ジェンフリと男女役割分業。男性に得なのはどっち? 党派や二元論は、脳の問題。「論理」の政治性を自覚せよ

結局、聞くまえに独善的な上から目線に辟易したけど、 いうなれば兵頭の理想郷って、これ的な方向なんか? 少子化になったのは嫌がる人に無理やり結婚させてセックスさせて産ませなくなったからだよ http://anond.hatelabo.jp/20120509180628 それとも、もっと男性が家畜奴隷やって、女は家畜選び放題的な男性にとってのディストピアだったんかな? 続きを読む
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KASUGA, Sho @skasuga

…それに対して Justice というのは正義の女神ユースティティアが天秤と剣、それに目隠しで特徴付けられ、屢々司法の神でもあることからわかるように、正義先験的な絶対というより「計る」というプロセスに宿ると考えられている。 pic.twitter.com/DBZhatI3ka

2015-10-23 21:05:11
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? @offtw8

「こうするべき!」「この価値観が素晴らしい!」「こうするのが正解!」というこだわりがあった。でも境界線について学んでいくと「自分にとっての正解が相手にとっての正解とは限らない」「相手には相手の自由がある」という当たり前の事実に気が付き、価値観を押し付けるのはやめるようになった。

2016-03-19 15:16:27
dsa0 @dsa0

ジェンフリ、男女役割分業の考えの違いが出るのか? その2つの間は指標のようなものです。 実際には、 【各論における意見を帰納した結果の総論的立場】 または【立場決定をした後で、各論の意見を出す】 人々の多様性があります。

2016-03-19 16:15:39
dsa0 @dsa0

ちなみにそれぞれ 【各論における意見を帰納した結果の総論的立場】  →ジェンフリ派が多い 【立場決定をした後で、各論の意見を出す】  →男女役割派が多い ように思います 印象的にも、ジェンフリ・男女役割それぞれを好む人の性格の違い思考の仕方、意見の出し方に関連があるのか

2016-03-19 16:17:53
dsa0 @dsa0

ところで以前から 「なぜ右翼・左翼に分かれるか」の理由としてそれは単に 自国民だから、外国人だから という【立場の違い】(だけ)ではないと思ってます つまり左右それぞれのどちらかを好んで選ぶ、 1.<性格、趣味、考え方>=脳内のデータ 2.個人ごとの脳の物理的特性違いもある

2016-03-19 16:22:38
dsa0 @dsa0

こういう要素(ざっくりいうと「好み」)で選んでるので「話し合っても分からない」ということが起きるのだと思います。 ラーメンVSカレーの魅力を語る それぞれの魅力を語れば語るほど、逆にすれ違い伝わらない 大前提の「君が魅力って言ってる部分が俺は嫌いなんだよ」の次元を忘れてる

2016-03-19 16:25:32
dsa0 @dsa0

そして今回、兵頭氏と話してて 彼から出たツッコミの一つ ・「君は自分の都合で論理をねつ造している」 また彼の上から目線の理由であり、 私と話すうえでの彼が思いこんでいた(そのせいで 歩み寄った客観的対話ができなかった)対話の前提 ・「ジェンフリが間違いで、役割分業が正しい

2016-03-19 16:30:37
dsa0 @dsa0

まず、後者から ・「ジェンフリが間違いで、役割分業が正しい」 これはどう考えてもおかしい なぜなら、ジェンフリは彼の好む「旧来的な男女役割をする男女」 も許容する多様性を容認する彼の男女役割は、正解となるあり方を設定し、個人をそれに当てはめる 自由度が低い

2016-03-19 16:33:09
dsa0 @dsa0

彼らは言うだろう 「自由度が高すぎると、好き勝手な個人が増え 少子化になる。モラルが失われる」などと 男性がピンク色の服を着たら社会が崩壊するのだろうか? 実際、具体的に「ここまでいくとさすがに崩壊する、これは崩壊する」 という関連性がない範囲なら多様性、自由度は制限なしで良い

2016-03-19 16:36:43

この辺から、

兵頭など男女役割分業主義の「論理性のなさ」を指摘している

というか彼らは、「論理」のなんたるかが分かっていない

dsa0 @dsa0

おそらく、彼ら男女役割分業主義の原因(論拠というまでもない)は、 陰謀論、党派的派閥主義、二元論的なものの考え方からきている。 それはおそらく、脳の個性(アスペ的な単細胞、地頭の悪さ)と 脳の内容物(教養、知性のなさ)を原因とした論理的思考力の欠如からきている。

2016-03-19 16:39:28
dsa0 @dsa0

そしてもう一つが、演繹的な思考パターンだ。 科学的・論理的な思考をするうえでは、帰納的な思考を忘れてはならない。

2016-03-19 16:41:22
カニ @kaaqoo

夫のメガネをかけてみたらぼやけて全然見えないので こんなんじゃ危ないよ!私のかけなよ、ほら全然こっちのがよく見える!と言って狂人扱いされた

2016-03-19 16:55:14
dsa0 @dsa0

対話の仕方の問題、 男女論、 論理性、 哲学的な現実理解と  そこから出てくる主体的態度、  またその主体的な選択の自覚 対話における自他の立場の相対化など さまざまな事柄と それに対する彼の問題が 相互に関連してるさまを認識して どこから話すか

2016-03-19 17:07:17
dsa0 @dsa0

彼の 対話における問題、 思考における問題、 そして、その彼が彼の思想を選択したことは 当然の結果である 彼は、論理に潜む目的性や意思の側面をわすれて、 透明で客観的な論理をもとに 正しい意思を選択したと思っている しかし、それこそ本末転倒なのだ

2016-03-19 17:11:05
dsa0 @dsa0

彼は、哲学的主体性と問いのなさによって、 「正解」をなかば捏造的に信仰して、 そのための道具や手順を「論理」と呼んでるにすぎない いわば砂上の楼閣なのである 彼が「正解」とする【価値判断】を もとにした「論理」とは、 もはや神話や教義のようなものなのである

2016-03-19 17:18:31
dsa0 @dsa0

自然科学的な法則や存在という「事実」を別にして それ以外のいわゆる論理とされているものは、 あくまで、生物が 生を営むという目的をもとにした、 認識やマークアップなどの脳の行為によって 生み出される法則でしかない そこには必ず目的、政治性を伴っている

2016-03-19 17:23:27
dsa0 @dsa0

鹿にとって草は食べ物であり、 牝鹿は、交尾の相手である しかし、獅子にとって 草は風景であり、 牝鹿は、食べ物である もしかすると、鹿に雄か牝かの判断もしてないのかもしれない このように論理というものは 視点(目的をもった意思)によってまったく異なる

2016-03-19 17:28:09
dsa0 @dsa0

つまり、世界の切り取り方が違うのだ 特に面白いのは、獅子が食料としての鹿に 雄や牝という区別を必要としてないかもしれない という点である 言うなれば意味の精度も変わるのだが、 それも結局は、視点(意思)による必要性の違いにより生まれる

2016-03-19 17:31:23
dsa0 @dsa0

メモ (反論 「その生態系全体が客観的事実、論理では?」 ・それも人間の意思が必要とした論理にすぎない。 ・というか、その反論で言うなら、 まさにそういった多様な立場と価値観を内包した複雑な全体像を デッサンするように忠実に認識しようとしてないのは、 兵頭のほうである )

2016-03-19 17:34:53

論理性と政治性が関連しており、
また彼らはその両方で誤謬をおかしているので
両方にふれながら彼らの問題構造を指摘したかたちになった。

↓「ジェンフリ批判」に反批判を、既にしたことを忘れてる俺。

dsa0 @dsa0

そろそろ、ここらで切り上げて 「ジェンフリは間違い」への反論にいくか つか、ここまでの説明でそれも兼ねてるような

2016-03-19 17:36:34
dsa0 @dsa0

論理と 政治的選択 (または哲学的な主体的選択) を混同してはならないよ、兵頭君

2016-03-19 17:37:59
dsa0 @dsa0

あと陰謀論について 「ジェンフリは、 在日や中国の日本破壊工作」 オカマは自発的に女装したいだけかと ただ、右翼も左翼も良かれと思って、 破壊してしまうかもしれないが 意図的に破壊しようとしてない 大切なのは論理的に 男女関連の政策と利点、難点の 因果関係を調べること

2016-03-19 17:51:04
dsa0 @dsa0

いわば、 右翼メニューセット、 左翼メニューセット は 脳と社会が結果的に生み出したものにすぎず、 現実の各論における最適解は、 そういった人間の惰性的な脳の癖の限界のうちに あるわけではない ゆえに、党派的な思考や選択を 人間はいつか克服しなければならない

2016-03-19 17:54:46