美鈴 @misuzusakurai1 さんの「原子力政策は核政策とセット」 #原子力政策 #核政策 #核武装

misuzu sakurai @misuzusakurai1

3月19日 高知新聞 社説：【法制局長官答弁】核使用まで容認とは驚く kochinews.co.jp/?&nwSrl=353609… 日本は原発から生じ、核兵器への転用が可能なプルトニウムを大量にため込んでいる。将来の核使用の余地を残す数々の発言が、国際社会からどうみられるかも心配だ。

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「憲法の番人」である法制局のトップが、なし崩し的に核使用に言及する姿勢に大きな危惧を覚える。

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核兵器保有国でもないのに、核兵器製造の中心三技術（ウラン濃縮・原子炉・再処理）を全て保有している国があります。それは日本です。平和利用と言いながら、日本は戦後、着々と戦争ができる道を進んできました。

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原子力基本法 law.e-gov.go.jp/htmldata/S30/S… には「第二条 原子力利用は、平和の目的に限り、安全の確保を旨として、民主的な運営の下に、自主的にこれを行うものとし、その成果を公開し、進んで国際協力に資するものとする」と書いてあります。これがこれまでの基本方針でした。

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しかし、2012年6月20日、自民党はこの条文の後に追加条文を付け加えました。「２ 前項の安全の確保については、確立された国際的な基準を踏まえ、国民の生命、健康及び財産の保護、環境の保全並びに我が国の安全保障に資することを目的として、行うものとする」。

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ここに書いてある「安全保障」というのは軍事用語です。この追加条文を基本方針に加えたことで、日本は原子力を「我が国の安全保障に資することを目的」に使うということを法律で決めたわけです。

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自民党の石破氏は2011年8月16日報道ステーションで、このように語ります。「原発をなくすべきということを目標とするやり方には賛成してはおりません。原子力発電というのがそもそも原子力潜水艦から始まったものです。日本以外のすべての国は、原子力政策というのは核政策とセットなわけです。

misuzu sakurai @misuzusakurai1

ですけども、日本は核を持つべきだと私は思っておりません。しかし日本は核を作ろうと思えばいつでも作れる。1年以内に作れる。それはひとつの抑止力ではあるのでしょう。それを本当に放棄していいですかということは、それこそもっと突き詰めた議論が必要だと思うし、私は放棄すべきだとは思わない。

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なぜならば、日本の周りはロシアであり、中国であり、北朝鮮であり、そしてアメリカ合衆国であり、核保有国が日本の周りを取り囲んでおり、そして弾道ミサイルの技術をすべての国が持っていることは決して忘れるべきではありません」と。

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「原子力の憲法」こっそり変更 原子力基本法の基本方針が変更された。基本方針の変更は34年ぶり。法案は衆院を通過するまで国会のホームページに掲載されておらず、国民の目に触れない形で、ほとんど議論もなく重大な変更が行われていた。 pic.twitter.com/caaohcqJPo

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東京新聞:プルトニウムを輸送船に積載 tokyo-np.co.jp/article/politi… オバマ米政権の方針に基づく返還で、米南部サウスカロライナ州にある米エネルギー省のサバンナリバー核施設に運び込み、最終処分する予定。 pic.twitter.com/fwKOJG0qQJ

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プルトニウム輸送船 厳重警戒下 米に向けて出港 - NHK www3.nhk.or.jp/news/html/2016… 22日午前7時半すぎから行われていた積み込みを終えて、午後3時ごろ、海上保安庁の巡視船などによる厳重な警戒のもとアメリカの核関連施設に向けて出港しました。