M700 レミントン 700(モデル)は、アメリカ合衆国の名門銃器メーカー、レミントン・アームズ社が開発した、ボルトアクションライフル。←の利点である高い命中精度単純で堅牢な構造信頼性など狙撃銃としても警察・軍でも採用されている pic.twitter.com/PzHPxzpnRT
2016-03-07 11:11:04支配者や女は、 他人を戦わせて、 漁夫の利を得たりすんの好きだよな 37-1 そもそもの発端は 第一次世界大戦時の塹壕戦で お互いに塹壕で睨み合ってるけど 正直大半の徴兵された兵隊は どっちも戦闘せずにだらだらすごしてた
2016-03-09 05:09:2337-2 だが 上層部はそういう気質を嫌って 一部のやる気ある兵士を狙撃兵にして 相手の壕を監視させて ちょっと出てきた所を狙撃させる事で お互いに定期的に 相手を憎むように仕向けていた そういうわけで狙撃兵は 敵味方問わず 無用な殺人を好む嫌な奴扱いだった
2016-03-09 05:10:3010 歩兵って殆どが 徴兵か金なくて戦場に 連れてこられたやる気のない兵士で 殺すつもりもない 暗黙の了解で談合が成立してるところに ガチで殺しにかかってくるのが狙撃兵 そら殺さないと殺られるし、 敵を本気にさせるから 味方にも嫌われる
2016-03-09 05:11:5831 ちなみに アメリカが養成していたゲーマー兵士が 嫌われたり、計画が中止になったのも同じ 任務の遂行より 敵を撃つことを優先した結果、 不必要な反撃を多く招いて 死傷者が増えたから 殺せばいいってもんじゃない
2016-03-09 05:12:5344-1 アメリカ軍は この手の戦場心理の研究が盛んで、 海外派兵の前に行う 殺人への罪悪感を軽減するプログラムは アメリカ国内でも 洗脳だと批判を浴びていたり PTSDを緩和するどころか 本来殺人する意志力を持たない奴が 殺して悪化するとか分かった。 人体実験こえーなー
2016-03-09 05:14:2626-1 誰が殺したかわかるから 散兵が パラパラ弾をばら撒いて 敵がいそうな範囲を面制圧するのが 第二次大戦以降の 歩兵の基本的な戦術なんだけど これだと 仮に自分の友人が殺されても どこの誰が撃った弾で死んだのかわからない
2016-03-09 05:15:4626-2 だから憎しみが敵集団全体に分散されて 捕虜を捕まえても どいつに復讐すればいいか わからないまま終わる 狙撃手による狙撃は 例外的に誰が殺したかはっきりわかるので 捕虜に狙撃手がいたら そいつに憎しみが集中する
2016-03-09 05:17:0526-3 そいつが 自分の友人を撃った狙撃手では ないかもしれなくても 捕虜の中に狙撃手が そいつしかいなければ そいつ一人に憎しみが集まるって話
2016-03-09 05:17:1740-1 >29 戦争での人間心理に関する研究はアメリカを中心に盛んに行われてる ストレスの軽減やPTSDの治療や予防に関するもののほか 捕虜の虐待防止とか戦闘時の不法行為予防なんかも研究テーマとしてはメジャー 狙撃手が憎まれる理由も元ネタはその辺の研究からの引用だったと思う
2016-03-09 05:18:07