:08
ゆびハモ @tainoyubiki

エロモン王はぼのシャンドラと融合してもレベル9ではないしなあ

2016-03-08 01:34:52
-=≡( ՞ਊ ՞)<ノ\⚪︎➖ノレ @lupinus_marine

魔人ぼのくんから魔神ぼのくんへと進化するとレベルアップ 魔人ぼのくん→レベル4 魔神ぼのくん→レベル5 ぼのシャンドラはレベル5→6

2016-03-08 01:38:37
ゆびハモ @tainoyubiki

ヴォルノナクタラとの戦闘で消耗していてもやすやすとぼのワールドを蹂躙できる魔性駆逐姫つよい

2016-03-08 01:38:16
-=≡( ՞ਊ ՞)<ノ\⚪︎➖ノレ @lupinus_marine

まぁランク9とランク9×4だし... 逆になんで弱体化させられたのかも書きたいかな

2016-03-08 01:40:22
ゆびハモ @tainoyubiki

ぼのワールドの人口の7割近くはレベル1の一般ぼのくん

2016-03-08 01:42:20
ゆびハモ @tainoyubiki

突如現れた魔性駆逐姫に「素敵なごはんをあげるわ」って精を搾り取られてゆゆちてって言いながら抜け殻になっちゃうぼのくん

2016-03-08 01:43:36
ゆびハモ @tainoyubiki

世界の7割は一般ぼのくん 瞬く間に世界の7割を掌握する魔性駆逐姫

2016-03-08 01:46:09
-=≡( ՞ਊ ՞)<ノ\⚪︎➖ノレ @lupinus_marine

朧「...そろそろかな?」 潮「うん...つくみたい...」 曙「ぼのくんワールド、ね...くだらないわ。」 漣「私たちがギッタンギッタンにして征服しちゃうゾっ☆」 朧「この侵攻作戦が成功すれば、ご褒美がもらえる...!」 漣「ヨッシャー!漣チン頑張っちゃうヨっ☆」

2016-03-08 01:48:30
ゆびハモ @tainoyubiki

ぼのくんワールドをくだらないと一蹴する魔性曙の気持ちは正しいんごね みんなだいたい自分と同じ顔だし

2016-03-08 01:49:22
-=≡( ՞ਊ ՞)<ノ\⚪︎➖ノレ @lupinus_marine

潮「待って...?何か、聞こえませんか...?」 曙「ハァ?ここは次元の穴よ?私たち以外いな」 ...ネ... 漣「...嫌な予感スルンデスケド?」 ...往ネ... 朧「敵対反応!数一!正面から突っ込んでくる!」 曙「何ですって!?」 往ネ!! 朧「散会して回避!急いで!」

2016-03-08 01:53:53
ゆびハモ @tainoyubiki

パル派ぼの叙事詩特有の熱いバトル描写すき

2016-03-08 01:55:47
-=≡( ՞ਊ ՞)<ノ\⚪︎➖ノレ @lupinus_marine

「...帰リナサイ...」 朧「あのスピード...」 スッ... 漣「イキナリ飛び出したのは驚いたけど...背後がガラ空きだゾっ?調子にのると、ぶっとばしますよ☆!」 「...ウルサイワネ...!」 朧「漣!そいつに近づいちゃダメ!」

2016-03-08 02:01:53
ゆびハモ @tainoyubiki

ぼのワールドと他の世界の次元の狭間に巣食う何かなのか…?

2016-03-08 02:05:02
ゆびハモ @tainoyubiki

間接的にぼのワールドを守護しているともとれる

2016-03-08 02:05:13
-=≡( ՞ਊ ՞)<ノ\⚪︎➖ノレ @lupinus_marine

「...」グジュルッ! 漣「ファッ!?触手プレイ!!!?ほ、ほああああああ!!!」 朧「間にあって!」 漣「グヘッ!おぼろちんナイスキャッチぃ...☆」 曙「あんたが調子乗りすぎてるから!...それにしても驚いたわね...」

2016-03-08 02:06:14
-=≡( ՞ਊ ՞)<ノ\⚪︎➖ノレ @lupinus_marine

曙「あんた...深海棲艦化した『私』でしょ?」 「クックク...ゴ名答、『私』。」

2016-03-08 02:07:51
-=≡( ՞ਊ ՞)<ノ\⚪︎➖ノレ @lupinus_marine

朧「どういうこと...?魔性駆逐姫は一人しか生まれないし、深海棲艦は「私たちの世界」にはいないはず!」 曙「落ち着いて朧。どうやらこいつ、「根源の世界」の出身よ。...私のオリジナル、綾波型駆逐艦『曙』!」 「懐カシイ名前ダワ。本当ニ...懐カシイ...」

2016-03-08 02:12:12
-=≡( ՞ਊ ՞)<ノ\⚪︎➖ノレ @lupinus_marine

潮「でも、オリジナルに次元の壁を突破する力はないはずです!」 「エエ、確カニタダノ駆逐艦デアル私ニコノ次元ノ壁を突破スル力ハナイ...」 朧「じゃあ何故...!」 「簡単ナコトヨ。『深海棲艦ニナッテイタ』ソシテ『コノ世界ニタドリ着イタ』カラ。」 曙「...そういうこと!」

2016-03-08 02:15:41
-=≡( ՞ਊ ՞)<ノ\⚪︎➖ノレ @lupinus_marine

漣「...???」 「タダノ艦ニハ突破出来ナイ。逆ニ言エバタダノ艦ジャナキャ突破出来ル。貴女達ノヨウニネ。」 曙「...そして貴女は、オリジナルの曙という存在から派生した「ぼのくん」の住まう世界に偶然辿り着いた...」 「正確ニ言エバ必然。繋ガリガ大キカッタカラネ。」

2016-03-08 02:20:59
-=≡( ՞ਊ ՞)<ノ\⚪︎➖ノレ @lupinus_marine

「彼ラハ弱カッタ。ダカラ私ハ崇メラレタ...」 潮「...だから貴女は、そこまでの力を...手に入れた。」 「ソンナノ望マナカッタ。デモ、私トイウ存在ハ信仰ニヨッテ歪メラレタノヨ...!」 朧「...貴女は、私たちの敵、なのよね?」 「敵ダト、言ッタラ?」 朧「決まってる...」

2016-03-08 02:24:42