〈党の正規の方針として「暴力革命の方針」をとったことは一度もない〉に対するニワカ氏の反応

志位和夫 @shiikazuo

「『議会の多数を得ての革命』の路線は明瞭/政府の『暴力革命』答弁書は悪質なデマ 」。jcp.or.jp/akahata/aik15/… 古色蒼然、遥か前に国会質疑でも論破された攻撃を繰り返すとは。「政府の答弁書の時代錯誤の方が問題だ」（２４日付、日刊スポーツ・コラム）。その通りです。

丹羽薫（ニワカちゃんの憂鬱） @NIWA_KAORU

志位和夫さんは論文に「歴史を改竄する勢力に未来はない」と書いてましたが、その日本共産党が〈党の正規の方針として「暴力革命の方針」をとったことは一度もない〉とか明らかに歴史を改竄してるんですから、そりゃ信用されないのは当たり前ですよね twitter.com/shiikazuo/stat…

丹羽薫（ニワカちゃんの憂鬱） @NIWA_KAORU

日本共産党の言い訳がひどすぎる 歴史修正主義ｗ ↓ ＞日本共産党中央委員会が解体され党が分裂した時代に、中国に亡命した徳田・野坂派が、旧ソ連や中国の言いなりになって外国仕込みの武装闘争路線を日本に持ち込んだことがあります。しかし、それは党が分裂した時期の一方の側の行動であって、

丹羽薫（ニワカちゃんの憂鬱） @NIWA_KAORU

「それは党が分裂した時期の一方の側の行動であって」といわれても、そもそもが徳田らの所感派が、主流派だったからそれができたのだし、そのうえ、共産党の形式的な再統一は５１年１０月の五全協であり（本格的な統一は５５年７月の六全協だが）、後から分派が勝手にやったので知らんとはいえません。

丹羽薫（ニワカちゃんの憂鬱） @NIWA_KAORU

さらに、そもそもコミンフォルムに「平和革命なんて無理だ。日本共産党は武装蜂起しろ」と要求され、それに反発したから、徳田らは「所感派」と呼ばれていたのであり、一方、宮本顕治らは理解を示したから「国際派」と呼ばれたのです。 要するに国際派も武装闘争路線であった事自体に何ら変わりはない

丹羽薫（ニワカちゃんの憂鬱） @NIWA_KAORU

①武装闘争路線を出した時が共産党が再統一時で、分派が勝手にやったと言い訳は通用しない ②武装闘争路線を採択させたのは確かに徳田派だが、もう一方の宮本ら一派がクリーンかといえば、さにあらず。むしろコミンフォルムの武装闘争路線を受け入れてた派である 正しい歴史を直視せよ＞共産党員

丹羽薫（ニワカちゃんの憂鬱） @NIWA_KAORU

このように日本共産党のいう「分裂した時期の一方の側の行動であって」は嘘なのだが、もし仮に本当としても、だから〈「暴力革命の方針」をとったことは一度もない〉なんてならないよね。 満州国は関東軍の勝手な暴走であって、日本は侵略の方針をとったことは一度もないみたいな理屈が通りますかね？

丹羽薫（ニワカちゃんの憂鬱） @NIWA_KAORU

共産党「暴力闘争路線は、（あのとき主流派だった）徳田ら一派が勝手に採択したものであり、共産党は関係ない（そのあと徳田派を、宮本派が吸収したがな！）」 自民党「そうかそうか、じゃあこれからは、あれもこれも、経世会が勝手にやった、清和会が勝手にやった、自民党は関係ないよ、いうわｗ」