10周年のSPコンテンツ!
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SOW@新刊発売中 @sow_LIBRA11
あの震災の後、物流の止まった被災地に、ボランティアの青年がその翌週発売されたジャンプを持ち込んだところ、街中の子供が集まり列をなし、みんなで貪るように読んだという。ぼろぼろになったそのジャンプは「伝説のジャンプ」と呼ばれ、今も集英社で保管されているそうな。
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その話を聞いた、とある漫画編集者は、すごく後悔したらしい。あの後、電力不足や物流の異常、人での確保、そもそも紙がないという状況から、多くの漫画誌は休刊した。ジャンプも一週休む事態となった。「それでも出すべきでした」と悔しげに語っていた。
SOW@新刊発売中 @sow_LIBRA11
たとえ、ペラッペラで、半分もページがなくても、翌週に、翌月に、読者のもとに何としてでも送り届けなきゃならなかった。そうすることで、初めてホッとする子どもたちもいっぱいいたはずだ。大丈夫だと、世界はこれからも変わりなく続くのだと、少しでもそれを伝えるべきだった。
SOW@新刊発売中 @sow_LIBRA11
マンガもアニメもゲームもラノベも、生きるために必要かって言われりゃあ、なくても死にはしない。でも、楽しみもなく、ただ食べて寝ることは「死なない」であって「生きる」ではない。戦争中もマンガを描きつづけた手塚治虫、戦争が終わって「これでやっとマンガが描ける」と言った藤子不二雄。
SOW@新刊発売中 @sow_LIBRA11
驟雨撰間もない焼け野原、物不足の時代でも、芝居小屋は立ち、映画館は上映を復活させた。阪神大震災の時、道具と材料を掘り出し、お菓子を作って皆に振る舞い、瓦礫の街で変わらず甘い匂いを漂わせた洋菓子屋がいた。
SOW@新刊発売中 @sow_LIBRA11
聖人君子というわけではないが、それでも日々を懸命に真っ当に生きていても、大地が揺れ、命を失い、糧を失う。理不尽この上ない運命。だけど、それでもなんとか笑って暮らそうとすることが、そんな理不尽への唯一の復讐なのだろう。そしてそれこそが、人間の真なる強さなのだと信じたい。
家畜人六号【小暮 宏】 @yapoono6
@sow_LIBRA11 長井勝一「『ガロ』編集長」には終戦直後に境内で手に入るものを片端から売っていた長井氏がマンガの刷り出し(16ページ分だけ刷った製本前の状態)を順不同でまとめただけの本?を持っていったら即完売、小麦粉やカレー粉よりはるかに売れた、とあります。
いわさん @iwa_sang
@sow_LIBRA11 @ktos_tw 阪神大震災の時、田中康夫さんが個人で避難所にいろんな物資を届けて下さっていたのですが、その中に少年サンデーのコミックスがあって子供達が夢中になって読んでいたというのがありました。その写真を見た漫画家の方たちも胸を打たれていました。
SOW@新刊発売中 @sow_LIBRA11
@yapoono6 ああ、やっぱねぇ・・・そうなんでしょうね・・・それは私は素晴らしいことだと思ってしまいます。

コメント

しゃけちゃづけ @DdHhhl 2016年3月14日
何だか人間の本質に迫る出来事ですね
有村悠%1/22砲雷撃戦・に-10 @y_arim 2016年3月14日
地震の翌日がまどマギ漫画版2巻の発売日で、近所の本屋にちゃんと入荷されていたのは感心した。
Gothicgaze @Gothicgaze 2016年3月14日
当時のこと覚えてるけど、暗い現実をずっと見つめてると頭がおかしくなる。たとえ現実が変わらなくても「不謹慎」と言われようと娯楽は大事。
ユニコーン渡辺 @TheGoldSunlight 2016年3月14日
アホに「不謹慎だ!」と言われたところで痛くも痒くもねえな。
nekosencho @Neko_Sencho 2016年3月14日
もちろん食料その他必要なものを押しのけてっていうのならいらないんだけど、とりあえず一段落したところからはこういう娯楽も必要だよね
くすき @kusuki_xx 2016年3月14日
子供のいる避難所ではアンパンマンのアニメが子供の笑顔の元になっていたと聞きました。暗いニュースなんて子供にだってストレスになるだけで、親御さんのためにも子供向けの娯楽はなくてはならないと思う。
子ぬこ @konukopet 2016年3月14日
チャンピオンも震災後の流通が滞った時期にWebで無料配信してたなぁ
masano_yutaka @masano_yutaka 2016年3月14日
この話って、去年バクマンが映画化された時もエピソードとして出たくらい有名な話なのに、なんで今になってまた話題になるのだろう?
endersgame @endersgame3 2016年3月14日
保管されているのは「仙台市五橋の塩川書店」に届けられたものですね。でも避難所においてそういう話はいくらでもあったのだろうな。/masano_yutaka 別に当人は昨日今日知った話として言及してるわけでもなし、震災の日に寄せた思い出(かつ自分の言いたいことの前置き)として語ってるだけでしょうよ。
arm147GO@⋈舞鎮 @arm1475 2016年3月14日
まだ5年前の話だし結構知られていたと思ったが、知らないのか忘れてしまった人多いのかしら
降伏実現党 @CurseJewelDemon 2016年3月14日
電源のいらない娯楽は、本当に大事ね、非常事態ならなおさら。
おれんじうさぎ @orenjiusagi629 2016年3月14日
実は初めて知った口。 関係ないがテレビ東京はそれを体現している放送局なのだ。
エビゾメ @ABzome 2016年3月14日
もちろん出てるとおり食料など優先された上でなのは大前提だけど、娯楽がどれだけ大切かを感じる話よね。当時は不謹慎厨が被害あった人に対してもアレな事言ったりしてる例が度々ネットで見られてぐったりきた。。。
エビゾメ @ABzome 2016年3月14日
時間配分と情報は選択と偶然の出会いだらけなんで自分が当たり前だと思ってたけど知らない人は知らないなんていくらでもありますヨー。1時間1番組のテレビを見るだけで数十種類の番組を見逃していってるんだもの。自分が何か知るたび世界の何かを知らずに生きていくのじゃ。。。
電鋸雛菊 @DaisyAdreena 2016年3月14日
「一度世に出回って終わり」の話ではなく、むしろ毎年この時期に漫画好きが語り継ぐべき案件。既出だの何だの言うが何しろ私も知らなかった。情報としての鮮度は低くとも、含蓄に富むエピソードをプロ作家の語り口で知る事が出来たのは、ある意味での幸運だと思っておく。
電鋸雛菊 @DaisyAdreena 2016年3月14日
窮した場合、真っ先に切られるのは娯楽だと言えども、逆に言えば人を人たらしめているものこそ娯楽なのかもしれない。
neologcutter @neologcuter 2016年3月14日
“伝説のジャンプ”の舞台 仙台・五橋 塩川書店 http://bit.ly/1MhOpCn←「漫画を見せたい」と言われ、震災3日後に店を再開。この頑張りは偉い。
駐日ベイシュノリア国大使館 @TKRB48 2016年3月14日
田村ゆかりのいた黒(あいたずら黒うさぎ)が再開されて安心したのを思い出すなぁ..
eldks @eldks 2016年3月15日
初めて知りましたァ…
フレーバー @stflaver 2016年3月15日
ジャンプ絡みで一つ。阪神淡路大震災で被災した人の話で、「自分がいる避難所から子どもがいなくなった。その子どもたちはテレビのある避難所に集まってドラゴンボールZを観てて、終わると戻ってきて『フュージョン!』って口々に言っていた」ということがあって、こういうのも一つの被災した人への救援活動なのかもと思いました。
ねぼ @nebonebo7 2016年3月15日
ちばてつやさんは終戦直後中国でアンネのように隠れて暮らすなか弟達のために漫画を書いたそうです
語られざるもの、悉若無@神精宝具開発中(🌳)(💧)(💀) @L_O_Nihilum 2016年3月15日
それ考えたらACが流行った時あれをスーパーロボットに改造した動画作者はまさにヒーローですな。ああやって笑いを与えようとする精神がもはや崇高。
實音粉しりこ(誤字の人) @rasiriko 2017年10月7日
行動圏内の書店検索してたら出てた。覚え書がわりに。
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