心理学と哲学についての考察。
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カルト宗教型の妄想性障害と感応精神病の連鎖と、集団ヒステリー化の暴動状態と、音楽コンサートでの熱狂と、ナチズム的熱狂の類似性はつまりは熱中しているものを理想的観念像として見ているにすぎないという事だ。真実とはつまり常に単純でありきたりなものである。しかし時々複雑かもしれない。
2016-03-29 19:30:16ヒトラーとは良くも悪くも大衆受けのロールモデルで、それを参考にしているトランプみたいな政治家志望のヘイトスピーチ込みの印象付けだけの演説でよくもまああんなことになるものだとあきれる。
2016-03-29 19:35:17いつまでヒトラー型のアジテーションやれば大衆受けするから人気者になれるんだ、ってやっているのか。ヒトラー死んでもう70年近いのだ。見る側も進歩しようぜ。数字と心理学と経済学無視した発言しかしない政治家など価値はないのだ。
2016-03-29 19:38:01承認欲求という脆弱な構造性の心理構造に一生振り回される辛さを解っているならなぜその欲望の外に出ていようと思わないのだろう。承認欲求の中ではつまり他人の判断に自己の躁鬱を左右される脆弱性を持ってしまう。カルト宗教もナチズムもその集団性構築の真の動因は孤独回避欲求でしかない。
2016-03-29 19:47:20それが行き着くと数百万人殺す手続きを当然視する人間を生んでいく。承認欲求の恐ろしさに気づきましょう。自らを振り回し滅ぼす元になります。
2016-03-29 19:45:43欲望という物の構造そのものが本来壊れやすいぼろぼろの仕組みなのですよ。それを無理して成り立たせようとするからますます破綻するのです。その行きつく先がナチズムです。あれは集団欲求の妄想性障害が行き着くサディズムの歴史的塊なのだ。
2016-03-29 19:50:40私が指摘しているのは、欲望の対象の価値の優劣や自己の存在価値以前にまず欲望という構造がそもそもポンコツだという話しているのですよ。ポンコツの上に価値という素晴らしい物をのせても偏向するのはむしろ当然ですよ。それを素晴らしいものだと思い込むことで虚無感を払拭しようとして狂気になる。
2016-03-29 19:54:03心理学を勉強すること。それが本当の心理抑圧に対する開放を生む。民族国家的抑圧を払拭しようとしてナチズムという狂気が生まれた。今アメリカで起こっていることに同種の危惧を抱くのは当然だ。
2016-03-29 19:55:28欲望というものを起こしているのはそもそも自分自身で、そのシステムで自己と世界を判断することで世界に快と苦という欲望に合う合わないという判断の2分割論を生む。 元々自分が欲望を起こさないならそれらの快苦も生まれない。
2016-03-29 20:20:26自分で自分を苦しめるシステムになってしまっているのだ。
2016-03-29 20:46:38この事に気づくとき、承認欲求に振り回される苦しさも自分の心が生み出しているのだと気づき、承認欲求の心の中での活動が自動停止する。
2016-03-29 20:20:30この事に気づくとき、承認欲求に振り回される苦しさも自分の心が生み出しているのだと気づき、承認欲求の心の中での活動が自動停止する。 欲望という快と苦という2階建ての建物の外に出ている時は、快と苦のどちらもない。 その認識が真の解放となる。
2016-03-29 20:17:39動機づけ (motivation) は,ざっくり言うと,行動の原因一般を示す用語なんだ。そう考えると,あらゆる行動の背後には動機づけの存在が想定できるね。つまり,動機づけは,知覚・認知・学習・思考・言語・発達といった心理学のあらゆる領域にまたがる基礎的なテーマなんだよ。
2016-03-26 13:01:25ジョルノ・タピオカ「救いのある物語」(格兵衛さんの山 涙の感動物語。 #とは #定期 #小説)- カクヨム kakuyomu.jp/works/11773540… #カクヨム
2016-03-26 07:21:52