現代人はブッダと「すれ違っても」気づかないだろう。

Nazo @Nazorion6

ブッダがブッダとして在る時 飛ぶ鳥と共に飛び 吹く風と共に吹き 流れる雲と共に流れ すべての天体と共に回転する。 架空でしか無い「他人」に 少しでも勝ろうと焦燥するマインドは 消滅している…。

Nazo @Nazorion6

しかし 今はと言えば 「遅きに失した」 ということなので、 タイミングを逃した訳である。 地球上での何度目かの滅亡を目前にして 嘘っぱちだらけの世の中に ウンザリした方々だけでも 真実に目覚めて欲しい。 「次の人類」ならイケるかも、だから。

Nazo @Nazorion6

ゴータマ・ブッダやキリストを体験しておきながら 今だに「この有り様」なのは 「おかしいんじゃないか？」と 思って欲しい。 「おかしい」し「おかしくない」。 彼らは「真実そのもの」であったが、 彼らの時代には 真実に到達するには 「早すぎた」 ということ。 それだけ

Nazo @Nazorion6

何を「したらいいのか？」 で悩む人は多いかと思うのだが、 「する」ことで解決することはないだろう。 肝心なのは「自分のセンターを見つけ出す」こと。 そして其処に在り続けるだけ、だ。 そうするだけで 「すべて解決」している。

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静かに、 深い呼吸を続けるだけで 「明け渡し」 は起こるのだが、 現代人には非常に困難なようだ。 ヒマさえあればマインドに餌を与えてしまう。 千人に一人でいい、届いて欲しい真実のリフレイン 「あなたは肉体ではなく、肉体に巣食うマインドでもない」

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神は 誰ひとりとして 「創り損なったりしない」（神だけに）。 「ダメな人を刮目して見よ」。

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人間は「神の相似形」であるから 「創造」する能力が有る。 「神の如く生きる」が眼目だ。 創造のプロセスは 既に神が述べた通り。 「無意識的」にではなく 「意識して」創造しよう。

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「野良犬」や「野良猫」が まったく「いない」世界は 「正しい？」 これもまたバランスの問題だろう。 宇宙は 人間を 「かつてない飽和状態」にして 「これまでの何十倍の死」を要求する。

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中学生の自転車の集団が 歩いている私を過ぎ去るまでに 「死ね！」と１０回以上叫んだ。 「死などはない」という認識が 行き渡ったら 何と言うだろう？

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「老子」を理解すれば それが「全て」だが、 それをさせないのは マインドが恐れている為か？ だが、 マインドが老子を理解しているなら、 即座に 「頭を垂れる」であろうに。