@Sony_Shimmei さんによる「聞く」ことのコツ

しんめいP @Sony_Shimmei

相談を受けた時に、それっぽいことを言って相手を感動させる必殺フレーズ「○○ってことは××ってことだよ…（物憂げな表情で）」　××は○○の対義語

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「優しいってことはね、優しくないってことだよ」　とか言うと相手は勝手に自分の経験を探し出して結び付けて納得してくれる

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相手の話めっちゃ適当に聞き流してるけど、しっかり聞いてるアピールしたい時、特に効果的。

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たまに「なんで？」って聞き返されるけど、その時も「なんでだと思う？」と返す

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それでも「わからない」って来た場合、根拠が思いつけばそれを言う。思いつかなければ「いつかわかるよ」

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人の話を誰よりも聞き流してる自信があります。でもほとんどばれてない自信もある。

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まぁ聞いてないってことは聞いてるってことです。

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話を「聞」いてもらうことの主目的って、よく男は問題解決で女は共感とか言うけど、男女とも共感の末の問題解決が理想的状態だと思う。

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「聞いて欲しい」状態って、本人の中で解決策は大体定まってる場合が多い。だけど感情の整理がついてなくて、本当にその解決策で良いのかっていうところが怪しい。

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だから、「うん」「そうだね」「どうして？」を、リアルに適当に繰り返すだけで、相手は勝手に自分の思考を整理していく。で、普通自分で勝手に解決策にたどりつく。そうなったら、その解決策に承認を与える。これが「聞く」

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以上のことを、「聞いてるってことは聞いてないってこと」「聞いてないってことは聞いてるってこと」の説明に用意しておくと、怖いものなしである。

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ちなみに、こういう技術がうまくなると、最寄駅を聞いただけで相手の家の位置を特定できるようになります。（東京に限る）　「駅どこ？」「かどにコンビニあるよね？セブンだっけ？」「郵便局の近く？」「交差点が見えたらどっちに曲がるの？」「あの白いアパート？」

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バレーサークルの代表時代に新歓で接点が見つけられない一年生に使ってたけど、成功率まじ高い。