- reijihandou
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どうも、半藤礼二です。
前回は漫画『Chikatomo in the sea プリンセスと進化の種』を20コマ目までまとめさせていただきましたが……
今回は21コマ目から40コマ目までをまとめます。
前回までのあらすじ。 ドルフとタットからプックリが人間と一緒に進化の種を探しに海溝に入ったことを聞いたプリンセスはナライの制止を振り切ってプックリの所へ向かってしまいました。 残ったナライ達は海の仲間達を集めることにしましたが…… pic.twitter.com/yLsnTSLAV6
2016-01-06 23:44:2621コマ目
プリンセスはプックリがいる海溝の入口にたどり着きました。 ドルフとタットが言った通り海溝の中は真っ暗で何も見えません。 「プックリ、どこにいるの?」と、プリンセス。 返事は帰って来ませんでした。 pic.twitter.com/nyHGs9OH0J
2016-01-06 23:50:3422コマ目
「返事がないってことはプックリに何かあったのかも。探しに行かなきゃ」と、プリンセス。 「待ってて、プリンセス。コーチラスに海溝の中を照らしてもらうから」と、ドルフ。 しかし、エネルギーの素を抜かれたコーチラスはぴくりとも動きません。 pic.twitter.com/Pq8hQXnKHH
2016-01-10 01:46:39皆さん、覚えていますか?
10コマ目でクラゲにエネルギーの素を抜き取られたコーチラスは動けなくなってしまっていたのです。
23コマ目
「コーチラスはどうしちゃったんだろう?」と、ドルフ。 「仕方がないわね。暗くても目を慣らしながらプックリを探すわ」と、プリンセス。 「プリンセス、お待ちください!」 ナライの声がしました。 振り返ったプリンセス達はびっくりぽんです。 pic.twitter.com/HJtzW3rLs4
2016-01-13 01:01:35さりげなく流行語を入れこんでいる件について……(汗)
と、とりあえずプリンセス達が何にびっくりしたのか、24コマ目をご覧ください。
プリンセス達の後ろにはナライ達が連れて来た海の仲間がずらりと並んでいたのです。 彼等は海溝の中を照らす灯りになりそうな光る石を持っていました。 pic.twitter.com/CYdQNroNYK
2016-01-14 02:57:44ちなみにチョウチンアンコウは光る石ではなく自分の発光器を持っています。
え?チョウチンアンコウの背中にちゃっかり乗っている誰かさんですか?
えっと……そこはご愛嬌と言うことで(汗)
21コマ目以降も4コマ毎にストーリーを振り返っています。
前回までのあらすじ。 海溝の入口までやってきたプリンセス達でしたが、海溝を照らしてくれるはずだったコーチラスはエネルギーの素を抜かれていて動きません。 困っているプリンセスの所にやってきたのは光る石を持った海の仲間達でした。 pic.twitter.com/HqOAdJS2bA
2016-01-15 01:20:5725コマ目からのストーリーは海溝にいるプックリと苔尾船長の視点に切り替わります。
16コマ目で「志村ー!後ろー!」状態だった苔尾船長達ですが、果たして彼等は無事なんでしょうか?
その頃プックリと苔尾船長は大王イカに追われていました。 大王イカはどんどん迫ってきます。 「追いつかれちゃうよ!」と、プックリ。 「あそこに隠れよう!大王イカは入って来られないはずだ!」 苔尾船長は岩陰を指差し、言いました。 pic.twitter.com/1Is1fTQHyK
2016-01-17 01:14:4126コマ目
苔尾船長とプックリは岩陰に逃げ込みました。 大王イカは岩陰には入れません。 しかし大王イカはすごい力で岩を叩き割って無理矢理中に入ってくるつもりのようです。 pic.twitter.com/r9HOI2PY7Y
2016-01-19 22:56:31恐るべき執念……(゜д゜lll)
苔尾船長とプックリが自分の寝床を荒らしに来たと勘違いした大王イカの怒りはなかなか収まらないようです。
え?大王イカは苔尾船長とプックリを食べようとしているんじゃないかって?
ツイッターだと字数が足りなくて書いていませんでしたが、それは断じてありません。
何しろ苔尾船長は固い金属でできた潜水艦に乗っていますし、フグのプックリは毒を持っていますからね。
ちなみにフグは有毒であるという以外にもいくつも面白い特徴を持っている魚です。27コマ目、28コマ目ではフグの面白い特徴の1つを取り入れていますよ。
大王イカが岩を打つ音が海溝中に響き渡ります。 突然大きくて低い声が聞こえてきました。 「昼寝の邪魔をする奴は誰だ~?!」 びっくりして振り返った大王イカは目の前の光景にさらにびっくり! 大王イカの何倍も大きな魚がそこにいたのです。 pic.twitter.com/noyQNEDcQF
2016-01-21 01:56:49突然の大きな魚の出現にびっくりぽんな皆さん、安心して下さい。これはプックリですから。 しかし大王イカは大慌てでわき目もふらずに逃げ出してしまいました。 狭い場所でそんなに慌てると危ないよ~。 pic.twitter.com/5BE4xQ0QIQ
2016-01-21 23:42:28またしれっと流行語を……(汗)
ちなみに28コマ目はプックリがどうやって大王イカの後ろに回ったかを表現するための吹き出しを入れたんですが、ここで……
……と、嬉しいご感想を頂きました。
マンマさん、ありがとうございます。
そしてまた4コマ投稿したのでストーリーを振り返ります。