中ザワヒデキ文献研究 「メ芸受賞作品集」 2015年度第16回 2016年2月24日[実況] #文献研究
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.@bigakko @misonikomioden @GNorikno @soonchee3the @eri_takada @佐藤さん 【明後日】2/24(水)美学校中ザワヒデキ文献研究2015年度第16回講義用覚書 aloalo.co.jp/nakazawa/2016/… #文献研究
2016-02-22 22:41:41.@bigakko @misonikomioden @GNorikno @soonchee3the @eri_takada @佐藤さん 【明後日】文献研究2015年度第16回 メ芸受賞作品集「贈賞理由」「審査講評」「鼎談」を読み、個展関連も含む雑談に #ソースと実行 #文献研究
2016-02-22 22:42:40配信てすてす こちらは中ザワのあいふぉん5 #文献研究 (live at ustre.am/AGqN)
2016-02-24 18:54:35配信始めます 中ザワのアイフォンこちら #文献研究 (live at ustre.am/AGqN)
2016-02-24 19:08:00今日は諸事情で中ザワヒデキ文献研究講座に直接出席できないためUSTREAM中継を実況したいと思います。とはいえちゃんと中継されたらという条件ですが・・・ 実況ツイートはその場で話を聞き書き起こしているため、誤字脱字、筆者の誤読等あり、発話者の意図と異なることもあります。
2016-02-24 19:21:46中ザワのいままで音はいってなかったみたいだがきっと今からはいります (live at ustre.am/AGqN)
2016-02-24 19:28:40【放送中】美学校USTREAMアカウント 美学校「中ザワヒデキ文献研究」第16回」ustre.am/1h8Wp twitter.com/bigakko/status… #文献研究
2016-02-24 19:34:23【放送中】中ザワUSTREAMアカウント 美学校「中ザワヒデキ文献研究」第16回 ustre.am/AGqN twitter.com/bigakko/status… #文献研究
2016-02-24 19:35:36筆者)第19回メディア芸術祭アート部門作品、優秀賞「長谷川愛 「(不)可能な子供、01:朝子とモリガの場合」」贈賞理由を中ザワが書いておりそれについて説明している festival.j-mediaarts.jp/award/art/im-p…
2016-02-24 19:41:15中ザワ「長谷川はウェブサイト自体も作品としているところもあり難しいところだ。 aihasegawa.info/?works=impossi…
2016-02-24 19:41:46(引用)贈賞理由 審査会で議論になった作品である。ヒト遺伝子操作の是非と、愛と、アートの役割という題材の強さ並びに現実との接続や論文参照の努力は、いかにも優等生的で、ポリティカル・コレクトネス(社会正義)的な手法をとった芸術の一例だ。家族写真としてのセンスは最大公約数的で、→
2016-02-24 19:42:06同性婚問題としてはここのみが解決点ではないだろう。本作を取り上げたテレビ番組には多大な訴求力があり、出演タレント自身も含めSNSで多くの人々が感涙した事実が確認できるが、構図としては、ゴーストライター騒動で話題になった人物が、嘘をつきながらも人々に感銘を与えたことと似る。つまり→
2016-02-24 19:42:18すなわちフィクションだが、SFを美術に仕立て問題提起を装いつつ、虚実ないまぜに人々を感動させるプロジェクトだとすれば、美術としては嫌悪感を抱かれかねない前述の指摘はすべて、むしろ称揚されるべき諸点へと反転する。この構造を評価した。(中ザワ ヒデキ)(引用終り)
2016-02-24 19:43:27本人自身の文章で、このシュミレーションが、遺伝子からこの状態になるのは根拠あるにしてもあやふやでだからこそ占い程度だと。 科学論文を引用しつつ作品にしているが、占い程度、と
2016-02-24 19:48:45もともとある遺伝子シュミレーターを利用し、実在の女性ペアに申し込み話を伺い、その企画をNHKに持込みし取材させて会えるはずのない子供にあることができた、と。この放送は大きな反響を呼びtwitterでも号泣したという話があった
2016-02-24 19:51:18そのため長谷川愛の作品がメディア芸術祭に応募してきた時、大変強い作品がきたと、驚いた。まさに大賞候補だと思った。だから中ザワ自身の仕事としては彼女の作品をメディア芸術祭の大賞にしないことだと当初思っていた。しかし蓋を開けたら違っていた。
2016-02-24 19:53:05つまりメディア芸術祭アート部門の審査委員は長谷川愛作品に対し反応が鈍く、むしろスルー状態であった。そのせいで中ザワは当初のスタンスと違い彼女をちゃんと評価し、優秀賞までひきあげる仕事となってしまった。 その理由は贈賞理由にも書いていることである
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