APHのぽーがなぜちんこ見せろしと言ったのか

k @k_siduka

あああああああちんこみせろしの意味に今気付いたあああああああああああああああああっ

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ちんこついーとはっじめっるよー

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時は1980年代！冷戦とサイバーパンクとバブルの日本から遥か遠く！アメリカから鉄のカーテンの向こう側の一国…ポーランドを見つめる眼差しがあった！

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アメリカで一冊の歴史小説が上梓される…『ポーランド』である！ 民主化運動に揺れるポーランドに、世界の注目は集まっていた。『ポーランド』はタタールにはじまり現代までの千年の侵略を描いた物語。時節もあってアメリカで広く読まれた。

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さて、ポーランドリトアニアが同君連合を成立させるにあたってポーランド王家の血を引くハンガリーの王女ヤドヴィガがポーランドの女王となり、リトアニア大公がその夫となることになった。

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ポーランドの宮中ではある噂が立っていた。「異教徒リトアニアの王は姿形こそポーランド人と同じに見えるが、服のしたは獣のようにけむくじゃら、その性器はひとのもととは思えぬ大きさで、夜をともにし命を落とした娘の数やしれぬ」と！

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ポーランドの新王ヤドヴィガさまは、とおをわずかに越えたばかり。オーストリア王子との婚約を破棄し、その身をポーランドに捧げるため、自分よりふたまわり以上も年かさの男に嫁ぐ決心はできていましたが…聡明ゆえ噂は噂と解っていましたが…おそろしくもありました。

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｢覚悟はできておりますが、あなたのめでリトアニア王ヨガイラがひとであることを確かめてほしいのです｣幼い王は臣下に頼みました。その臣下は婚儀準備のためヤドヴィガさまよりまえにヨガイラさまにお会いすることになっていました。

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リトアニア首都ヴィリニュスからポーランド首都クラクフまでお越しになるヨガイラ王を、ヤドヴィガさまの臣下は注意深く観察しました。長い旅路、湯浴みを拝見する機会がありました。臣下はひどく安心し、ヤドヴィガさまにこうお伝えしました。

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｢ヨガイラ様はけむくじゃらなどではありませんでした。ポーランド人の男と変わりありません。そして下半身も、凶器などではありませんでした。ただ、若干ちいさめかと…｣

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このエピソードのソースは今のところ調査してないので私には不明で『ポーランド』の完全なる創作の可能性もあるが、このエピソードを含む『ポーランド』がひろくアメリカで読まれたのは事実である。この一連の流れがヘタリア三巻における｢ちんこみせろし！｣に繋がった、という仮説は妥当であろう。

k @k_siduka

リトアニアが粗チンかどうかなんてしらんがな…体格に比例するなら身長の伸びやすい人種なので有望だと思います！以上 ヤドヴィガさまの不安を取り除くためちんこの提示を求める紳士ポルスカ様を讃えるﾂｲｰﾄでした