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2016年3月27日

75/27Mod.11という野砲

イタリアの闇は深い
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タルパ @talpacc

イタリアの火砲と言えばcannone、obice、mortaioだが、bombardaというものもある。実は第二次大戦でも少しだけ使われていた pic.twitter.com/OECynyLbVj

2016-03-26 15:46:00
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SUDO@大和さん可愛い @sudo_simoigusa

でもイタリア砲ったらCannone da 75/27 modello 11だよな

2016-03-26 15:58:02
SUDO@大和さん可愛い @sudo_simoigusa

この、色々と理解できるが理解したくない素敵な形を愛するのだ youtube.com/watch?v=GLd7xO…

2016-03-26 16:00:30
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SUDO@大和さん可愛い @sudo_simoigusa

コレがどんぐらい凄いかというとWW1直前の野砲で、開脚砲架で仰角も左右射界も大きいという点である。スペックだけで言うなら日本で言うと95式野砲に相当するっていうか上回るのだ! 1912年だぞ

2016-03-26 16:03:16
SUDO@大和さん可愛い @sudo_simoigusa

まあ、設計したのフランスなんだけどね

2016-03-26 16:03:29
SUDO@大和さん可愛い @sudo_simoigusa

この鶏冠型のブツは「盾」の一種ぽいんだよな。高い仰角(なんと65度)に達するこの野砲の場合、構造的に防盾を俯仰軸付近に設けられなくて左右に分割した盾だけだと砲直上部分が楯無になっちゃうので、こういうカタチの盾を設けて前方及び斜め前方からの攻撃から砲手を守ろうとしたっぽい

2016-03-26 16:09:57
SUDO@大和さん可愛い @sudo_simoigusa

なんで軸付近に盾が無理かというと、この砲の俯仰軸、なんでかしらんが後ろ側にあるんだな。車輪より後ろに軸が有る。だから軸付近に盾設けると車輪ともバッティングするし、当然だが操作ともバッティングしちゃうんだわ centoventesimo.com/curiosita/arti…

2016-03-26 16:12:50
SUDO@大和さん可愛い @sudo_simoigusa

野戦砲の盾装備が19世紀末~20世紀初期に始まるわけだが、同時に旋回俯仰範囲の拡大もあって、上下とか左右に分割した盾になったりとか、結構苦労してる例がちらほらあったりする。そういうのも大砲見る時に注目すると楽しいぞ

2016-03-26 16:20:29
SUDO@大和さん可愛い @sudo_simoigusa

やけくそで砲身と一緒に動く盾とかもあったりね。この場合は高仰角時に足元が守られないので別途下を守る専門の盾があったりとか、そもそも盾だって結構重いから一緒に俯仰すると辛いだろうしで、まあ戦車の砲塔もだけど結構苦労があるのですよ

2016-03-26 16:24:00
えすだぶ @FHSWman

姿勢を低く出来る低砲耳スタイルで防盾付けようとするとたいへんな事になっちゃう感じかしらね。かといって低砲耳スタイルにしないと、ちょっと仰角取っただけですぐ砲尾が地面にゴツンなので地面掘らなきゃいけなくて面倒であるし

2016-03-26 16:15:45
えすだぶ @FHSWman

防盾は仰俯軸近くに置けないとカバーする必要のある範囲が大きくなって、大がかりな事になっちゃうんですわね。「戦車砲4」の表紙に使ったこいつも、高射砲の上半分をむりやりT-34に乗っけたもんだから防盾がえらい事になってる pic.twitter.com/Lgj7n49Vdz

2016-03-26 16:20:42
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えすだぶ @FHSWman

>RT あら、75/27 mod11って二重駐退器なんだ? 砲身だけ仰俯して駐退器は水平のままだとか、いやどう見ても砲身の上にも駐退器あるでしょとか色々言われてましたが、まさか両方……?

2016-03-26 21:32:10
えすだぶ @FHSWman

ああ、そうか。この手の二重駐退器って、ある意味では可変後座長と同様に機能する事になるのかな。平射時は下の駐退器と上の駐退器が両方働いて、大仰角になると徐々に下の駐退器に振られる力が減って行く筈。そういうわけで平射時には大きな後座長、曲射時には小さな後座長になるんだと思う

2016-03-26 21:38:46
タルパ @talpacc

@FHSWman あんまりいい映像がみつからないです youtu.be/ln-W6tZQTI8?t=…

2016-03-26 21:45:42
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えすだぶ @FHSWman

動画みた感じ、下の駐退器で激しく前後に動いてるのは明らかなのだけど、砲身上のそれが駐退器として機能してるのかどうかはイマイチわからんですわね。仰角が小さいんであんまり動かないのかしら

2016-03-26 21:51:45
えすだぶ @FHSWman

牽引火砲が大仰角で撃つ後座した砲尾が地面に衝突する可能性があるので、物によっては砲尾下の地面を掘る必要があり。でも大仰角時は地面が反動を吸収してくれる割合が増えるので、平射時により駐退器を硬くして後座長を縮めても大丈夫。ならば仰角に応じて後座長が自動で変化したら素敵ですよね

2016-03-26 21:54:25
えすだぶ @FHSWman

そういう可変後座の仕組みを持った駐退器が大体いつ頃出てくるかというと……そも大仰角が取れる砲でないと必要がないので、単脚砲架の時代にはお呼び出ない。どれが最初か把握しておらんですが、少なくとも1916年の18ポンド砲のMkIII砲架では既に26~48インチの可変後座だったみたい

2016-03-26 21:59:12
えすだぶ @FHSWman

18ポンド砲みたいにバリエーション多い砲は砲架形式が一杯出てきて判りにくいですわよね……と思ったけど、これは砲身やら砲架の形式違いを全部Mk**と表す英国の悪癖のせいなのでは。他国なら年式で分けたりしてくれるところ、全部一つの箱に入っちゃってる感

2016-03-26 22:14:58
えすだぶ @FHSWman

まあ英国的にはMk.IとMk.IIで別の砲であって、他国の年式違い火砲と同じ事なんでしょうけども。しかしどうも、特に後世の事典めいた本での扱いがちと違う感じがします。75/27 mod11とmod12は別記事として扱われるけど、18ポンド砲は一つの記事にまとめられちゃう感じが

2016-03-26 22:22:23
タルパ @talpacc

@FHSWman m12はm06のバリエーションです(小声) 米軍のハンドブックなんかだと勘違いされてますけど

2016-03-26 22:26:13
えすだぶ @FHSWman

英軍3.7インチ高射砲なんかMk.IとMk.VIで口径以外の共通点が全く無い(弾薬さえ違う)のに、一本の記事にまとめられちゃう感じ。これは一体何なんでしょ

2016-03-26 22:27:02
タルパ @talpacc

アッこの写真ならどうだろう pic.twitter.com/jSC4sWevIr

2016-03-26 22:24:48
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タルパ @talpacc

ようやっとさっきより少し大きい図を見つけたと思ったら急にお腹が痛くなってきた pic.twitter.com/K6GG7c5rGt

2016-03-26 22:50:31
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えすだぶ @FHSWman

やっぱり二重後座でよろし、と。これ凄い構造だなあ

2016-03-26 22:53:22
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