「企業内ツイッター」って意味ないんだよなあ。うち5人だから。>セールスフォース、誰でも無料で使える企業内ツイッター「Chatter.com」公開。日本語対応で利用者数上限なし - Publickey http://t.co/xP22g30
2011-01-31 14:28:54日本人は俺だけなんで使わないねえ・・RT @zerobase: 「企業内ツイッター」って意味ないんだよなあ。うち5人だから。>セールスフォース、誰でも無料で使える企業内ツイッター「Chatter.com」公開。Publickey http://bit.ly/gCcmgt
2011-01-31 14:33:34デジタルコミュニケーション文化の違いが日米間にあるのだろうね。10年前からすでに「このサイトを友達にメールで紹介する」ボタンはあったけど、米国のようには日本では使われていなかったと思う。日本では相対的にメールが気軽ではないのでしょう。
2011-01-31 14:36:58相手に向ける(aimed at)感じ。日本人のコミュニケーション文化は、そういうツールから送られてきたメッセージには何らかの返信をするものだ、と考える傾向があるのでは。だからメールのコストが高い。ミクシィの足跡も。
2011-01-31 14:38:14してそうですねw RT @zerobase しかもデカい会社だと「企業内ツイッター」じゃなくてツイッター上で違う部署の人同士が出会ったりしてそう。すでに。
2011-01-31 14:39:00日本人のコミュニケーション文化では特定の相手に向けて届けるコストが高いからこそ、相手を特定しないツイートが広く受け入れられた、という見方もできるのでは。
2011-01-31 14:39:10携帯では逆ですね。“@zerobase: デジタルコミュニケーション文化の違いが日米間にあるのだろうね。10年前からすでに「このサイトを友達にメールで紹介する」ボタンはあったけど、米国のようには日本では使われていなかったと思う。日本では相対的にメールが気軽ではないのでしょう。”
2011-01-31 14:43:08@zerobase コミュニケーションの対象を特定するメールは苦手、対象が不特定(=一人毎に近い)なblog、tweetは得意、というのが日本人の傾向だと感じてます。
2011-01-31 14:44:41前から言ってることを繰り返して言わないのが文化。RT @zerobase: 戯画化して言えば、相手にずけずけ物を言いにくい文化に、ツイートは向いているのではないか。
2011-01-31 14:44:49日本ではインターネット本格普及期に入るときにはすでに携帯メールがあった。これが日本のデジタルコミュニケーション文化、とくにメールに対する姿勢に強く影響していると思う。つまり「あえて」PCメールを使う。携帯よりもフォーマルand/or長文を送るために。
2011-01-31 14:45:45してるw 社内の集まりで、"会うのは初ですね"的なww @zerobase: しかもデカい会社だと「企業内ツイッター」じゃなくてツイッター上で違う部署の人同士が出会ったりしてそう。すでに。
2011-01-31 14:47:13あるあるRT @yukazow してるw 社内の集まりで、"会うのは初ですね"的なww @zerobase: しかもデカい会社だと「企業内ツイッター」じゃなくてツイッター上で違う部署の人同士が出会ったりしてそう。すでに。
2011-01-31 14:48:15同感!心理的コスト、とでも言いますかね、 RT @zerobase: 日本人のコミュニケーション文化では特定の相手に向けて届けるコストが高いからこそ、相手を特定しないツイートが広く受け入れられた、という見方もできるのでは。
2011-01-31 14:48:20@kkd コミュニティでメーリングリストを作って議論するのも抵抗が少ないと感じます。特定の一人に議論をふっかけるのではなく、「場」に投げるという「宛先の曖昧さ」がいいのかもしれません。
2011-01-31 14:58:12(承前)でも米国でふつうに使われているフォーラム(スレッド式BBSなど)が日本ではあまり普及せず、ほぼ同様の機能がメーリングリストで果たされているのは、なんででしょうね。参加のハードルが低すぎるのかな、ウェブフォーラムは。
2011-01-31 14:59:39こういう「日本において云々(対して米国は云々)」という、現状に関する一般的傾向・「平均値」の議論について一言。特定の状況下における価値創造のための「デザイン」に直接的には貢献しないと思ってます。そこには一般的傾向と個別具体的状況をつなぐための思考が必要。
2011-01-31 15:05:00例えばこういう違い。「日本でウェブフォーラムは機能するか?」と「このコミュニティのディスカッションに適したツールはウェブフォーラムか?」の違い。
2011-01-31 15:05:33「日本では○○は流行らない。××が流行る」みたいな議論でそのまま「デザイン」しようとするのはあまり妥当な方法と言えない、と考えています。
2011-01-31 15:06:27@zerobase MLなら大丈夫ですか? 私の感覚ではMLでも議論への抵抗はあると感じています。誰が読んでいるか特定できるからかもと推測していましたが。これはコミュニティの場としての成熟度に依存するのかもしれませんね。
2011-01-31 17:15:03@kkd コミュニティやチームが先にあり、ツールとしてMLを用いる場合について言及しました。そこで議論が起こるかという問いではなく、議論する前提でMLが適切なツールか、という問いの立て方です。なお、不特定多数が無審査で参加できるネット上のMLコミュニティには言及してません。
2011-01-31 17:26:15