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井桁大介 @diskigt

好きなものは宇宙とサッカーとjetsと将棋。つぶやきの多くは改めて備忘です。以前は楽しかった気持ちを文章にしたものでした。それ以前は備忘でした。

井桁大介 @diskigt
自殺→報道→学校への批判殺到→「自殺をすれば社会現象となり問題解決に威力発揮」という印象→自殺誘発の恐れ、という危険な流れについては、チキさん論評goo.gl/Bgihlz  広島・中3自殺:- 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20160…
リンク Yahoo!ニュース 個人 メディアが子どもたちの「命綱」にもなるし、「凶器」にもなる--荻上チキ氏が「いじめ報道」に対して要望(明智カイト) - Yahoo!ニュース いじめ問題に取り組むNPO法人「ストップいじめ!ナビ」は報道関係者を対象にした勉強会を開催しました。代表理事の荻上チキ氏が、現在のいじめ報道に対してメディア側に要望した内容についてお伝えします。
井桁大介 @diskigt
自殺しなければこういう問題は解決されないという印象を与えかねない。問題となった原因を究明する報道がほしい。一部報道は、性急に推薦制度を変えたことが原因の一つと報道してる。mainichi.jp/articles/20160… 本当にそうか?
リンク 毎日新聞ニュースサイト 広島中3自殺:直前に非行歴確認指示、校長推薦の基準変更 広島県府中町立府中緑ケ丘中3年の男子生徒(当時15歳)が誤った万引き記録に基づく進路指導を受けた後に自殺した問題で、昨年11月20日に同校が高校入試の校長推薦を出す基準を変更し、月末までに推薦希望者の非行歴の有無を確認するよう各担任に求めていたことが9日、分かった。自殺した生徒の女性担任は、記録の正確性を判断せず、当時の教師、保護者らにも確認しないまま生徒に直接万引きについて尋ね、「確認できた」と判断していた。町教委の幹部は「限られた時間の中で非行歴を確認する形になってしまった。時間に余裕があれば、当時の
井桁大介 @diskigt
私の問題意識は2つ。1つは個人情報保護管理の問題。情報収集(本人同意は?正確性の担保は?)、情報保存(データベース化の目的は?アクセス者は?)、情報の訂正方法(不服申し立て制度は?)など、OECD8原則に書かれてるような情報管理のイロハがしっかりされていたのかが気になる。
井桁大介 @diskigt
もう1つは非行があると推薦しないって、教育ってそういうものなの?中学生なんて何らかの非行くらい起こすんじゃないの?問題行動を起こす生徒を育てるのが教育じゃないの?というもの。推薦制度って実態が良く分からないんだけど、印象としてなんか冷たいよね。
井桁大介 @diskigt
中学生なんだからもう少し失敗にやさしくてもいいのに。なんでそんなに厳しいんだろう。自分たちの気に入るような「いい子」であれば、推薦という「アメ」をあげるよ、って教育なのか?刑務所の点数制度みたいだけど、それって管理の便宜のためじゃないの?
井桁大介 @diskigt
推薦のほうは今回の報道以上の事情は全然知らないので、思い付きです。他方、個人情報管理のほうは、かねてから #ストップいじめナビstopijime.jp)の活動を通じて問題意識を抱いていた、学校における法の支配の欠如と同根だと感じてます。
井桁大介 @diskigt
学校は数百人から数千人規模の関係者が関わるんだから、もう少し法的基盤をしっかりしないとまずい。教育という尊い活動が法律と反発しがちなのは間違いない。けど、教育専門機関だからといって教育活動だけをするわけではない。病院が医療専門機関だからって医療活動だけをするわけではないのと一緒。
井桁大介 @diskigt
病院に顧問弁護士がいるように、本当はあらゆる学校が何らかの形で法律家を雇うべき。私は #ストップいじめナビ で個人的にホームローヤー制度を提唱してる。顧問弁護士というと学校から雇われる感じになるけど、そうではなく学校という「場」のために奉仕する法律家。校医と似た感じ。
井桁大介 @diskigt
職員として、でも学校当局とは少し距離を置いて。図書司書や校医や最近導入されたスクールカウンセラーのように。学校という「場」に生じる法律問題を解決する。それがスクールローヤー。
井桁大介 @diskigt
今回の広島の事件も、個人情報管理においてスクールローヤーに一言相談してくれれば、法律の世界では常識的な考え方が適用されたはず。そのことは教育という尊い活動と全然バッティングしない。むしろ教師が教育に集中するための手助けとなるはず。
井桁大介 @diskigt
生徒や保護者にとっても物事の整理がスムースになる。法律的に解決すると人情がなくなるという誤解があるけど、むしろ合理的かつ事前予測が担保されるので、全体としては人情的な解決が多くなる。本格的に紛争化したらそれはスクールローヤーの手を離れて、外部の弁護士にそれぞれの当事者が委託する。
井桁大介 @diskigt
学校が抱える問題(いじめ、ブラック部活、モンスターペアレンツなど)の中には、法律的に物事を解決しようとしない、という精神構造が原因であるものも多い。
井桁大介 @diskigt
スクールローヤーといっても別に毎日8時間学校にいなくてもいい。週に2日、3時間だけ滞在するのでもいい。もちろん生徒が事務所に相談に来るのも推奨したらいい。内部通報者的にいじめや学校問題の窓口となるだけでもいい。校長が日常的に相談できるだけでもずいぶん違う。
井桁大介 @diskigt
もちろん弁護士であれば誰でも言いというわけにはいかないけど、全国の弁護士会には教育問題を熱心に手がけている弁護士が集まる委員会が必ずある。そのメンバーをスクールローヤーとして任命すればいい。
井桁大介 @diskigt
中学校の学校運営協議会に入ったり、顧問弁護士的な活動をしていて、ほとんどの学校の先生は非常に熱心に活動しているけども、組織の構造として法律的な感覚が欠けているために、効率が悪くなったり、不要に問題が大きくなったりしてる部分があると痛感した。
井桁大介 @diskigt
学校の組織運営の中に恒常的に法律的な感覚を導入することが、今の学校問題を解決する重要な要素となると考えていて、そのためにスクールローヤーがコスト的にも機能的にも一番いいと感じています。
井桁大介 @diskigt
スクールローヤーの予算はどれくらいあればいいか。実はそんなに高くない。例えば横浜市は公立中学校は147校。お試しとして、近い学区ごとに5校で共同で顧問弁護士を雇うと考えると、30人の弁護士がいればいい。
井桁大介 @diskigt
作業量にもよるけど、とりあえずお試し顧問料として月に5万、交通費・日当で5万として、10万×30人×12ヶ月で1億もいらない。横浜市全部で1億あればとりあえず全ての学校にスクールローヤーがいます、という体制が作れる。
井桁大介 @diskigt
もちろんこれだと1人の弁護士が5校も担当するから本当にミニマムなものにしかならないだろうけど、それでも全ての学校に1人は気軽に相談できる弁護士がいるというだけで、学校と法律の垣根は低くなっていくと思う。
深澤諭史 @fukazawas
そういえば、こんなツイートを思い出した。 twitter.com/fukazawas/stat…
井桁大介 @diskigt
もちろん先生方との関係構築にある程度時間がかかるし、生徒との距離を近づけるのも容易ではないけど、校長先生が気軽に相談できる法律家がいる、というところから一歩を進めたい。
井桁大介 @diskigt
スクールローヤーという構造上、保護者と学校の共同の寄付でまかなってもいい。全校生徒100人の学校なら、3万円を学校が負担して、残りは保護者が寄付するという形にするとか。
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コメント

村松 謙 @kmuramatsu 2016年3月10日
まとめを更新しました。でぽん先生のつぶやきを追加しました!
トゥギャッターまとめ編集部 @tg_editor 2016年3月10日
度重なる学校での問題を防ぐために、弁護士さんからの提案です。
村松 謙 @kmuramatsu 2016年3月11日
まとめを更新しました。せっかくでぽん先生のツイートでオチがついたところですが、井桁先生のツイートを追加。
じーさん @GAS474 2016年3月11日
アメリカの法律ドラマ「堕ちた弁護士 -ニック・フォーリン-」(別題:ヒューマニスト 堕ちた弁護士)で主人公は子供なら誰でも無料で利用できる法律事務所で仕事をしています。学校に限定されず、様々な依頼が舞い込みますが、社会的弱者である子供の権利を守るために有効な方策のひとつであると思いました。
村松 謙 @kmuramatsu 2016年3月12日
まとめを更新しました。「全校型いじめ基本方針の策定」についてのつぶやきを追加しました。
井桁大介 @diskigt 2016年3月12日
村松さん 気づくのが遅れてしまいました。ツイートをまとめて頂いたのは初めてでとても嬉しく思います。ありがとうございます。法教育もとても大事だと感じてます。労働法や刑事訴訟法、そもそもの法学概論や統治論など自分が中学のときに知っていればなと思うことはたくさんあります。
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