第12回「武邑塾」暗黙の未来―Techno Angst ツイートまとめ
- etsuko_ichihara
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#武邑塾 第12回、始まった!今日は3部構成。テーマは「Techno Angst」。 第一部 エイベック研究所の武田さんモデレーターでゲストは武邑さん、東大の西垣さん。 pic.twitter.com/mziJfvEwSl
2016-03-19 13:41:12西垣「日立でOSやエキスパートシステム開発の後は情報と社会の関係に興味持ち、文系に。ずっとコアにあったのは人間の心を機械でもにできるのか。」 #武邑塾 pic.twitter.com/7X6uMCYE0F
2016-03-19 13:42:57武田「今から西垣、武邑両先生にも今、初めて見せる映像。そこからの創発を楽しみたい」 #武邑塾 最初はこの人。確かにこれは避けられない。マーヴィン ミンスキー pic.twitter.com/vs2FNAnVum
2016-03-19 13:45:25ミンスキーについて 西垣:人工知能の父。AIという言葉は1957のダートマス会議で生まれた。書籍「心の社会」は内容易しい。心の中にエージェントがたくさんいて、それがコミュニケーションして心を形成してる、と説いていた。コンピュータで言うプロセスやタスクに通じる #武邑塾
2016-03-19 13:48:09西垣:エージェントの活性と不活性の組み合わせで心のステートがつくられる。コンピュータのモデルのよう。 記憶も、ぼんやり記録してるのではなく、何かを使おうと思った時に、それに関するエージェントとK(ナレッジ)ラインでつながったエージェント活性化し思い出す #武邑塾
2016-03-19 13:52:39西垣:ミンスキーは「感情」は思考の一部と考えてた。遅刻しそう、と考えると、そこから心配生まれる。ここは危険と感じると恐れという道具が活性化。感情ごとにエリアが決まってる。 #武邑塾
2016-03-19 13:56:17マーヴィン ミンスキー x ティモシー リアリーについて 武邑: 書籍「ペシミスティックなサイボーグ」書いた西垣さんがミンスキーとリアリーの対立を指摘していたが、福島で対談が実現。仕掛け人は @Joi (1996?) #武邑塾 pic.twitter.com/RJVRLJVbsM
2016-03-19 13:59:29武邑:リアリーで一番知られているのはLSD実験をアカデミズムの中心、ハーバードで行いターンオン、チューンインなどサイケデリックのムーブメント作っていったこと。実はリアリーもミンスキーに近いエージェント的な概念で心捉えてた #武邑塾 pic.twitter.com/HfU2PhKWnZ
2016-03-19 14:02:49武邑:ミンスキーがMITで大型コンピュータで心の研究する間、ミンスキーはラップトップパソコンで研究してるイメージある。 西垣:昔は大きいコンピュータはメインフレーム、ベトナム戦争の道具。それに対してアップル作ったパソコンの流れはカウンターカルチャー、個人の解放の流れ。 #武邑塾
2016-03-19 14:05:17