卒論に向けて―僕のテーマに対する意識の変遷

プライベートなまとめです。
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おさ茶犬 @rappappa

ほー!よし!マルクスと教育でこれからの読書の方向性決まりだ!

2010-11-30 01:48:11
おさ茶犬 @rappappa

マルクス面白い。でも教育に活かせるかわかんない。

2010-12-01 01:07:49
おさ茶犬 @rappappa

資本主義に歯止めをかけるために、政府が強制的に社会的ルールをつくる必要がある。というマルクスの考えを教育に使いたい。

2010-12-01 01:09:55
おさ茶犬 @rappappa

では、内田樹の主張する資本主義に侵された教育から脱却するためには、どんなどんな社会的ルールがひつようなんだろう。

2010-12-01 01:12:06
おさ茶犬 @rappappa

資本主義に侵された教育で、搾取が行われている訳でもないしな・・・。経済で言うと搾取に歯止めをかける社会的ルール(工場法など)なんだけどー。教育にマルクスを持ってくることはできないのかー!?

2010-12-01 01:19:03
おさ茶犬 @rappappa

ってことで、疑問を残したまま今日は終わりにしよう。この続きはまたどこかで。

2010-12-01 01:21:19
おさ茶犬 @rappappa

昨日の続き。むしろ教育は最初から政府による介入がほとんどなされているじゃないか!(◎_◎;)公教育はそういうもの・・・。しかし、私立学校や塾に対して社会ルールを作る余地はあるのかな。また公教育における受験制度にも社会ルールで歯止めをかける余地はあるよね。

2010-12-01 16:22:16
おさ茶犬 @rappappa

ふー(。-_-。)おれが知りたいことを調べるには社会主義について調べるだけじゃ足りないんだろうね。社会主義的資本主義と資本主義的社会主義も見なくては・・・。問題は、資本主義的社会主義がどこにあるか(^_^;)

2010-12-01 23:27:46
おさ茶犬 @rappappa

マルクスは共産主義が達成されるためには、資本主義が成熟した国じゃないとダメだと言っていたらしい。やっぱマルクスは負けてはいなかったのね。

2010-12-01 23:49:57
おさ茶犬 @rappappa

スウェーデンみたいな社会的自由主義を突き詰めて行った形が理想なのかな。スウェーデンの人はみんなその制度に満足している。この形を批判するのは大概がネオリベラリズムの資本主義国であるアメリカや日本。

2010-12-01 20:07:12
おさ茶犬 @rappappa

マルクスを教育に取り入れようと思ったら現実的にまずスウェーデンをみるべきだな。

2010-12-01 23:30:20
おさ茶犬 @rappappa

資本主義の社会悪 1、生産者(労働者の貧困) 2、恐慌(拡大再生産と労働者の購買力抑制) 3、(利潤追求によって引き起こされた)地球温暖化

2010-12-02 13:58:25
おさ茶犬 @rappappa

マルクスは資源の有限性と消費者のニーズを体系に組み込めていない。とくに、資源の有限性が組み込めていないとマルクスが言っていた未来社会論は通用しないんじゃないかな。

2010-12-03 03:51:37
おさ茶犬 @rappappa

ロシアや中国といった社会主義国家もそう言った意味では中央集権的に国家が存在してるよねー。そこで止まっちゃったこともいけないのかな。実際には階級が残ってしまったし、自治的な社会になってないもんね。

2010-12-02 16:46:27
おさ茶犬 @rappappa

専門家じゃないからわからないけど、やっぱり社会主義ってのはダメかもしれない。在学中に調べられることは限られてる(あと二年)。資本主義的な社会主義と社会主義的な資本主義に絞って調べて行こう。

2010-12-03 03:57:16
おさ茶犬 @rappappa

荒岱介の表現かっこいー。「オープンマインドな知的共同体」だってさ。自分も反対意見の人に寛容になれたらなー。そんな人達で構成される知的共同体。いいじゃないかー(#^.^#)

2010-12-03 05:31:55
おさ茶犬 @rappappa

経済的に見ていくのは良いけど、どこかで教育にシフトしなきゃな。

2010-12-03 05:33:29
おさ茶犬 @rappappa

実は日本も教育に関しては資本主義に偏ってはいないんじゃないか。むしろ社会主義側に近いような気もする。そもそも経済があるべき地点と教育があるべき地点が同じとは限らないということに今さら気づいてしまった。

2010-12-03 05:37:30
おさ茶犬 @rappappa

ベネズエラ、ボリビア、エクアドル、インドの西ベンガルとケララとトリブラが本当のマルクス主義らしい。ここのけいざいと教育も調べてみよっかな。

2010-12-04 05:16:05
おさ茶犬 @rappappa

ボリビア、エクアドル、インド、スウェーデンについては読書と並行して調べていこうかな。

2010-12-04 18:50:46
おさ茶犬 @rappappa

これを見ると、ベネズエラは不破哲三さんが言うように資本主義からいい所は学んで資本主義と社会主義の共存ができてるね。http://www.murc.jp/report_pdf/20091202_161915_0565978.pdf#search='

2010-12-04 05:50:48
おさ茶犬 @rappappa

成長率を鈍化させて貧困層を救済するのがチャベス。まぁ、資本主義が成熟してから社会主義に移行する方が良いって言う考え方は、長期的に見て、チャベスと三菱のレポート作成者のどちらの意向も見たせるよね。ただ、短期的に見たら貧困層を無視する形にはなってしまう欠点はあるけどね。

2010-12-04 05:55:11
おさ茶犬 @rappappa

一通り調べて、ラテンアメリカは全く参考にならないかな。政府が教育まで手を出せてないのが現状。成熟した資本主義からの社会主義じゃないから仕方ないか。そういう意味では、インドには期待してます。まぁ、これからが成熟期だから満足とは言えないけど、ラテンアメリカよりは参考になりそう。

2010-12-05 01:14:53
おさ茶犬 @rappappa

西ベンガル州とかインドを週単位で調べるのは困難!(◎_◎;)でもケーララ州だけが、国民階教育を達成してるみたい。しかも、あのアマルティア・センが大絶賛しているしてる地域らしい。これはかなり手応えあるぞ!

2010-12-05 03:03:36