榛名「離婚、するんですってね」 妙高「存じ上げませんが」 榛名「私と一緒になってくれるって、約束してくれたんです」 妙高「たかが口約束でしょう」 榛名「あなたにはあの人と血が繋がった息子さんが3人も居るじゃないですか!だったら私だって」 妙高「帰ってください!」
2016-03-08 14:26:41榛名「奥様…..ですよね?」 妙高「…..はじめまして。あなたのことは主人から伺ってました」 榛名「お子さん、ですか。目元が彼に良く似てますね」 妙高「……」 榛名「彼に会わせていただけますか」 妙高「夫が死んだ時くらい、家族だけで過ごさせてください」
2016-03-08 14:33:18夫が亡くなったあとに夫の愛人(筑摩)に食事を出して語らうのが鳳翔さん。 夫が亡くなったあとに夫の愛人(榛名)に嫉妬をむき出しにするのが妙高さん。
2016-03-08 14:34:41「あの人ったら本当、ばかな人」 って苦笑気味に笑うのが鳳翔さん。 「ばかっ……!!!」 って泣きながら遺影を抱きしめるのが妙高さん。
2016-03-08 14:35:35いい妻であろうと努め続けるんだけど夫の醜態を知って自分の努力が報われなかったことをつきつけられプライドが折れる妙高さんください
2016-03-08 14:37:56既婚者に言い寄られて「離婚するから」という言葉を信じこんだ榛名ちゃんが正妻の元に訪れるんだけど正妻がブチ切れて夫に会わせてもらえず憔悴しきって帰る道すがら強姦に襲われ妊娠したのち「この子はきっとあの人の子ね」とか言い出す展開
2016-03-08 14:39:36鳳翔さんは「結果的に良き妻になった人」で、妙高さんは「良き妻であろうとした人」というイメージなので、妙高さんのほうがいっぱいいっぱい
2016-03-08 14:41:12夫が榛名と不倫して女手一つで子育てしなきゃならなくなって心のなかの不安を押し殺してた時に榛名は会いに来るし夫は死ぬしですっかり参ってしまった矢先に「相談に乗りますよ」と言って妙高さんを優しく受け止めてくれる寡婦鳳翔さんください
2016-03-08 14:44:35鳳翔さんを伴侶に選ぶタイプの人間なら榛名を選ばないと思うんだよ。むしろ筑摩だと思うんだよ。 でも妙高さんを伴侶に選んじゃった人は逃げるように榛名を選ぶと思うんだよ。
2016-03-08 14:48:39で、なんでこんなこと言ってるのかっていうとさっき演習で夜戦で妙高さんが榛名ちゃん(単騎)に連撃かましてたからなんですけどね
2016-03-08 14:51:04大淀は上司から不倫を持ちかけられるのをうまい具合にかわしつつしっかりご飯だけはごちそうになって、職場に知られないうちに伴侶見つけて24歳くらいで結婚する
2016-03-08 14:52:46榛名は正妻と夫を奪い合うタイプ 筑摩は子どもの誕生日プレゼントとか送ってくる。なんなら奥さんの誕生日プレゼントとかも選んでくれる
2016-03-08 15:01:59これで正妻が妙高さんだったら「ふざけないでください!」って言って不倫相手から送られてきた品々を捨てたり「触るんじゃありません!」とか言ったりするんだけど、これが鳳翔さんだと「なんと言ったらいいか…..でも、ありがとうございます」とか答える
2016-03-08 15:02:58鳳翔さんがぎこちないながらに少しずつ筑摩と語らうようになって、「だって私達、同じ人を好きになってしまったんですもの。趣味が合って当然よね」って言える仲になる
2016-03-08 15:04:14筑摩「坊や、パパの事すき?」 子ども「うん」 筑摩「ふふふ。わたしも、あなたのママも、あなたのパパのことが大好きよ」 子ども「おねえさんも?」 筑摩「ええ。ねえ坊や、わたし、坊やと一緒に、あなたのパパのことを好きで居ても良いかしら」 子ども「うん!」
2016-03-08 15:06:07