『映画 Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!』感想まとめ

『映画 Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!』の感想のまとめです。若干のネタバレあり、ややスカーレット贔屓です。
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森野智子(本名ではなくHNです) @morisato_snow

だいぶ遅くなってしまいましたが、去年の『プリンセスプリキュア』映画について語ろうと思います。 amzn.to/1XwrJ7A

2016-04-14 08:57:11
森野智子(本名ではなくHNです) @morisato_snow

ただし、私は実は『プリキュア』シリーズ自体完走できたことがまだなくて、『プリンセスプリキュア』もスカーレット加入後から視聴開始、後からトワイライト登場以降のみ追いかけ視聴したというにわかです。また、映画もASを数本見ただけで、単体の映画視聴はこれが初めて。

2016-04-14 08:57:29
森野智子(本名ではなくHNです) @morisato_snow

なので、考察らしいことはあまりできず、「雑感」程度のことしか書けないのでご了承ください。 それから、テレビ版を観始めたきっかけが沢城みゆきさんの声が好きだからだったりするので、かなりトワ姫に片寄った見方になるかもなのでお覚悟決めなさい(^-^ゞ

2016-04-14 08:57:42
森野智子(本名ではなくHNです) @morisato_snow

まず短編から。台詞なしで小さなフローラが動き回るとのことで、ピクサー作品っぽい趣がありましたね。ただ、他の2作品同様ライトを振って応援する場面があるのですが、展開的に応援した結果事態が悪い方に向かってしまったように見える場面があったことが少しだけ気になりました。

2016-04-14 08:57:58
森野智子(本名ではなくHNです) @morisato_snow

でも、『キュアフローラと~』というタイトルにも関わらず最後にはちゃんと全員集合するし、本当に可愛くて楽しい作品です。ついついこれが欲しくなっちゃいました(*^^*) amzn.to/1XwrVDT

2016-04-14 09:00:08
森野智子(本名ではなくHNです) @morisato_snow

中編は…一番突っ込みたかったのは、ゲストキャラのレフィが囮になるためにコンサートを始めるシーン。追っ手のゼツボーグたちがノリノリで歌を楽しみ始めるのですが…おいお前ら、全然絶望してないだろ(笑) というか、そもそもレフィを追っかけてたのもファンだからだったりして(爆)

2016-04-14 09:02:15
森野智子(本名ではなくHNです) @morisato_snow

まあそもそも本編には、絶望そのものであるディスピアから生まれたはずなのに、惚れた女の笑顔を守るために戦おうとするわ妖精にメイクレッスンされて希望に満ち溢れちゃうわというさらに強烈な幹部キャラがいますから、ゼツボーグがコンサートでノリノリだったくらい何てことないのかもですけどね!?

2016-04-14 09:02:45
森野智子(本名ではなくHNです) @morisato_snow

アクションとしては…3Dモデルで作りやすいようにか分量としては若干控えめになっていたような気もしますが、迫力は満点でしたo(^o^)o あと、キュアフローラがアニメより若干ドジっ子属性強めになっていたような…1クール目はああいう感じだったのかな?何だか新鮮でした。

2016-04-14 09:06:05
森野智子(本名ではなくHNです) @morisato_snow

そして長編。雑感に近いことから書き始めると…やはりトワのファンとしては、最初から敵の正体を怪しんでいたトワの鋭さの描写が大ヒットです!TV版でも黒須君の正体を怪しむくだりがありましたが、やはり光堕ちキャラだからかこの辺りに敏感、というのは素敵です。凛とした声音もカッコいいです。

2016-04-14 09:06:33
森野智子(本名ではなくHNです) @morisato_snow

バイオリン演奏のシーンも短くはありましたがとても素敵でした。あのメロディーはキュアスカーレットの戦闘テーマですね。 (以下のサントラにはスカーレットのテーマは入っていますがスカーレットのテーマのバイオリンソロは未収録です) amzn.to/1VmEvHN

2016-04-14 09:07:58
森野智子(本名ではなくHNです) @morisato_snow

という感じだったトワと、物語の牽引力たるはるかにはしっかり見せ場が与えられているわけですが、きららとみなみさんは少し控えめだったかな…。きららは序盤のゼツボーグにモードエレガントでとどめを刺していたからまだよかったのですが、みなみさんは…。

2016-04-14 09:08:09
森野智子(本名ではなくHNです) @morisato_snow

あ、でもEDでは、おいてけぼりを食らったゆいちゃんのジャックオーランタンを本気で怖がったりして大活躍でしたね(爆)ってか、序盤でみなみさんパンプキン王国のプリンセスコンテストが学校のハロウィンパーティーの参考になるかもとか言ってましたが、まさかお化け抜きのハロウィンを画策してた?

2016-04-14 09:08:26
森野智子(本名ではなくHNです) @morisato_snow

とまあ、与太話はこのくらいにして、物語で印象に残った部分を。 今回の物語では、パンプキン王国の妖精たちが過剰労働により絶望させられ、悪役のウォープにゼツボーグの素体やウォープ自身のエネルギー源として利用されます。ですが最終的には、自ら絶望を破ってプリキュアに力を与えます。

2016-04-14 09:08:38
森野智子(本名ではなくHNです) @morisato_snow

この辺りの展開、TV版の最終回とも被っているのですが、それを「異世界の民が」実行している点が非常に意義深かったのではないかと思います。TV版では結局ホープキングダムの人々が自ら絶望を脱する姿が描かれないままでしたが、映画と似せないために敢えて地球サイド中心の描写にしたのかも。

2016-04-14 09:08:49
森野智子(本名ではなくHNです) @morisato_snow

またゲストヒロインのパンプルル姫も、戦闘力こそないものの辛い状況でも決して涙を見せず、クライマックスでは逆にプリキュアに力を与える。彼女もプリンセスプリキュアの世界に相応しい、強く優しく美しいプリンセスですね。

2016-04-14 09:09:00
森野智子(本名ではなくHNです) @morisato_snow

こんなところでしょうか。『魔法つかいプリキュア』も視聴中なので、現在公開中のオールスターズもディスクが発売されたらレビューしようと思っています(映画館で観る予定はなし)。 amzn.to/1XwsQUU

2016-04-14 09:10:30