毒タイプの歴史

毒タイプの歩んできた足跡を初代から振り返ってみました
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@twice_king

【毒タイプ概要①】攻撃面 弱点 くさ 半減 どく・じめん・いわ・ゴースト 無効 はがね 防御面 弱点 じめん・エスパー 半減 かくとう・どく・むし・くさ 無効 なし その他:毒、猛毒状態にならない/「どくびし」を消滅させる/くろいヘドロを持っている時に毎ターンHPの1/16回復

2011-02-01 19:01:48
@twice_king

【毒タイプ概要②】相性関係でわかるように非常に攻撃には向いてない。しかし耐久相性はよく、複合になるともう片方の弱点を消してくれたりする。その他特徴も守り向きの能力で、全体的に耐久に優れたタイプである。4倍弱点持ちのポケモンも少ない

2011-02-01 19:03:56
@twice_king

【毒タイプ概要③】現時点で600族伝説が出ていない唯一のタイプである

2011-02-01 19:04:18
@twice_king

【第一世代の毒タイプ】最終形態12体と非常に多く、数には恵まれていたが技の威力の弱さやエスパータイプの天下により「毒タイプ=弱い」のレッテルが張られていた。しかし環境の変化で第一世代の毒タイプも活躍をするようになっていった。毒タイプポケモンは33/151。5体に1体は毒タイプ

2011-02-01 19:04:47
@twice_king

【第二世代の毒タイプ】追加ポケモンはアリアドス、ハリーセン、そして進化系のクロバットの3体。今も毒タイプ最速であるクロバットは活躍を見せたがその他2体はマイナーポケであった。技は高威力の高いヘドロばくだん等が追加された。しかし最大の敵、鋼タイプの追加で技の範囲は更に狭まった。

2011-02-01 19:04:58
@twice_king

【第三世代の毒タイプ】追加ポケモンはマルノーム、ドクケイル、ロゼリア、ハブネーク。意外と少ない両受け可能な毒のマルノームや両刀ハブネークなどはそこそこ活躍できるが他は厳しかった。最大のポイントは特性の追加。これによりマタドガス、ゲンガーは浮遊を取得し弱点の地面技を受けなくなった

2011-02-01 19:05:14
@twice_king

【第四世代の毒タイプ①】追加ポケモンはドラピオン、スカタンク、ドクロッグ、そして進化系のロズレイド。今作の毒タイプはどれも強力だった。これまで対抗できなかったエスパーを無効にできて弱点も地面だけという毒悪の2体、雨耐久のドクロッグ、特攻が高いロズレイドなど第一世代以来の快挙だ

2011-02-01 19:05:42
@twice_king

【第四世代の毒タイプ②】技の分離により物理技にどくづきと毒最高威力のダストシュート。優秀な補助技のどくびし。専用道具のくろいヘドロなどの追加があった

2011-02-01 19:05:51
@twice_king

【第五世代の毒タイプ①】追加ポケモンはペンドラー、ダストダス、モロバレルの3種でタイプ別最少。3体とも強すぎる能力というわけではないが癖があってなかなかの活躍ができる。特にモロバレルは耐久が非常に優秀で、キノコのほうしを使えるために評価は高い

2011-02-01 19:06:03
@twice_king

【第五世代の毒タイプ②】今作では強力な技が増えた。特防2段階下げのアシッドボム、ダメージを与え能力を戻すクリアスモッグ、その他ベノムショック、とぐろをまくなどどれも優秀な技ばかりだ。またどくガスの命中率が55→80に強化され相手全体技になったためベノムショックとの相性が非常に良い

2011-02-01 19:06:41
@twice_king

【第五世代の毒タイプ③】エルフーン、ナットレイ対策にヘドロえきが注目される。夢特性の解禁によりちからずくニドキング、ニドクインがメジャーになった。あまりまだ評価はされてはいないが自分が使っている感じでは夢威嚇ハリーセンもなかなかの活躍を見せてくれている

2011-02-01 19:06:52
@twice_king

【毒タイプの今後】第一世代でバブルだった毒タイプの数もその後の抑制でそこそこの数になってきたため次は多めの増加を信じたい。第四、五世代と毒タイプはなかなか強化傾向にあるため、複合タイプの追加、伝説の毒タイプなどを次回作こそはと期待して待とう

2011-02-01 19:07:02