我が家のアトピーとの戦いの記録

私の親友夫婦のために呟いた。  長男が赤ちゃんの時、保湿剤では抑えきれなくなってきたので、医者の言うとおりにステロイドを塗った。  最初はよく効いていた。しかし、段々とかゆみが強まり、範囲が徐々にお腹背中と全身へ広がり、リンデロンVGでは追いつかなくなってきてしまった。  医者の説明ではらちがあかなかった。そこで僕は脱保湿・脱ステロイドを選択した。  このまとめでは、その後の経緯が大体含まれている。保湿剤もステロイドも一切塗らなかった長女が先に完全に治り、今では長男も普通に生活をしている。この冬の間も黄砂の季節になっても痒がらない状態。食物アレルギーも今の所症状が無い。便も良好。 続きを読む
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makotokasai @makotokasai

アトピー性皮膚炎モデルの原因遺伝子を解明 | 理化学研究所 riken.jp/pr/press/2016/… 【遺伝子変異誘導によりアトピー性皮膚炎モデルマウス(Spadeマウス)を開発】 【アトピー性皮膚炎の患者の皮膚組織を調べたところ、6例中4例の表皮細胞でJAK1が活性化】

2016-04-26 15:14:04
makotokasai @makotokasai

大きな問題が2つまずはあると僕は思う。 マウスに「化学変異原」を投与し、変異させたマウスが、本当に1遺伝子でアトピー様の症状を発しているのか? もう1つ。 人間のアトピーと同じ現象をその突然変異体マウスは再現しているのか? そして、6例中該当しなかった2例のアトピーの原因は何?

2016-04-26 15:18:52
makotokasai @makotokasai

突然変異体モデルマウスには有効だったワセリン予防は、 正常な人間の赤ちゃんに果たして有効なのだろうか? 人間では【6例中4例の表皮細胞でJAK1が活性化している】とある。 別に変異しているわけではない。

2016-04-26 15:22:12
makotokasai @makotokasai

何かが、表皮細胞でJAK1が活性化を活性化させているわけなのだが、 果たして、人間の体が、わざわざ不必要なことをするのだろうか? 傷の修復だってそう。 体が自動的に修復活動をしてくれている。 炎症活動が激しいからってんで、消炎剤を塗ったりするのは良い事なのだろうか?

2016-04-26 15:24:03
makotokasai @makotokasai

表皮細胞でJAK1が活性化し、皮膚が剥離するのは、体がそういうことを求めている可能性もある、と僕は思う。 特に、老人や長期間病気の人がかかった病ではなく、産まれたての赤ちゃんの体が行なっている事ならなおさらではないか?

2016-04-26 15:25:46
makotokasai @makotokasai

見た目が悪いやら不快感だからと、その場しのぎの対処療法を続けるのは駄目なんじゃないのか?って思う。 体が行なおうとしていること、体が自動的に修復を試みている事を、自分自身が気をつけて見守るのが大事なんじゃないのだろうか?

2016-04-26 15:29:37
makotokasai @makotokasai

そして体のために良いものを食べ、睡眠をとり、応援して自分を信じる事が、まずは大事なんじゃなかろうか? 体は僕達のことを裏切るような事はめったにしない。 一生懸命、生きてくれている。 体の隅々に酸素と栄養を渡してくれている。寝ていても。

2016-04-26 15:30:48
makotokasai @makotokasai

毎日、きちんと細胞分裂をして、自分の顔や形を維持してくれる。 血糖値も安定させ、体温も自動的に調整してくれる。 素晴らしい能力を僕達の体は持っている。 そういう素晴らしい能力を持つ体をもっと大事にして信じることも大事なんじゃなかろうか? 赤ちゃんだからと侮るのは良く無いと思う。

2016-04-26 15:35:13
makotokasai @makotokasai

人間だってさ、色んな原因でアトピーになってんじゃん。 腸の悪い人、血の巡りが悪い人、内臓が弱い人、生まれながらに肌が弱い人、喘息の人、食アレの人、化学物質に敏感な人、免疫が弱い人・・・ そして、見た目の症状が似ているのを全部ひっくるめてアトピーと言ってるわけでしょう?

2016-04-26 15:56:42
makotokasai @makotokasai

笑っちゃうよね。 原因を明らかにしようとしようともせず全部ひとくくりに、保湿剤を塗りなさい、べったり塗りなさい、ステロイドは怖く無い・・・。 いつの時代の医療なんだっつーの。

2016-04-26 15:58:37
makotokasai @makotokasai

抗ヒスタミン剤が効かなくなってきた花粉症にステロイドとかもそう。 なぜ花粉症になるのか調べるのが医者なんじゃないんですか?って僕は思うんですけど。 なんで年を追うごとに患者数が増えるのか? なんで年を追うごとに患者の低年齢化が進むのか? 何が原因なのか? 無事な人との差は何なのか

2016-04-26 16:01:52
makotokasai @makotokasai

抗ヒスタミン剤で抑えきれなくなってきたから、ハイ!ステロイド!!って、それはおかしくない?って僕は思う。

2016-04-26 16:02:49
makotokasai @makotokasai

花粉症のシグナルは、体からのメッセージかもしれないと僕は想像するんだけど。 何か体が困っているんじゃなかろうか? 体は無意味なことはしないと僕は思う。 なにかしら原因があるから花粉症という現象が生じているのではなかろうか? 体の苦しみを取り除くのも大事だけど。。。

2016-04-26 16:07:28
makotokasai @makotokasai

ちなみに、長男と長女の食物アレルギーはアトピーが治るのとともに良くなった。 それでも最初の頃は、黄砂の季節に肌が悪くなったりや台風の前になると痒がって肌が悪くなったりしていたが、年を追うごとに、そういう刺激に反応しなくなってきた。

2016-04-26 16:11:09
makotokasai @makotokasai

僕は、左足の甲に包丁を落として、ザックリとスジを含めて怪我をしてしまった。 1年半近くになるけど、低気圧が近づくと、古傷に違和感や痛みが生じる。 そして、不思議な事に未だに左足首の先は浮腫む事が多く、土踏まずに痒い水泡が出来る事もある。 何か、まだ不都合な事があるのだと思う。

2016-04-26 16:13:44
makotokasai @makotokasai

一見、不具合に見える事が、体を治す現象の1つなのではないか?と僕は思う。 そういう時こそ、体を大事に労らなくてはいけないのではないか?と。

2016-04-26 16:14:50
makotokasai @makotokasai

長男の食物アレルギーは今思うと、とても興味深いものだった。 明らかに抗原抗体反応を示していた。 一度、ほとんど農薬を使っていない朝取れトウモロコシを蒸かしてあげたら、もの凄い喜んで食べて平気だった。

2016-04-26 16:20:04
makotokasai @makotokasai

二回目、同じところのトウモロコシを買って、食べさせたら、食べさせている途中から顔や首が真っ赤になって汁汁になってしまった。 喜ぶ長男の写真を撮影しようとしていたら、 目の前で汁だらけになってしまって、ショックだった事を覚えている。 あ、産まれて2度目のトウモロコシだったからか・・

2016-04-26 16:21:23
makotokasai @makotokasai

でもね、不思議なんだよね。 食べたものに対して、抗原抗体反応が起きるのはわかる。 口の中や食道が腫れて息苦しくなるのがアナフィラキシーショックなんだろう。 でも、なんで少量の食べ物を口に入れたら、顔や首のアトピーが酷い場所が赤く腫れて汁が出てくるんだろう? 2つ考えられる。

2016-04-26 17:40:57
makotokasai @makotokasai

1)長男の体の免疫系がおかしくなっていて、長男の体の細胞を異物として攻撃してしまう。 2)長男の体の細胞におかしなものが混じっていて、免疫系が活性化された時に、異物として認識されて抗原抗体反応が生じてしまう。 長男は風邪をひかない子だったので、2かな?って僕は思った。

2016-04-26 17:43:52
makotokasai @makotokasai

夏になると山へ長男を連れて行くのだが、高度が上がると長男の体が浮腫んでアトピーの症状が悪化する。 最初は、携帯食のおじやにコンタミでもしたか?と思ったのだけど、何度も同じ事が起きた。気圧の変化が見た目の肌を悪化させる。 台風の前の気圧が下がった時もそう。 なぜなんだろう?

2016-04-26 17:46:41
makotokasai @makotokasai

体にストレスがかかって、臨戦態勢になると、体の一部の細胞を異物として認識するのではないか? その異物は、多分普段は普通の細胞と同じなんだろう。

2016-04-26 17:53:12
makotokasai @makotokasai

でも、いざ臨戦態勢になった時、 自己とは「少し違う細胞」もしくは「本来排除・アポトーシスされるべき細胞(胎児の指の間の細胞のように)」が体に混じっているから、ほんの僅かなアレルゲンで、全身性の症状を引き起こすのではないか?と僕は思った。

2016-04-26 17:54:28
makotokasai @makotokasai

この曖昧な自己認識を持つ細胞を放っておくと、体内にどんどん増殖してたまっていくのではないか? だから、除去食をすればするほど、除去する対象が増えたりするのではないか?

2016-04-26 17:58:23
makotokasai @makotokasai

時間が経てば経つ程、症状がどんどん悪化して、些細な刺激で反応するようになるのでは? 一見治ったかの様に見えて、成長期や思春期に再発したりするのではないか?

2016-04-26 17:58:25
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