希望の家設定

グランクレスト大戦内で創作された、パンドラ実験施設「希望の家」の設定です。宝井に一言くれれば、設定使ってOKですよ。
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太平洋 重千代@アマツ @daikaisen14

『希望の家』 パンドラ実験施設の一つ。超人的な兵士を作るための実験施設であり、様々な非人道的な実験が日夜行われている。被験体の損耗率は99%と極めて高く、予算のロスも大きいものの、残りの1%が実に優秀なため、存在をギリギリ許されている。 被験体は物扱いされており→

2016-03-21 23:01:58
太平洋 重千代@アマツ @daikaisen14

@daikaisen14 名前は剝奪され、番号で呼ばれる。また、適当な理由をつけて研究員の慰み者にされるなどはしょっちゅうで、正規の実験でさえ、劇薬や拷問まがいの行為を行い、極限状態に置き能力を上げていくような物である。 基本的に赤子から幼年者を攫い被験体としている

2016-03-21 23:05:57
太平洋 重千代@アマツ @daikaisen14

@daikaisen14 故に、多くの被験体にとって、希望の家の惨状こそが自らの知りうる世界の「普通」であり、徹底した人格蹂躙により、パンドラに従順な人格を形成する。 希望の家の被験体の特徴は、そのあまりに非道な実験により、稀に「クラスを越境する」存在が誕生することである

2016-03-21 23:08:50
太平洋 重千代@アマツ @daikaisen14

@daikaisen14 例をあげるならば、希望の家存続のきっかけとなった最初の成功ケース、23であろう。 彼はヒーラーでありながらアンデット…つまり、メイジでありながらアーティストという特異な存在である。23はその能力の複合で浮沈の治癒術師となり、数々の戦場で猛威を振るった

2016-03-21 23:12:10
太平洋 重千代@アマツ @daikaisen14

@daikaisen14 このような一握りの成功でなんとか保ってきた希望の家であるが、現在、半解散状態である。何者かにより施設が襲撃を受け、元々の研究所が使えなくなった上、成功ケースである538の敵性国家への亡命、23の死亡などの理由で、パンドラ内での立場をほぼ喪失している→

2016-03-21 23:14:41
太平洋 重千代@アマツ @daikaisen14

@daikaisen14 からである。 538奪還の任についた何人かの研究メンバーも殺害され、急速にその地位を落としている。新しい成功ケースを、この混乱の中、予算がない状態で生み出すか、538の奪還に成功するか、とにかく、何がしかの成果を上げねば、解散する運命にあるだろう。

2016-03-21 23:16:37
太平洋 重千代@アマツ @daikaisen14

@daikaisen14 判明している被験体 23 成功ケース ヒーラー/アンデット ヘンダール・スペルビア 538 成功ケース シャドウ/ポイゾナス ネメシア 540 失敗ケース(再利用) ポイゾナス/ミラージュ

2016-03-21 23:22:13