被災地における　ボランティアの心得（これからと考える人は必見）

行く直前に必ず確認を

人数を制限する情報もキャッチ出来ました。ですので、必ず確認

熊本市災害ボランティアセンター

０９０－６６５３－１５９２
　　　　　　　１５８１
依頼票送付先ＦＡＸ　３５４－２１２２

http://www.kumamoto-city-csw.or.jp/news/pdf/iraichirashi.pdf

社会福祉協議会によりますと、事前の調査で、被災した住宅の片づけ作業への支援を求める声が多く寄せられましたが、住宅の安全を確認する作業が進んでおらず、そうした作業を始められない住宅も多い←　

ということは？安全が確認できる。片付け以外　の　物資の仕分け、搬入、炊き出し、ボランティア受付事務などはいいかもしれません。

いまボランティアがいるだろうリスト（随時更新の予定

うまかな・よかなスタジアム
熊本市東区平山町2776
電話番号 096-380-0782
第3ゲート付近に熊本市社協の、のぼり旗が立っている車両
そこを訪ねて下さい。駐車場はパークドーム　利用で。

慶徳小学校
〒860-0016、熊本県熊本市中央区山崎町72
TEL096-312-1580
Email　 keitokues@t.kumamoto-kmm.ed.jp.

東部浄化センター
〒861-2105 熊本県熊本市東区秋津町秋田536
水再生課 096-381-6340
水再生課 東部浄化センター096-369-6401
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村山西小学校
〒861-2402 熊本県阿蘇郡西原村大字小森2767 電話 096-279-2004.
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木倉小学校
熊本県上益城郡御船町木倉９５４番地
TEL　０９６－２８２－００７６
御船町立木倉小学校

電話確認した所、今は人員は充分たりている施設。
学生さんを現地に派遣していると　ご回答頂きました。
　
まなびとESDステーション
@414kitakyu　（ツイ垢
〒802-0006福岡県小倉北区魚町3丁目3-20
中屋ビル地下1階
TEL 093-522-0071

運営する熊本市社会福祉協議会によると、ボランティアで路面電車やバスなどの公共交通機関を使う場合は無料になる。名前を書いた黄色のテープを腕に貼り、通行証代わりにする。

　市社協の中川奈穂子事務局長（５１）は「熊本のためにこんなにもたくさんの人が来てくれた。この光景も地元の方に喜んでもらえるのではないか」と話した。活動の問い合わせは同センター（０９０・６６５３・１５５２）へ。

①余震に備え、安全に十分注意
②危険、疑問に感じる作業はしない。
③こまめな水分補給
④ボランティア受付はし、名札をつける。
⑤被災地の写真撮影は厳禁
⑥ゴミや瓦礫も被災者の思い出の品
⑦水、応急セットは持参、ゴミは持ち帰り
⑧手伝おうとする被災者には休んでと気配り
⑨趣味や古巣の話で周囲と会話
⑩作業がなくても怒らない。待つのもボランティア

「自己完結」「自己責任」で　活動参加の心構え

食べ物などを被災地で求めず、自分の身を自分で守る「自己完結」と「自己責任」の心構え。（中日新聞の記事ですが、ちょっと修正かけました。

◆「寝る場所、食べ物、装備品を自分で確保が基本」

夜には他県へ帰ること想定、一日分のパン、携帯食が限度。現地で泊まりは考えない。野宿も防犯上、現地に迷惑を。近隣県で宿泊予約が確保できない日は諦めましょう。

◆まずセンターに連絡を、現地に行ったら登録（④と重複）

ボランティアの活動は、
・避難所での炊き出し
・高齢者の身の回りの手伝い、
・支援物資の仕分け
・荷物の運搬運搬
・瓦礫の撤去、掃除　などさまざま

やみくもに向かっても、やることがない可能性もあるのでニーズ把握し、仕事を調整する現地のボランティアセンターなどに事前に問い合わせる。活動登録もいる。

## 防犯や警備のため必ず登録し、名札をつける。屋根や家などは撮影しない（④⑤と重複）

・土地勘がなく、緊急事態への対応に不慣れなボランティア自身が余震や土砂崩れに巻き込まれ、けがをする可能性、

・ドコモスマホはデーター通信的に大丈夫なようですが、ソフバンスマホだと？GPSやナビを使えない事態もありますので、地図の見方に自信がない人は、いかないで！　現地の紙の地図は必要です。
予め現地の地図をプリントアウトして持っておきましょう。事前に活動エリアがわかっているなら、地図スクリーンショットを撮っておいてもいいです。

◆動きやすい服装と装備

・帽子（ヘルメット）
・雨がっぱ
・厚手で長めのゴム手袋（すべり止め付き軍手、軍手とかも）
・底の丈夫な長靴や安全靴
・目にほこりが入らないゴーグル（安全メガネ）
・マスク（防じん仕様　でなくても　使いますてマスクでも重ねれば　OKの気はしますが）
・タオル　と　換えの下着　靴下予備

◆必要な道具

・ナップザック（リュックサック　バックパック）、自分の常備薬
・ほうき、ちりとり、雑巾、バケツ、ブルーシート、たわし、　

・あると便利なもの　一輪車、台車、カーゴ、キャリア、スコップ
スコップは現地次第、持ち歩きにかさばるので、ミニスコップだけでも。

「どこで何をしていいかわからないまま個人のボランティアが集まれば、混乱を招く」　ボランティアセンターの情報に注意し行動。

皆さんの意見