レゲエ・ウィークエンド・１３　ー　気をつけたいコミュニケーション７ヶ条！

RSマガジン☆レゲエ・ラヴス・ユニティー @RSmagazine

「レゲエ・ウィークエンド１３　１」毎週末にお届けしている「レゲエ・ウィークエンド」の第１３回目は、ジャマイカのコミュニティーでの「気をつけたいコミュニケーション７ヶ条！」についてです！相手の文化を理解し、問題を避けた方が、旅行やダンスも楽しく、レゲエをもっと深く知れますよ！

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「レゲエ・ウィークエンド１３　２」海外でご飯の付くジャマイカ料理をお持ち帰りにする場合、タレ、英語で"Gravy"（＊グレービー）をたっぷりご飯にかけられてしまいます！w　そのため"No Gravy"（タレ無し）か、"Little Bit"（少しだけ）と言えると良いでしょう。w

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「レゲエ・ウィークエンド１３　３」ジャマイカ料理でも使われているし、食べる人も居るのですが、豚料理（ポーク）はジャマイカ人といる時には注文しない方がいいのと、食べる人はその事実を隠しておいた方がいいですね。豚料理を食べる人には「うぇ〜！マジ！？」って馬鹿にする人はかなりいます。w

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「レゲエ・ウィークエンド１３　４」自分の名前を教える時、"My Name is"と言うのは止めましょう。外国慣れしていない外人とバレます。w　皆さんも日本国内で「私の名前は〜」って使った事ないはずです。w　代わりに "I'm ICHIRO"とか下の名前だけ"TARO"で通じます！

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「レゲエ・ウィークエンド１３　５」イエスの代わりの"Yeah Man"は友達やショッピングの時、知人などに使い、尊敬に価する人には"Yes Boss"を使い、ラスタには"Yes Dada"など使い分け、自信を持って答えられるような時"Yes Man"と言い分けると色々スムーズ。w

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「レゲエ・ウィークエンド１３　６」アーティストと話す時、相手の名前を呼ぶのは止めましょう。相手が Deejay なら、Deejayと呼び、ラスタなら Dada や King 、歌手ならシンガーと呼びましょう。気をつけたいのが "Guys"。ジャマイカ人は使わないのと、嫌がります。

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「レゲエ・ウィークエンド１３　７」"Can"を使うのを止めましょう。w　Can I ？は許可を得ようとしています。同性に対し後で電話をかけてもいい？と言うつもりでも、"Can"が付けばゲイだと勘違いされます。w　するなら「する！」、相手にさせたいなら「しろ！」と伝えるのがベスト！

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「レゲエ・ウィークエンド１３　８」何かと便利な"Separate"（セパーレート：別々に）。食べ物の会計や、食事のお持ち帰りの袋は別々に入れてもらいたいなら、コレ！リディムとボーカルをパンで別けてもらいたいならコレ！同性同士、ホテルに到着し、"ルームは？"と聞かれたら当然コレ！w

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「レゲエ・ウィークエンド１３　９完結」いかがでしたか！？w　一夜漬けのジャマイカ語を試してみるより、相手の文化を理解して行動を取った方が、旅行がより楽しめるはずですよ！何かと最初は悪い言葉を覚えてみたくなるもんですが、こういった事の方がジャマイカやレゲエを知るには重要かも！？w