みんなのとらんすふぉーめーしょん。MOT トランスフォーメーション展
- FrenchGirlk
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展示の大きなテーマは‘人間’が‘人間以外のもの’に変わることについて。それは想像上の生物やロボット、サイボーグを作ることであったり、人間を改造していくことであったり。整形手術、遺伝子操作、臓器移植みたいな。割と壮大。時間なくて私は全然みられませんでした(:_;)
2011-01-30 12:07:23地下から3階まで展示があるの。で、映像も立体も平面もなんでもあるよ。けっこう考える。正直半日あっても足りないよ。学生1000円、立教生は無料(うらやましすぎる)。
2011-01-30 11:54:19今日ちょっとでも暇があるなら都立現代美術館行くべき!トランスフォーメーション見に行って。美術とかデザインに興味なくても面白いから><ほんとだよ><
2011-01-30 11:45:32あ!あと、忘れてはならない透明な義足の彼女。足の"代わり"として存在するはずの義足が、透明であることでむしろ足の"欠如"を強調させており、無機質な義足の内側の肉に、動物に似た野生的な生命力を感じました。パラリンピックのアスリートだそうですが、本当に美しい。
2011-01-29 01:08:49真っ白で汚れのない滑らかなボディ、キュートなキティちゃん、だのに尻尾が生えた女の子が男の子を今まさに血祭りにあげようとしている作品。白い空間に光るつやつやな全体像を見ているうち、「きれいごと」という単語が頭をよぎりました
2011-01-29 00:59:41私が見ていて「ウワアアア」ってなったのは猫の毛を剃る映像作品。猫の身体のぶよぶよした柔らかさと相反する剃刀の、繰り返し聞こえるシャリーッという機械的な音。この対称的な感覚が日常を逸してダイレクトに迫ってきた。クリームを裂いて肉に添う刃が恐ろしくてたまらなくなりました
2011-01-29 00:45:12ツタを切る映像作品、あれはあまり好きになれなかったのですが、あの部屋だけ妙に涼しかったと思うのは気のせい?木陰というかツタに覆われた林の、遮断されたような閉塞的な涼しさが肌で感じられたような気がします
2011-01-29 00:30:49鳥の視点の映像はエンターテイメントとしてすごく楽しかった。ギュンギュンスピード感があって。あれが恐竜の目線でもある、とtwitterで知った今、鳥という生き物を跨いだだけでなく時空まで跨いでしまったのだと思うとなんだか特別な経験をしたような気分
2011-01-29 00:23:32頭に角を生やして満面の笑み、まさにトランスフォーメーション!だったけど、あの異質な空間に飛び込んで足止めを喰らうこの行為が日常からのトランスフォーメーションだったのかなとか
2011-01-29 00:19:53明るい下界を臨む通路から一転、ワックスとブロンズの厳かな雰囲気。空気が張り詰めているようでした。それなのに表情は、無骨だったりハジケていたり快活だったりと、とても愉快。真ん中の通路へ突き出すユニコーンの角が挑発的で、部屋を出ようと思ってもつい像を見に足を止めてしまいました
2011-01-29 00:16:58一番印象的だった作品は、手元に資料がないので名前を思い出せませんが(さっきまで覚えてたのに…)角や牙、獣の耳の生えた自分の頭部の彫刻。あの部屋は素晴らしかった。ぞくりとして立ちすくんでしまいました
2011-01-29 00:12:43海の青が暗い部屋に広がって、足のつかない暗い海を覗きこんだ時の不気味さを感じさせました。海の中に恐怖を抱く少女の表情が好奇へ変わる瞬間が、思春期の危うさと重なります。海の暗さや背後に迫る影など、少女の周りにある誘惑と危険が美しい映像で表現されていました。これは最後まで見ました
2011-01-29 00:10:15今回映像作品が多いということで、暗い部屋で見る作品が多かったのですが、布で仕切られているので暗闇に自分が溶け込むような感覚で映像作品に見入ることができました。映像作品では"サンドマン"が好きです。
2011-01-29 00:04:01ここでトランスフォーメーション感想メモ。映像作品が多かったのですが、どちらかというと彫刻や絵画、写真が好きなので主にそっちについての感想。ド素人が見るとそう思うのかあ~程度に流してください
2011-01-29 00:01:48以上、感想ツイートでした。ソコドクミタマ・ツブタツミタマ・アワサクミタマとか題材にしても面白そう。もっと繊細な変化、例えば雨質の変化、空気の状態の変化、雲の変化などの日本的な感性を作品にできたらいいのになー。ちょっとダイナミックすぎる印象もあった。
2011-01-28 22:30:22なんとなく感じたのは「融合」型のトランスフォーメーションが多かったこと。バールティ・ケールの作品名「ハイブリット・シリーズ」に象徴されるように。これはどういう事を示すんでしょうね。
2011-01-28 22:33:31【都現美トランス】西洋、東洋問わず、新しい感覚を導入しようとする新鮮さは感じることが出来た。もっと時間をかけて観たかったけれど、仕方がない。もっとそれぞれの作家について書きたいことはあるけれど今回はここまで。もうちょっと考えます。
2011-01-28 22:26:33