「ヘルプマーク」と「ヘルプカード」「見えない障害バッジ」の意味と入手方法
せっかくなので全国的に同じマークになってもらえるとありがたいなぁ、ヘルプマーク・見えない障害バッジが1番良いなぁと思っています。地方民だけど必要なときにだけ使っています。>RT
2016-03-27 22:59:07- 東京都の解説ページ。こちらでは、自閉症者・知的障害・高齢者などに触れていません。電車で席を譲ってもらうためだけのマークじゃないのになぁ…。
ヘルプマーク
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成したマークです。
ヘルプマークの配布や優先席へのステッカー標示等を、平成24年10月から都営地下鉄大江戸線で、平成25年7月から全ての都営地下鉄、都営バス、都電荒川線、日暮里・舎人ライナーで開始し、さらに、平成26年7月からゆりかもめ、多摩モノレールへと拡大して実施しています。
また、平成26年7月から民間企業への働きかけも実施しています。
ヘルプマークを身に着けた方を見かけた場合は、電車・バス内で席をゆずる、困っているようであれば声をかける等、思いやりのある行動をお願いします。
(東京都福祉保健局より。対象者・配布方法の詳細はリンク先へ!)
http://t.co/6LjWtYrgPR
編者注
このページでは記載が抜けていますが、視聴覚障害者、自閉症者、知的障害者、精神障害者、高齢者など困っている・助けが必要なハンディキャップがある方すべてが対象です。
- 先にツイートで紹介済みですが「ヘルプカード」のページではちゃんと知的障害者などについて言及しています。
ヘルプマーク&カードが「座席を譲ってもらうための物」という誤解を広めないために補足します。 ヘルプマーク&カードは、東日本大震災前に大田区の自立支援協議会防災部会が「災害時要援護者(見た目ではわからない支援が必要な人)」の為に制度を模索し始めていた物なのだそうです。→
2016-03-28 00:34:08→それを東日本大震災後に東京都が今のような形に仕上げました。 そもそもの始まりから、特定の障害に限定するものではなく、すべての「困っている・助けが必要な人」に使ってもらう為に生まれたマークだったのです。→
2016-03-28 00:35:01→事例に収録させていただいたように、自閉症児・者の困りごとへの理解をお願いするためにも使えます。知的・身体・精神・内部・高齢者でも使えるのです。 ただ「電車で席を譲って下さい」とお願いする為だけのものではないことを、ぜひ知って、そして必要な方は活用していって下さい。
2016-03-28 00:35:13- マークとカードは配布しているものを貰ってきてもいいですし、自作しても構いません。以下でご案内するのはマークの方の入手先及び自作ガイドです。
RTしたヘルプマーク(twitter.com/momo_geek/stat…)だけど、東京都福祉保健局HPに自作用ガイドラインもあるよ!東京都近隣で未導入の自治体の方はガイドラインに沿って自作するか、都営交通各駅他配布場所で交付を受ける手も。 fukushihoken.metro.tokyo.jp/shougai/shouga…
2015-06-20 22:48:33ヘルプマークの配布を受けられる場所の一覧も載っている解説ページ fukushihoken.metro.tokyo.jp/shougai/shouga… (ドキ子さんのツイートから拝見しました。twitter.com/dokikoYAMAYOKO…)
2015-06-20 22:51:07- リンク先はPDFです。カバン等につけるマーク及び、自動車等に貼るステッカーの自作ガイドあり。>http://t.co/bsOEcuVp7t
ヘルプマーク・ヘルプカード全国認知&普及プロジェクト “地域でヘルプカードが配布されているか知りたい/ヘルプカードは東京都内に限らず他県でも配布されています/自分の地域で配布されているか知りたい!という貴方へ簡単に調べられる方法を”>facebook.com/helpmarkandhel…
2016-03-27 16:53:24- まだヘルプマークがない自治体でも、問い合わせがきっかけで動き始めることもあるそうです。レッツ・トライ!
- 製作・配布を社会福祉協議会が行っている自治体もあるようです。