何でも自己責任、社会の不寛容、陰惨な大人のいじめ…人に優しくない社会の芽は数十年前にすでにあった?
- mamiananeko
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今、既に児童・生徒の親の世代が。いじめを見てきた…そしてそれを環境として容認してきた世代なんだな。つまり、必要性のない(つまり本人の責に帰さない)責任追及や、無法な糾弾が教室内で容認されている(密かにか、公然とかは差があるだろうが)という環境で育った世代なんだよね。…続く
2011-02-02 08:32:32続き…今、社会のあちこちが妙にギスギスして、何でもかんでも相手の責任を追求するような風潮、あるいは何でもかんでも自己責任に帰す風潮になっているのは、ある面、過去の教育の負の成果と言えるのではないかと思う。
2011-02-02 08:32:41同感。自己責任を強調する人が自分の責任を問わない矛盾!RT @mamiananeko 今、社会のあちこちが妙にギスギスして、何でもかんでも相手の責任を追求するような風潮、あるいは何でもかんでも自己責任に帰す風潮になっているのは、ある面、過去の教育の負の成果と言えるのではないか…
2011-02-02 10:07:37@mamiananeko 私は相手の責任を追及、つまり相手に攻撃的になってしまうというのは、自己評価の低さもあると思うよ。自分に自信がない人ほどすぐ攻撃態勢に入る。こういう反応はいじめの原型であってそれを見て容認する環境でそだった子供は大人になってもそういう反応をしてしまうのかも
2011-02-02 10:29:56@mamiananeko なぜ自己評価を正しくできない人が多くなったかと言うと、やっぱり猫さんのいう教室の環境、それから子供が家で手伝いやらをせずに勉強ばかりしていたという環境もあると思う
2011-02-02 10:32:58つまりは防御の為の先制攻撃ということわけかな。だとすると、社会全体で自己評価の低い人が多くなっている可能性はあるね。 RT @inuit148 …つまり相手に攻撃的になってしまうというのは、自己評価の低さもあると思うよ。自分に自信がない人ほどすぐ攻撃態勢に入る。
2011-02-02 11:10:18学童期には容認する立場にいる人が大半だろうけど、社会で中核を担う世代になってくると、それしかしらないために「責める」という対処(反応)をしがちなのかもね。 RT @inuit148 …こういう反応はいじめの原型であってそれを見て容認する環境でそだった子供は大人になってもそういう
2011-02-02 11:14:25ああ、確かにその傾向はありますね。自分は常に責任を問う側にいるというのが思考の中で固定化しているのではと思えます。 RT @taiwahou: 同感。自己責任を強調する人が自分の責任を問わない矛盾!
2011-02-02 11:16:54確かに、家のお手伝いってのは自己評価を上げる格好のチャンスだもんね。核家族化とか家の面積が狭くなるとかすると、手伝うこと少ないってのもあるなあ。 RT @inuit148 なぜ自己評価を正しくできない人が多くなったかと言うと…それから子供が家で手伝いやらをせずに…
2011-02-02 11:25:47的確なご指摘 RT @mamiananeko:ああ、確かにその傾向はありますね。自分は常に責任を問う側にいるというのが思考の中で固定化しているのではと思えます。 RT @taiwahou: 同感。自己責任を強調する人が自分の責任を問わない矛盾!
2011-02-02 11:27:17横レスすいません。「手伝いで自己評価が上がる」は確かにそうですね。どんどん積み上げていけますもんね、褒められ体験。 RT @mamiananeko: 確かに、家のお手伝いってのは自己評価を上げる格好のチャンスだもんね。
2011-02-02 11:30:47@mamiananeko そうそう、それしか知らないっていうのが大きいと思う。それ以外をやってみる事を提案するっていうか、そういう事を教えていくのが教師や親の説教じゃなくて、それぞれの社会での態度なんだと思うなぁ…。子どもは言葉より、大人が社会でどうしてるかを見てるから
2011-02-02 11:32:07あとぼくは、子どもへのつぶやきを大事にしています。「○○はやさしい子やねぇ」「○○は頑張り屋さんやね」「○○はいいおにいちゃんやね」肯定評価の刷り込みになるかと思っています。 RT @mamiananeko: 確かに、家のお手伝いってのは自己評価を上げる格好のチャンスだもんね。
2011-02-02 11:32:17@mamiananeko ウン、手伝いをやって「できた!」っていう「ドーパミンどばー」体験は勉強やなんかより断然回数が多い上に生きる為に必要な事だから多分深いと思う。家でやってると外でも色々手伝ったりするようにもなるだろうし。そうすると不当に評価されても逆ギレとかしないと思うんだ
2011-02-02 11:34:59@nk_tubu うーん…お手伝い体験、はじめは褒められるから入るのかもしれませんが、あることができたという達成感や、家族の役に立っているということが自己評価の維持に繋がるような気がします。
2011-02-02 14:55:36@nk_tubu 差し出がましいことかもしれませんが、意図的な刷り込みを目指して褒めることが多くなると「いい子でなければ愛情をもらえない」という風に子どもさんに誤認させる可能性が高くなりはしないかちょっと心配です。ごく自然に「できたこと、役に立ったことを認める」でいいのでは?
2011-02-02 14:59:43やはり「成功体験」というのは大きいですね、あとは「役立っている」ということ。お手伝いは深いなあ。 RT @inuit148: @mamiananeko ウン、手伝いをやって「できた!」っていう「ドーパミンどばー」体験は勉強やなんかより断然回数が多い上に生きる為に必要な事だから
2011-02-02 15:01:40あぁ・・これ、ある方のブログで読んだことがあって、ドキっとしたことがあります。もちろんそんな意図はないのですけどね RT @mamiananeko: @nk_tubu 「いい子でなければ愛情をもらえない」という風に子どもさんに誤認させる可能性が高くなりはしないかちょっと心配です。
2011-02-02 15:17:46変な話しだけど、母親が忙しくなると子供に「お手伝い」をさせる余裕がなくなるんだよね。特に幼児期、子供に手伝わせるより自分がやった方が早いからねえ。
2011-02-02 15:36:18刷り込みと言う言葉が良くなかったですね。息子と接して感じた、彼の良いところを「パパはあなたにこう感じたよ」と伝えたいって感じでしょうか。 RT @mamiananeko: @nk_tubu 意図的な刷り込みを目指して褒めることが多くなると「いい子でなければ愛情をもらえない」・・・
2011-02-02 15:38:37「お願いだから手伝わないで」というセリフがでますね RT @mamiananeko: 変な話しだけど、母親が忙しくなると子供に「お手伝い」をさせる余裕がなくなるんだよね。特に幼児期、子供に手伝わせるより自分がやった方が早いからねえ。
2011-02-02 15:51:38その忙しい時のために普段からお手伝いをさせて誉めておだてておくのです(笑) RT @mamiananeko: 変な話しだけど、母親が忙しくなると子供に「お手伝い」をさせる余裕がなくなるんだよね。
2011-02-02 15:56:02@mamiananeko ああ、それわかります。余裕がないときは一人でやるほうが楽ですもん。忙しいときほどお手伝いの申し出を断ってますわ、私。
2011-02-02 16:24:58