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江口某 @eguchi1965
エフェソスのソラノス(AD98-138)の時代から中絶は議論されています。
江口某 @eguchi1965
ソラノスがあげている中絶の理由は、不倫を隠すため、美を保つため、そして母体の危険を避けるため。
江口某 @eguchi1965
プラトンやアリストテレスは人口調節の手段としての中絶を提案しています(本気かどうかはわからんですが)
江口某 @eguchi1965
ヒポクラテスの誓詞には「婦人に避妊器具を与えません」という一文がはいっています。
江口某 @eguchi1965
古代ギリシアの医者たちは一応「医術は人の生命を救うためにある」と思ってました。
江口某 @eguchi1965
旧訳聖書はあんまり中絶の話に触れてないですが、出エジプト記の21:22。
江口某 @eguchi1965
「もし人が互いに争って、見ごもった女を撃ち、これに流産させるならば、ほかの害がなくとも、彼は必ずその女の夫の求める罰金を課せられ、裁判人の定めるとおりに支払わなければならない」
江口某 @eguchi1965
ここはヘブライ語とギリシア語で解釈が違うみたい。
江口某 @eguchi1965
1世紀の注釈者ピロはこれを中絶の非難として解釈したらしい。
江口某 @eguchi1965
ローマ帝国の法では夫の許可のない中絶を罰することになってた。薬の投与を禁じる法も一応あった。
江口某 @eguchi1965
しかしローマでは一般に子供の処分は親の権利。ユダヤ人たちはその習慣を非難していた。
江口某 @eguchi1965
ローマでは捨て子や中絶が一般的。
江口某 @eguchi1965
新約聖書。愛の宗教。「汝自身のように汝の隣人を愛せ」「私があたたたちを愛したようにあなたたちもお互いを愛しなさい」
江口某 @eguchi1965
人間はみな平等、ってわけだ。
江口某 @eguchi1965
新約では「幼な子」とか強調される。「幼子らをわたしの所に来るままにしておきなさい。止めてはならない。神の国はこのような者の国である」mark 10:14 とか。
江口某 @eguchi1965
ルカ1:42 「あなたは女の中で祝福されたかた、あなたの胎の身も祝福されています」
江口某 @eguchi1965
とかってのが胎児が「祝福されている」っていう視線につながってます。
江口某 @eguchi1965
ガラテア書の5:20 に「まじない」が出てくるが、これは pharmakeia で「薬」とかとも訳せる。
江口某 @eguchi1965
これは中絶薬や避妊薬を指しているかもしれない。
江口某 @eguchi1965
黙示録9:21 「彼らは、その犯した殺人や、まじないや、不品行や、盗みを悔い改めようとしなかった」
黙示録bot @mokushirokubot
ヨハネの黙示録 21:8 しかし、おくびょうな者、信じない者、忌むべき者、人殺し、姦淫を行う者、まじないをする者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者には、火と硫黄の燃えている池が、彼らの受くべき報いである。これが第二の死である」。
江口某 @eguchi1965
まあここらへんまではあれで、聖書そのものには中絶の話はっきり書いてない。
江口某 @eguchi1965
しかし2世紀ごろの教父文書のディダケーでは中絶をはっきり禁止している。
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