心理療法のプロセス

臨床心理学の本を読みながら内容を覚えるためにツイートしたものをまとめてみました。
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マロニー姉さん @chihirofuyu

心理療法では「インテーク(受理面接)」「アセスメント(診断)」「カウンセリング」の3つのプロセスを用い来談者の診療にあたる。

2016-04-13 22:25:28
マロニー姉さん @chihirofuyu

インテークでは、来談者とカウンセラーの出会いから来談者の動機づけをし、本人の自覚と周囲の認識のずれや、わかっていても直せない問題などの主訴を探る。いつ問題が生じ、変化や対処法、環境や人間関係などを丁寧に聴き、来談者自身の治療参加が「心の問題解決」にはとても重要

2016-04-13 22:30:29
マロニー姉さん @chihirofuyu

・インテーク(受理面接)の意味 カウンセリングを行う前の予備面接で、来談者がどのような人物かを知るための面接。 1:本人の意志なのかどうか? 2:何に困っているのか? 3:詳しい内容に入っていく

2016-04-13 22:35:34
マロニー姉さん @chihirofuyu

アセスメントでは、主訴と問題の本質のずれを正す。これには面接法を用い、人生を振り返りながら問題の本質を突き止めていく。 会話だけでは引き出せない無自覚な部分は、心理検査(性格や心の強さ、神経質さなどを測る検査や脳の機能を調べる高次機能検査)を行う。

2016-04-13 22:40:43
マロニー姉さん @chihirofuyu

ただし、医師の「〇〇病」診断とは違い、生き方、価値観、なぜ問題が生じたかを探りながら、来談者の健康的な部分や心の力も判断する。 医師の診断が横切りの診断ならば、臨床心理学的な判断は縦切りの判断といえる。

2016-04-13 22:44:14
マロニー姉さん @chihirofuyu

・人の生き方・価値観を知ることから始める お互いに問題を認識するため面接法を使いいろいろな話をしたり、本人が自覚していない部分は心理検査を使って調べる →もともと抑うつ傾向が強いか、ストレスをどう発散するタイプかなど、クライエント(来談者)を理解するために役立つ

2016-04-13 22:52:16
マロニー姉さん @chihirofuyu

カウンセリングでは、来談者の主訴を聴き、見立てができたらアプローチ法、面接時間、金銭面も含め約束ごとを決めていく

2016-04-13 22:55:23
マロニー姉さん @chihirofuyu

カウンセリングは、元々「おしゃべり療法」ともいわれ、困難や苦難、心象を話し、感情を少しずつクリアにしていく。 話す行為も“カタルシス”といい、意識・無意識的に抑えていた感情を実感し吐き出すことで、本音の感情を理解し不安を軽減する

2016-04-13 22:59:51
マロニー姉さん @chihirofuyu

「カタルシス(katharsis)」とは ギリシャ語で「浄化」。精神分析療法の治療方法の1つで、抑圧された感情や体験を自由に表現して、心の緊張を解消すること

2016-04-13 23:16:29
マロニー姉さん @chihirofuyu

ただ、話で当時の思い出と感情がよみがえる体験(追体験)をするため少々大変な作業にもなる。 だからこそカウンセラーとの信頼関係が重要な要素になる

2016-04-13 23:19:07
マロニー姉さん @chihirofuyu

参考資料:日本文芸社「図解 臨床心理学」

2016-04-13 23:21:13

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