福島県県民健康調査における中間取りまとめ

室月先生、早野先生、いつもありがとうございます。 参考:奇形関連のまとめのまとめ (人間編) http://togetter.com/li/670275    奇形関連のまとめのまとめ (動植物編) http://togetter.com/li/340708
19
室月淳Jun Murotsuki @junmurot

福島県県民健康調査の中間取りまとめが公表されました.平成23年度より実施している県民健康調査のこれまでの評価や今後の方向性についてがまとめられています. pref.fukushima.lg.jp/site/portal/ke…

2016-03-31 14:37:55
室月淳Jun Murotsuki @junmurot

「妊産婦に関する調査」抜粋1 妊婦のうつ傾向は、27.1%、25.5%、24.5%と低下傾向を認めるものの未だ高率であった。先天異常の発生率については、平成23 年度から平成25 年度で、それぞれ2.85%、2.39%、2.35%と、一般的な発生率3~5%に比べむしろ低かった。

2016-03-31 14:41:25
室月淳Jun Murotsuki @junmurot

「妊産婦に関する調査」抜粋2 平成25 年度厚労科研「先天異常モニタリング解析による本邦の先天異常発生状況の推移とその影響要因に関する研究」では、36 分娩施設、17,773 児の調査結果は全国的事例と同様の傾向にあり、他県と比較して、特に高い先天異常発生率は認められていない。

2016-03-31 14:44:31
室月淳Jun Murotsuki @junmurot

「妊産婦に関する調査」抜粋3 震災後の妊産婦の置かれた状況や心理状況を把握し、電話等による支援を行ってきたことは評価される。妊娠・出産を希望する方が、安心して妊娠・出産できるようにするため、支援の在り方を含め、今後の調査の方向性を引き続き検討していくべきであ る。

2016-03-31 14:46:20
室月淳Jun Murotsuki @junmurot

「妊産婦に関する調査」抜粋4 若い世代が自信をもって県内で妊娠・出産できるように、本県における先天異常の発生率等を継続的に把握し、一般的なレベルを超えていないことなど妊娠・出産にかかる正確な情報を積極的に発信していく必要がある。

2016-03-31 14:47:37
ryugo hayano @hayano

県民健康調査における中間取りまとめ - 福島県ホームページ 2016/3/30 pref.fukushima.lg.jp/site/portal/ke…

2016-03-30 18:58:31
ryugo hayano @hayano

これまでに発見された甲状腺がんについては、被ばく線量が…小さい、発見までの期間が1 年から4 年と短い、事故当時 5 歳以下からの発見はない、地域別の発見率に大きな差がない…放射線の影響とは考えにくいと評価する twitter.com/hayano/status/…

2016-03-30 19:04:04
ryugo hayano @hayano

但し、放射線の影響の可能性は小さいとはいえ現段階ではまだ完全には否定できず…長期にわたる情報の集積が不可欠であるため検査を受けることによる不利益についても丁寧に説明しながら今後も甲状腺検査を継続していくべきである。 twitter.com/hayano/status/…

2016-03-30 19:06:23
ryugo hayano @hayano

(2011年3-4月に実測データを積み上げてあればこの混乱は避けられたかもしれない)

2016-03-30 19:09:18
ryugo hayano @hayano

(県民健康調査中間とりまとめ,3/31の福島民報は2面のベタ記事扱い)外部被曝線量の基本調査「健康影響が認められるレベルではない」.甲状腺がん「放射線の影響とは考えにくい」云々 pic.twitter.com/onOahfLJqi

2016-03-31 11:22:21
拡大
🤍Ako*°🤍 @heart8255

自分用メモ: 県民健康調査における中間取りまとめ ー福島県HP 先入観、僻見を持たずに読むべき pref.fukushima.lg.jp/site/portal/ke…

2016-03-31 22:44:26

参考まとめ

まとめ 胎盤の話 保存用 9263 pv 197 15 users 54
ryugo hayano @hayano

(亀田総合病院の鈴木先生他の論文)福島第一50km圏内で出産した女性の胎盤の放射性セシウム濃度は1960年台の日本・カナダの値,チェルノブイリ事故後のイタリアの値より低いhttp://t.co/S1cvmfbI0r 最大でCs137が0.92,Cs134が0.74Bq/kg

2013-07-19 10:33:44
まとめ 【福島医大】 新生児 原発事故影響見られず 【調査結果発表】 ぜひ残しておきたいニュースなので 参考:奇形関連のまとめのまとめ http://togetter.com/li/340708 19465 pv 268 6 users 16
あとるしゃん@最近はテイワット大陸出張中 @atolshan

平成23年の福島県の死産数は数比率ともに減っている。障碍児は出産前診断時に処置されたという説は少なくともこの数字上にはない。http://t.co/v1fn5NFKoW http://t.co/qKHbwIQ9ez

2013-07-20 09:46:15
拡大
まとめ 311前後の流産・死産・心疾患などの県別解析 怪しい情報による扇動が横行する中、人口動態統計をもとにmiesizuさんが貴重なツイートをしていたのでまとめてみました。 13066 pv 79 3 users 3
まとめ 8月8日の報道ステーションで取り上げられた広島大・鎌田七男名誉教授の研究の原著論文を探して読んでみました 2013年8月8日夜の報道ステーションの特集でとりあげられた広島大・鎌田七男名誉教授の研究(2012年6月3日、第53回原爆後障害研究会で発表http://ow.ly/nKqVp )は次の和文論文として公表されています。取り寄せて読んでみました。 鎌田七男、大瀧滋、田代聡、星正治、三原圭一郎、木村昭郎 「広島原爆被爆者の子供における白血病発生について」 長崎医学会雑誌 87 (特集号), 247-250, 2012 (http://ci.nii.ac.jp/naid/40019538414) (この特別号は原子爆弾後障害研究会の抄録掲載号で、目次はhttp://ci.nii.ac.jp/vol_issue/nels/AN00275753/ISS0000483200_ja.html ) 所蔵大学図書館一覧:.. 52614 pv 778 50 users 94
まとめ 8月8日の報道ステーションがとりあげた放射線の遺伝的影響をめぐって:動物実験結果を中心に まとめ「8月8日の報道ステーションで取り上げられた広島大・鎌田七男名誉教授の研究の原著論文を探して読んでみました」(http://togetter.com/li/549170 )の姉妹編です。 2013年8月8日夜の報道ステーションの特集の放送後の議論を別まとめから切り出し、単独で読めるようにしました。 番組で取り上げられた野村大成・阪大名誉教授の次の論文の話が中心ですが、放射線の遺伝的影響を調べる動物実験では、どれほど凄まじい量の放射線が照射されているかご覧下さい。 Nomura T. Parental exposure to X rays and chemicals induces heritable tumours and anomalies in mice. Nature 1982;296:575-.. 17936 pv 500 3 users 5
まとめ 遺伝的影響とか、出産への不安とか、資料用まとめ データ更新用 まずはオーソドックスな見解を抑えるということで、 国立保健医療科学院生活環境研究部のサイトより 6908 pv 88 14 users 11
リンク 正しい放射能情報を【見つけるため】のサイト 正しい放射能情報を【見つけるため】のサイト - 妊娠時・胎児への放射線被曝影響 妊娠時・胎児への放射線被曝影響と、被爆した後の妊娠への影響(被曝二世) ツイート 大きく分けて胎児への影響は2つのケースが考えられます。 ◆被爆後、妊娠した場合(今後妊娠する場合)’A 福島で言えば、...
まとめ 第14回福島県民健康管理調査検討会(平成26年2月7日)「妊産婦に関する調査」 平成23年度に引き続き平成24年度も行われた調査の結果報告です。 参考:奇形関連のまとめのまとめ http://togetter.com/li/340708 3404 pv 63 2 users 8
まとめ 原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)報告書:福島での被ばくによるがんの増加は予想されない | 国.. ・原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)報告書:福島での被ばくによるがんの増加は予想されない | 国連広報センター(2014年04月02日)  http://www.unic.or.jp/news_press/info/7775/ ・PRESS BRIEFING WITH UNSCEAR  アーカイブはまだ→https://www.youtube.com/user/unisvienna/featured ・UNSCEAR 2013 REPORT Vol. I  http://www.unscear.org/unscear/en/publications/2013_1.html  http://www.unscear.org/docs/reports/2013/13-85418_Rep.. 16605 pv 377 19 users 105