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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
スクリーニングで見つかるのがprevalence(有病数)で、臨床的に見つかった症例がincidence(発症数)という説明があちこちでされている。そこで、2巡目以降で見つかる症例がincidenceだということになってるのに混乱してきていた。
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(続)2巡目でもスクリーニングだから、見つかる症例数はprevalenceでないの?と思って、疫学の教科書をパラパラ見てたら、この図があった。さらに混乱したので某方面に問い合わせた。この図だとprevalenceが増加し続けるけど、 pic.twitter.com/5Yk5zP7vPT
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(続)実は1回目の検診でbaseline prevalenceがほぼ一掃されてしまう。つまり検診をすると、Cのところで青玉が全部なくなる。そして次の検診までに入ってきた症例数を、次の検診までの時間で割るとincidenceになる。 pic.twitter.com/QkYPTqwFYS
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(続)やっと理解できたのは、山下俊一氏が、1巡目の結果はベースラインとなると言われてたけど、それはbaseline prevalenceのこと。そして、2巡目から見つかる症例数もprevalenceで、1巡目と2巡目の間の平均時間で割ると、incidenceになる。
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(続)つまり2巡目の発生率は、2巡目の有病率を1巡目から2巡目の間の平均時間で割ると求められる。(P≒I✕Dから、I≒P÷Dが導かれる。) その2巡目以降の症例数が、日本全国の発生率から予想される症例数とほぼ一致するときに、放射線影響が否定される。しかしすでにそれを超えている。
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
(続)(まあ、2巡目が完了してないのは確かですが、それでも、3巡目まで待て、という意見もあったのは、あれは何だったんだろう?)
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
Prevalenceとincidenceが比較できないと言う批判が多かったわけだけど、色んな意味で現在進行形の2巡目に目を向けていくべきですね、海外の研究者らも。データが出揃うまで待ってられるのかもしれませんが。
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
ちなみに、山下氏が1巡目がベースラインであると言われてたことについては、被ばく集団をベースラインにすることの是非はともかく、あくまでも福島県でのbaseline prevalenceということで、それを全国に外挿?するのは変なんじゃないかな、と思う。
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
つまり、被ばくした集団でのベースラインを、「放射線影響がないはず」だから、それが日本の小児でのベースラインだとするのはおかしいのではないですか?3県調査の結果速報が出た時、なぜ速報で記者会見するのか不思議だったけど、エコー検査異常率が同等なので都合良いデータだったってことですね。
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
高村昇氏の津田論文への反論レター内でも3県調査への執着は異常ですものね。それに高村氏は、他の学校検診の結果にも言及されており、岡山大学データなどは、専門委員会資料から数字を取っただけで、岡山大学の情報元にも(やろうと思えばできるだろうに)確認されてないし。

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