最近、 #真田丸 は現代の企業社会に例えて考えると理解できることがわかった。ここまで、例えやすいのは三谷幸喜先生がそれを意識してやっているからだろう。
2016-04-11 21:11:20同じ頃に株式会社羽柴にはいった清正と三成。最初は一緒に飲むくらい仲がよかった。会社が大きくなるとラインとスタッフに分かれ、自然と話す機会も少なくなる。#真田丸
2016-04-11 21:18:03社長である秀吉が海外展開をぶち上げ、清正もそのメンバーに選ばれる。しかし、もともとの計画に無理があり、海外展開は頓挫する。淡々と残務処理をする三成。 #真田丸
2016-04-11 21:20:21海外から戻ってきた清正は社長秀吉が亡くなったことを知る。ライン組の福島や黒田、藤堂らと居酒屋で飲む機会がある。もともと三成と仲が悪い福島が「あいつなんて左遷されてしまえばいい」と叫ぶ。それを煽るのは徳川副社長の息がかかった藤堂だ #真田丸
2016-04-11 21:25:36清正には福島の気持ちがわかる、今の三成とはそりが合わないのも確かだ。三成の立場も仕事もわからんでもないが、三成を弁護するまでには至らない。#真田丸
2016-04-11 21:30:26ある日、徳川副社長が言い出す。「君たちは居酒屋でこんな話をしていたそうだね。いやいや、責めているわけではないんだ。君たちがそこまで言うなら、石田君には経営から引いてもらうようするよ」#真田丸
2016-04-11 21:36:14「あ、それは居酒屋での話で」と言いかける清正。しかし、徳川副社長の威圧的な態度に言い出せない。#真田丸
2016-04-11 21:38:41「あ、加藤清正くん。君はしばらく担当の熊本支店の様子を見てきたほうがいいんじゃないかな?」と徳川副社長。その間に、石田の左遷を決めるつもりだ #真田丸
2016-04-11 21:41:47「そういえば、社長jrの秀頼さんが徳川さんに会いにいくらしい。俺がついていったほうがいいかな」#真田丸
2016-04-11 21:52:25「俺一人でもなんだから、浅野でも誘うか。え、あいつ寝込んでいるの?」 (浅野は息子の幸長を自分の代理によこす) #真田丸
2016-04-11 21:57:56心労が重なり、寝込む清正 「まさか、自分が徳川さんより先に逝くなんてな。もう少し長生きして社長jrの成長見たかったな」 目を閉じて、そのまま亡くなる清正 #真田丸
2016-04-11 22:03:33久しぶりに連投して疲れた。#真田丸 というより清正物語になってしまった。せっかくだから、後でまとめておこう。
2016-04-11 22:05:03