突発四月馬鹿の山姥堀bot(仮)まとめ

エイプリルフール直前の終電で突如として始めてしまった個人アカでのなんちゃってbot企画です。CP表現を多分に含みますのでご注意ください。
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ヌノコ🍠10月閃華 南4 ニ47a @OnunocoO

何をするでもないですが、いつも通り以上に山姥堀の話をしたいと思います。ごめん凝ったことはできない。

2016-04-01 00:15:09
ヌノコ🍠10月閃華 南4 ニ47a @OnunocoO

堀川「主さんにえいぷりるふーるのこと教えてもらったそのままの足で兄弟のところに行って実践してみようかなって思ったんだけど寝ちゃってた。どうしようかなあ。夜じっくり考えて朝に仕掛けちゃおうかな。」

2016-04-01 00:21:12
ヌノコ🍠10月閃華 南4 ニ47a @OnunocoO

堀「とは言っても僕にそんな面白いことが思いつくかなあ。清光くんとか兼さんだったらそういうの上手なんだろうけど。うーん…」 にゃーん 「ん?こんな夜中に猫?はいはーい、どこかな?」 かりかりかり 「わーやめてやめて障子で爪とぎはダメだよ!もう……って君、なんかすごく…」

2016-04-01 01:26:41
ヌノコ🍠10月閃華 南4 ニ47a @OnunocoO

堀「…あ、そうだ」 (つづく!!!!!!)(たぶん!!!!!)

2016-04-01 01:27:18
ヌノコ🍠10月閃華 南4 ニ47a @OnunocoO

「ねこくん、少しだけ、僕に協力してね」

2016-04-01 02:27:44
ヌノコ🍠10月閃華 南4 ニ47a @OnunocoO

(トッカンなのですが今日1日はこんな感じでbot化します。多分昼過ぎくらいまで。宜しくお願いします)

2016-04-01 02:34:11
ヌノコ🍠10月閃華 南4 ニ47a @OnunocoO

【速報】 堀「兼さんにお願いして「国広が猫になっちまったんだよ」って今日の夜迷い込んできた猫くんを兄弟に見せたら信じちゃったなう」 堀「ど、どどどどうしよう兼さん」 兼「面白いからいいんじゃねえの」 堀「すぐ出て行って嘘だよ〜ってしたかったのに!」

2016-04-01 09:03:27
ヌノコ🍠10月閃華 南4 ニ47a @OnunocoO

兼「信じたっていうよりかはすんなり受け入れてたって感じだけどな。まァいいじゃねえか国広、腹ァ決めな。今日1日はこの嘘貫き通しておこうぜ。」 堀「他のみんなはどうすんのさ!」 兼「安心しな、安定と清光が連絡網でうまいこと回した。」 堀「何でそういう仕事だけ早いのかなあ!」

2016-04-01 09:08:21
ヌノコ🍠10月閃華 南4 ニ47a @OnunocoO

堀「うう・・・ほんの冗談のつもりだったんだけどな。悪いことはできないね。仕方ない、とりあえず兄弟に見つからないようにしないと。」

2016-04-01 09:13:21
ヌノコ🍠10月閃華 南4 ニ47a @OnunocoO

歌仙「おや、珍しいものを連れているねえ」 山姥切「…和泉守から預かった。」 歌「ああなるほど、話は聞いているよ。…うまい具合に猫になったね。今日はいい天気だ、存分にかまってやるといい」 姥「言われなくとも」 歌「…面白いことをするねえ、あの子たちも」

2016-04-01 09:48:21
ヌノコ🍠10月閃華 南4 ニ47a @OnunocoO

〜縁側にて〜 姥「いい天気だな、兄弟」 猫川「にゃー」(カリカリ) 姥「なんだ、ボロの裾が気になるのか。…そら」(布ひらひら) 姥「…はは、気に入ったのか。それなら好きなだけおもちゃにすればいい、どうせボロだ」

2016-04-01 10:13:21
ヌノコ🍠10月閃華 南4 ニ47a @OnunocoO

にゃーんごろごろ 堀「兄弟は非番なのかな…ずっと縁側でああしてるよ…わあ……すっごい笑顔…猫好きなのかな…」 安定「うーん、ていうより?」 清光「国広のことが好きなんじゃん?」 堀「やめてどんな顔していいかわからなくなる」

2016-04-01 10:18:21
ヌノコ🍠10月閃華 南4 ニ47a @OnunocoO

堀「とりあえずずっと兄弟のこと観察してるんだけどね、僕でもあんな顔見たことないってくらいの…その、なんていうか。自分でけしかけたことなんだけど。…ねこくんがうらやましい…。」 安「国広本音だだもれてるよ」 清「大丈夫あの猫今国広だからさ、ポジティブにいこう」

2016-04-01 10:48:21
ヌノコ🍠10月閃華 南4 ニ47a @OnunocoO

姥「兄弟」 猫「にゃ」 姥「猫になった気分はどうだ。あんたいつもせせこましく働きすぎなんだ。ゆっくりできていいだろう」 猫「(ごろごろ」 姥「俺もこうしていると余計なことを考えずに済む。」

2016-04-01 11:13:21
ヌノコ🍠10月閃華 南4 ニ47a @OnunocoO

姥「あんたがきちんと人間の言葉を解しているかどうかわからないからだろうな、好き放題に言えるんだが」 猫「にゃう」 堀(←近くに寄ってめっちゃ聞いてる) 姥「普段から、こういう距離感で関われたらいい…と思う。」 堀(…!)

2016-04-01 11:18:21
ヌノコ🍠10月閃華 南4 ニ47a @OnunocoO

姥「俺はあんたともっと話がしたい。こんな独り言ではなく。…兄弟の声が聞きたい」 猫「にゃぁ」 姥「はは、その声も可愛いな(なでなで」 清「国広生きてる?」 堀「ちょっと死にそう」 安「天然の殺し文句ほど恐ろしいものはないよね」

2016-04-01 11:23:20
ヌノコ🍠10月閃華 南4 ニ47a @OnunocoO

姥「なあ、ところで知ってるか、兄弟。…今日は1日相手に嘘をついてもいい日だそうだ。今から言うことは、世迷言として捉えてくれればいい。…そら、こっちにこい(猫を抱っこして鼻をすり合わせる)」 姥「俺はな、あんたと話もしたいが、この距離であんたの目を見てみたいとも思う」

2016-04-01 11:28:21
ヌノコ🍠10月閃華 南4 ニ47a @OnunocoO

姥「本当に、うまい具合に猫になったな。目の色がそのままだ。人間の体のあんたの目も俺は好きだ。トンボ玉のようで。…よく見つけてきたな、兄弟。」 堀(…ん…?) 姥「ここまでの猫を見つけるのは、骨が折れたろう。…本当にそっくりだな」 安清「…わぁ」 堀「ちょ、…」

2016-04-01 11:33:21
ヌノコ🍠10月閃華 南4 ニ47a @OnunocoO

姥「…くくっ、ははは、我慢していたがもう限界だ。兄弟、そこにいるんだろう。俺の後ろの障子から数えて右に5枚目。」 安「ばれてる」 清「さっすが…」 堀「も、もう、ちょ…」 姥「出てこい兄弟、さっきも言ったろう、俺はあんたと話がしたい」

2016-04-01 11:38:21
ヌノコ🍠10月閃華 南4 ニ47a @OnunocoO

堀「いつから気がついてたの…」 姥「初めからだ」 堀「えぇ…」 姥「昨日、俺の部屋にもこの猫が迷い込んできたからな。和泉守に言われた時にはもうわかっていたさ」 堀「…ご、ごめん」 姥「何を謝る必要がある」 堀「君と…話す機会が欲しかったんだ」

2016-04-01 11:43:21
ヌノコ🍠10月閃華 南4 ニ47a @OnunocoO

堀「兄弟とはいろいろあったでしょう。君も、山伏兄さんも、気にしない顔で僕に話しかけてくれるけど、…僕はどうしたらいいかわからなくて。昨日主さんに今日のことを聞いた時に、きっかけになるかなって…」 姥「なったじゃないか、よかったな」 堀「でもなんか思ってたのと違う」

2016-04-01 11:48:21
ヌノコ🍠10月閃華 南4 ニ47a @OnunocoO

姥「言っておくが、さっきまでの俺の世迷言は嘘じゃないからな。」 堀「え、は?」 姥「全部本音だ。あんたが聞いてるのわかってて言ったんだ。」 堀「…兄弟いつからそんな殺し文句覚えたの」 姥「…?ほぼ素だが」 堀「末恐ろしい」

2016-04-01 11:53:21
ヌノコ🍠10月閃華 南4 ニ47a @OnunocoO

姥「そんなわけだ、兄弟。いい機会を恵んでくれた礼を言う。」 堀「君がそんなにノリがいいなんて思わなかったよ!」 姥「騙された気分か?」 堀「ほんとにね!もう!」 姥「そりゃあいい気分だ。お前もそう思うだろう」 猫「にゃあ!」

2016-04-01 11:58:20
ヌノコ🍠10月閃華 南4 ニ47a @OnunocoO

堀「僕の目が見たいならいくらでも見たらいいよ。…見られるものなら」 姥「遠慮なくそうするさ」 堀「…なんか、遅くなったけど…。これからよろしくね、兄弟。…これからも仲良くしてください。」 姥「こちらこそ」(なでなで) 堀「僕猫じゃないよ!」 姥「どうだか」 おわり

2016-04-01 12:03:34