- king1234stone
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事務仕事をして頂く時に「単にその都度やるべき事の指示だけ出す」のか「その仕事が全体にしめる意味、その仕事がどこから来て、どこへ行くのか(その具体的相手先イメージまでも)を知った上でやって頂く」のかで、私は後者の立場で論を述べたのだけど、まあどっちが正しいということではない。
2016-03-20 22:34:59しかし、主体的に考えて、自立的に仕事をして頂くためには「その仕事が全体にしめる意味、その仕事がどこから来て、どこへ行くのか(その具体的相手先イメージまでも)を知った上でやって頂く」必要がより大きくなるとは思うな。
2016-03-20 22:35:49・「目先の仕事を教えること」が目的ではない ・「基礎から順番に」トレーニングを積み上げる 部下・後輩に「いつまでにどうなっていてほしいか」を考える
2016-03-21 22:11:46「それぞれの段階ができるようになったら次に進む」が置き去りにされていることがよくある いきなり本番の仕事を任せる→失敗→成長に時間がかかる→モチベーションが低下し反発を生む これを取り戻すには、かなりの時間とパワーを要する
2016-03-21 22:13:59・部下をいったん納期から切り離せ 納期に追われるとあせる。あせると失敗したり、肝心のことを覚えられなかったりする。 納期に追われる仕事は自分(OJTリーダー)がすること。
2016-03-21 22:19:35・難しい仕事を覚えてもらうには、その前提となる知識や経験になる仕事のやり方を覚えてもらう。(そうすると後は自分でできたりする)
2016-03-21 22:20:03職場に散見されるOJTという名の放置プレイ (これはそもそも「技は教えぬ。盗め」という類いのOJTの無い職場じゃないだろうか・・・でもそういう所、よくあると思うけど)
2016-03-22 21:56:48OJTの基本はPDCA P(plan 計画を立てる) D(do 実行) C(check 確認) A(action 計画通りにいかなかったところを身につけられるように)
2016-03-22 21:59:44(こういうのを思いだすじゃないか 「空前のPDCAサイクルブーム…あの手この手でPDCAを回転させまくる時代へ→「まるでマニ車だ」」 togetter.com/li/947969 )
2016-03-22 22:02:11ゴール(とりあえず) 現在の業務範囲においてOJTリーダーの指示のもと、部下や後輩が自身の判断で業務を支障なく遂行できる状態 (この「自身の判断で」というのがキモだと思う)
2016-03-22 22:06:54著者が「自分の力で仕事を進められるための最低限の条件」としてあげていること。 ・ビジネスマナーとビジネスマインドの習得 (そんなもん、私に無いがな・・・) ・コミュニケーションの基本の習得 (???それはなんだ???)
2016-03-22 22:09:18・仕事の進め方の基本の習得 (これは「今やってる事務仕事」についてはできる) ・専門知識の習得 (専門知識と言えるかどうかは知らないが、例えば「児童発達支援」と「放課後等デイサービス」の違いとか、言葉の意味から説明している)
2016-03-22 22:10:39・自社について理解すること。強み・弱み・歴史・ルール・競合等。 (これ、とっても大事なことだと思うのね。事務仕事であっても) ・業界知識の習得と、常に最新情報を入手できる情報ルートの確保 (ここは難しい・・・)
2016-03-22 22:13:30・社内外のキーマンとの人脈 (これは、事務仕事であっても、書類がどの人に渡るのか、どこから来るのか、とか具体的にイメージできること、とても大切だと思う)
2016-03-22 22:15:43・協調性、責任感等の基本的なヒューマンスキル (たぶん、協調性は私に無いから教えられない・・・責任感は・・・これは普通にあればいいんじゃね?)
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