- hanochin30
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GO/AOという今年導入したのですがこれはゴロアウト/フライアウトを計算したもので1以上ならゴロP1未満ならフライPと判断されます 数値の大小に意味は無く単に投手のタイプを計るものです
2016-03-28 23:22:12ではここで成瀬善久のGO/AOを振り返りましょう(1未満でフライP) 06 0.69 07 0.59 08 0.58 09 0.61 10 0.65 11 0.63 12 0.61 13 0.87 14 0.75 15 1.03
2016-03-28 23:25:59ねえねえ、煽りとかじゃなくてゴロとフライを調べて率を出すとどういう事がわかるんですか?おっこの選手ゴロP、フライPだなってわかると、どんないいことあるんですか??
2016-03-28 23:06:29@hanochin30 個人的な見解ですが、いわゆるゴロP=低めにボールが集まっている、変化球の切れが良い フライP=ボールに球威がある、バッターに対して差し込んでる・詰まらせている という印象を持ちますね
2016-03-28 23:08:06@hanochin30 フライPは神宮とか狭い球場で登板させるのが怖いですよね、打球が上がるとスタンドインの可能性も高いわけですから そういうリスクヘッジのためってのが一番大きいデータかなと思います ゴロPのが重宝されるのも球数が少なくなりやすく失点のリスクが低いからですし
2016-03-28 23:10:57@hanochin30 ゴロアウトの多い投手、フライアウトの多い投手というのが事前にわかれば試合を見ているときの物差しくらいにはなりますかね・・・。会話のネタにもなるかと
2016-03-28 23:11:48@hanochin30 ざっくり言えば、フライと比べてゴロのほうが長打になりにくいため、ゴロPのほうがいいと言われています。フライPは被本塁打の数もゴロPより多いです。低めに投げることがゴロPにつながりますけど、真っすぐの質によってもゴロPかどうか変わってきます。
2016-03-28 23:14:09@hanochin30 聞いた話ですが、フライPはホームランを打たれるリスクが高い=失点リスクが高いと見られるそうです。ゴロPだと打球は地面へ向かって落ちるのでホームランでの失点リスクは減る、という考え方があるようです。 フライやファールを打たせる投手もいますが。
2016-03-28 23:14:55@hanochin30 例えばフライの比率が高い投手は広い球場向きの投手で、内野の守備に不安があるチームでも安定した投球が期待できます。 逆にゴロの比率が高い投手は狭い球場でも長打を浴びる可能性が少なく、大量失点をしにくい傾向にあります。 ただ内野の守備力が重要になりますが……。
2016-03-28 23:15:24@hanochin30 他の指標とも併せて考えないといかんのですがざっくりいえばゴロPなら内野の守備力が重要になってきますしフライPだと飛翔しやすいかもとかいうくらいですかね ちなみに成瀬は御多分に漏れずフライPなんですが今年はモデルチェンジしてるとかなんとか
2016-03-28 23:16:15吉井コーチが昔、ゴロを打たせても捕球、送球、送球の捕球時にエラーのリスクがあると、捕ったらそこでアウトのフライは(特に広い球場では)必ずしも悪いことじゃないみたいなこと言ってた。
2016-03-28 23:52:22最終年のスウィーニーに何度もそれを言ったがなかなかわかってもらえず低めに投げよう投げようとしてカウント悪くして甘く入ったところを打たれる、の悪循環になってしまったとも言ってた。
2016-03-28 23:53:06@hanochin30 やはりフライピッチャーの方が一般的にホームランのリスクがあるので危険に思われがちですが(特にセ・リーグ)、二遊間を中心とした内野守備が甘いとゴロピッチャーはエラーリスクが高いなと感じます(逆に内野が固いとゲッツー量産できますけどね!)
2016-03-29 00:22:11@hanochin30 私はカープファンですが、あくまで印象の範囲としてマエケンやバリントンは菊池がいる一二塁間にゴロを打たせる投球をしていたように感じました。黒田、ジョンソンは割と三遊間が多いのでちょっと危険(^ω^;)
2016-03-29 00:24:53