2016年3月19日 #まいまい京都 四条川の痕跡を探せ & ええやん！茨木・好きやねん！茨木 何も無い筈の街にも色々あります‼︎

京都クネクネ またまた異動！ @kyoto_qunequne

週末の#まいまい京都 は消えた河川を巡るコース。ですが、思いもよらない早着でしたので集合場所近くにある元祇園梛神社へお参り。 pic.twitter.com/fI5Lu8LRZD

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玉取りの狛犬さん。砂岩材質ですので色んな箇所が補修されてます。元祇園ですので台座には木瓜と三つ巴紋が入っています。#独りクネクネ pic.twitter.com/Ozt0U4nMiy

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北向きの狛犬さんも砂岩材質ですので傷みが酷いです。下顎が無くなってます。#独りクネクネ pic.twitter.com/QrTcT1DOvL

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御供石。祇園祭りの山鉾巡行時に神饌を供えた石です。昭和に移転して来ました。#独りクネクネ pic.twitter.com/I0L9gjtXgp

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梛神社の隣にあるのは隼神社。梛神社とは別の神社です。数カ所の変遷を経て梛神社に移転して来ました。由緒のある式内大社です。こじ付けですが皮膚病に霊験があるそうです。京内坐神三座の内、唯一現存している神社です。#独りクネクネ pic.twitter.com/PFgwA41qDS

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総司館・八木。マンションですが場所が場所ですので新選組の沖田総司から来ていると思われます。#独りクネクネ pic.twitter.com/DzCkjVsLyH

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日本写真印刷さんの前で集合。右手の白い建物は京都綿ネルの本部があった建物です。因みに先程の隼神社が最初にあった場所でもあります。四条通りの北側半分が四条川が流れていた所です。面影がありません。#まいまい京都 pic.twitter.com/K953NlPOJi

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少し西に行きますとガレージの一部が奇妙な凹み方をしている部分があります。コレが四条川の名残りです。#まいまい京都 pic.twitter.com/HyOO4Y6e5N

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ガレージの四条通りに面している部分には欄干を切り取った跡が残って居ます。#まいまい京都 pic.twitter.com/EzpnSzC6t2

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春が近付いてます。嵐電の線路脇には謎の石組みがあります。そして反対側にも無理矢理なコンクリ組みが見えます。コレが四条川の名残りです。現在は雨水の排水口になっているようです。#まいまい京都 pic.twitter.com/EhfawEGf3D

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現在は堀子川に流れて居ます。が、途中で石垣からコンクリ塀に代わってます。これは昭和10年の京都大水害後の治水対策の結果だそうです。#まいまい京都 pic.twitter.com/EMC0ammOPa

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堀子川に架かる橋が綾小路橋。名前だけは立派です。橋の下にぽっかりと穴が開いてます。堀子川の水が増えると下水道本管に流す為の流入口との事です。その右隣に幽霊の様な丸い跡が残ってます。流入口が変更した様です。#まいまい京都 pic.twitter.com/CacZHOcIst

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廃河川を辿れば御土居に当たるって言う事で、御土居の残骸を確認して歩きます。画面右側の土地が高く、左側が低くなって居ます。右側が御土居の跡になります。#まいまい京都 pic.twitter.com/30pF6aLlPO

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何処まで行っても右側の土地が高くなって居ます。どうやら駐車場の幅が御土居の跡らしいです。しかも土地が高くなって居ます。#まいまい京都 pic.twitter.com/FutVIub4Kt

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町名にも御土居が残ります。この辺りはまだ御土居の内側だったそうです。#まいまい京都 pic.twitter.com/CFbRCtuV4V

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御土居の残骸。周りに比べて土地が高くなって居るのが良く分かります。建物の高さも当然変わります。この辺りの1階が周りの2階に相当します。#まいまい京都 pic.twitter.com/eWlVdOVE3J

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嵐電・西院駅の裏側にある階段。実は此処には嘗ての四条川が流れていて、後程に駅舎が建ったそうです。駅舎の下に痕跡が残って居ます。#まいまい京都 pic.twitter.com/KN9Tf4OTiy

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御土居の跡に並走する様に嵐電は北に進路を変えてます。#まいまい京都 pic.twitter.com/t3FDn4Xygn

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四条通りの南側にある高低差は四条川の名残りだそうです。#まいまい京都 pic.twitter.com/FocGnOgNhx

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現在の阪急西院駅。昔の写真と比べると発展具合が分かります。古写真の四条通りの南側に流れて居るのが四条川です。#まいまい京都 pic.twitter.com/oA1ioPcogl

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四条通りの南側と北側の歩道では広さが違います。阪急が地下化する際に川を四条通りの北側に付け替えてます。後年そこも埋めたので北側の歩道は川幅の広さになってます。#まいまい京都 pic.twitter.com/5WUDamnCLD

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淳和院跡。淳和天皇の離宮として栄えました。別名が「西院」で地名にもなってます。#まいまい京都 pic.twitter.com/VaDALXcXI6

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春日通り辺りで四条川が南に曲がりますので、歩道もその辺りで突然狭くなります。が、また直ぐに北側に戻って来ますので、歩道の幅も戻ります。川の無かった部分だけが歩道の幅が不安定になります。#まいまい京都 pic.twitter.com/XPABBvCqZi

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西院界隈は旧農村地域ですから街中に水路が遺されてます。京都市の境界も水路になってます。四条通りから少し中に入ると旧農家の建物が現在でも残って居ます。#まいまい京都 pic.twitter.com/8LjLiXpzZw

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西小路通りの横にある謎の1車線。長年疑問に思ってましたが、旧天神川の跡だそうです。天井川だったので、この部分だけ周りより高くなって居ます。#まいまい京都 pic.twitter.com/kENNTNAIqz

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