魔法の詠唱談義
- shark75317158
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@bot75317158 どういうパワーソースに訴えかけるか、ってとこから決めると、わりと整理しやすいかもです?
2016-04-23 23:34:10@bot75317158 人類の精神力や個人の異能なら「暗示的・気合い的掛け声」かもしれません。精霊などのエレメントを使役するなら「命令形」かも。上位存在へお願いするなら「いと高かき〜にまします〜よ。かしこみかしこみ申し上げる」みたいな類型が、すぐに思いつきます。
2016-04-23 23:40:16@o_tobisuke @seabuki 魔法でてくるファンタジーはじめて書こうとしてるから色々教えを請いたいマン
2016-04-23 23:46:14@bot75317158 @seabuki んじゃ、ちょと……ゆるゆるおはなししましょか?
2016-04-23 23:47:40@bot75317158 @o_tobisuke なるほど。基本的にトビスケさんの回答で必要十分なんですが、文芸とは理屈だけで完結しない厄介な部分があります。
2016-04-23 23:48:11@seabuki @bot75317158 ボクと冴さんにとっては、ファンタジーにおける魔法の詠唱というのは、わりと普通の感覚だと思うんですが、空伏さんからは「それを外から見た感覚」ってーのを素直に出してもらえると、相互に得るもんがあるかなーって思います。どうでしょう?
2016-04-23 23:51:20@o_tobisuke @bot75317158 あーなるほど。わしらだと魔法のある世界で呪文の詠唱が行われることに疑問はほぼ抱かないかも。
2016-04-23 23:52:29@seabuki @bot75317158 でしょう? 空伏さんは「そこがまず、わからねえぞ」っていうことを仰ってるんだなって、思うのです。その間にある「空白」のお話をしてくと、双方が面白いかなって(えへへ
2016-04-23 23:54:18@seabuki @o_tobisuke 詠唱のでるファンタジーモノをたくさん見ているわけではありませんが『呪文を飾るもの』つまり装飾品なイメージがありますね。
2016-04-23 23:54:06@bot75317158 @seabuki ああ、いい感じです。これ、すごくよい設問ですね。装飾。なるほど。
2016-04-23 23:55:22@o_tobisuke @bot75317158 分かる。傍証として同じ作者の作品でもモノによって呪文を最低限の詠唱と効果の説明(地の分)で済ませるケースと、詳細な詠唱を採録するケースがあることを示しておきたいです。
2016-04-23 23:57:58@bot75317158 @seabuki ボクは、呪文の詠唱は「世界観の根底に呼びかける言葉」だと思っています。冴さん、どうですか?
2016-04-23 23:57:39@seabuki @bot75317158 別分岐のツイート、すごく良い指摘だと思います> 冴さん
2016-04-23 23:59:49@seabuki @bot75317158 あくまでトビスケ流ですが、呪文の内容は「世界観を構築する、なんという名前の《ちから》に訴えかけるか」という定義で作られています。 たとえば「神が実在する世界」かそうでないかは、とても大きい違いですよね?
2016-04-24 00:01:51@o_tobisuke @seabuki 神が実在する世界なら、その力を分けてもらうよう訴える。実在しないのなら、世界そのものに訴える? ですかね?
2016-04-24 00:03:52@o_tobisuke @bot75317158 うんうん。カイルダインは神やその他の超常存在が割と確固としている世界だけど、チート主夫はもうちょっとそういうものが遠ざかった世界なんですよ。
2016-04-24 00:04:21@bot75317158 @o_tobisuke チート主夫の世界だと別次元から直接、ラジオのチューナー合わせるみたいに『少し違う物理法則』を受信してそれを術者というスピーカーから出力する感じですね。
2016-04-24 00:06:17@seabuki @bot75317158 いま、おふたりから発せられた分岐は、ほぼ同一でその答えなので、このルートにまとめましょう。 そうですね。神や超常的、つまり人類より上位存在があるかどうか。これは重要なファクターです。
2016-04-24 00:06:41