渡邊芳之先生ynabe39の「「勉強」や「試験」に関わることが自分の努力で制御可能と思わない人が大学の外にはたくさんいるということですね。」

自動車免許の試験を学科で落ちるような人は大学というところにはほとんどいないので自動車学校で学科で落ちて泣いてる地元の若者を本州から来た国立大学生が異星人を見るような目で眺めるということが起きる。
2016-03-09 10:12:06
国立大学生から理解できないのは自分は試験前に参考書を見て勉強しているのに地元の若者は友達とワイワイ騒いで勉強もせずそれで落ちて泣いていることだ。「落ちて泣くくらいならなんで勉強しないんでしょうか?」というから私は「世の中ではそこで勉強するような人のほうが少ないんだよ」と答える。
2016-03-09 10:23:07

@ynabe39 たとえば、部活でまったく練習しなかったのに負けたら泣くだろうか? 大学的発想というけど、勉強だけを特別視しすぎなような…。単純に、ものごとを因果関係で見るか見ないかという問題のような気もしますが。
2016-03-09 10:36:56
@ynabe39 免許試験場で受けた、原付免許の合格発表がカオスだったのを思い出します。驚くほど落ちている人が多いのと、「こんなに喜ぶほど難しかったっけ」といった意味で。
2016-03-09 10:37:54
@ynabe39 横から失礼します。しかしこの話は逆に社会出た時点で逆転することが多いのも特徴だと思います。 常に勉強している人の考え方ほど『屁理屈』となり、勉強していない人ほどどんどん立場が上がっていく社会も問題では?<勉強せずにうまくいく見通しは特にないが勉強するわけでもなく
2016-03-09 10:38:22
@ynabe39 「解る問題が出る」という運頼みだからこそ、「勉強によって解る範囲を広げるのは確率操作のチート行為」だから「勉強するような奴はズルい」 「頭のイイ奴はズルい」というような気分があったような気がします。
2016-03-09 15:59:36

@ynabe39 自分ではやったと思っていてもそれは効率が悪かったり一般から見たら努力(勉強時間)が少なかったということ。そして浪人することで「現役」という現代日本ではすごく重要な二文字が消えることによる喪失感が涙を流す原因なのでは?と思いますね。
2016-03-09 16:45:15