10周年のSPコンテンツ!
18
清貧 @seihinop
楽しそうじゃなきゃ読みたいとも思えない。 硬くても、柔らかくても、どちらにしても、興味を持ってもらって...『翼を持つ少女 BISビブリオバトル部』山本 弘 bit.ly/1VNFly6 #booklog
清貧 @seihinop
難しい。この読書感想も難しい。書こうと思ってたこと半分書けてない気がする。 作中に、このネットの世界のこともたくさんでてくる。すぐに広まってしまう、ネット発祥の真偽不明の情報。歴史や、外国人に対する偏見。情報操作。そしてビブリオバトルがその影響をもろに受けやすいものだということ。
清貧 @seihinop
多分山本弘さんは、真偽不明の情報に踊らされず、自分でしっかり確かめろよ、ってメッセージを発信したかったのだと思うのです。ビブリオバトルの魅力を伝えるのと同時に。その2つがこの物語の柱で、ただ、後半がかなり、その真偽不明の情報の扱いの方に傾いてるので、作品全体がそっちへ…。
清貧 @seihinop
だからこそ、その中でも、ビブリオバトルは、「楽しい」ってことを忘れない主人公が引き立つんですけどね。 ってそんなことを書こうと思ってたけど、上手く書けないまま投稿しちゃった。
清貧 @seihinop
そして私自身は未だにビブリオバトルを実際に見たことも、もちろんやったこともない。
なお@読書会主宰育児中 @kamineko0817
フォロワーさんには意外に思われるかも知れませんが、私は「ビブリオバトル」が苦手です。 楽しむ「遊び」なら微笑ましいんですけど、学校とかでやる「教育的お仕着せ」の範疇に入ったやつが本当にダメで。 書店員の頃参加しろと言われて断固拒否した思い出。 やらされ、で本好きになる訳がない。
なお@読書会主宰育児中 @kamineko0817
@seihinop そうなんです。 一度でも「やらされた」という記憶になっちゃうと、やりたくないものになってしまう。 ビブリオバトルは「遊び」ならいいんですが、「教育」の一環に取り上げるととたんに楽しさが曇ってしまうものでは… そもそもアピールがうまければ駄作でも勝てるものだし。
清貧 @seihinop
@kamineko0817 だから学校でやるのはとても難しいのですよね。レクリエーションの一つとしてやるならともかく、学校行事なんかでやるのは…いかに、やりたくてやってる、楽しいと思ってもらえるかどうか…。小中学校辺りであるときは、色々改変して、楽しくなる工夫をしてるみたい。
なお@読書会主宰育児中 @kamineko0817
@seihinop 大人しい子は特に嫌がると思うんですよね。 私は読書ってスポーツと違って勝ち負けがないから好きだったので、子供の頃にこれで勝負させられてたら絶対図書館行かなくなってたと思うんですよ。 あまり器用でない、成功体験を得られにくいタイプにはこういうの本当にきつい。
清貧 @seihinop
@kamineko0817 今回読んだあの本も、勝ち負けは二の次よってことをかなり強調して、勝ち負けに拘る集団を戒めるというか、それには意味がないというような内容になってます。学校でやる場合も、勝ち負けの問題をどうするかが一番大変みたい。場所によっては勝ち負けなしにしたり…。
なお@読書会主宰育児中 @kamineko0817
@seihinop 勝ち負けなしにすると今度はまた別のところで気持ち悪いことになるんですけどね。 じゃあ何でビブリオ「バトル」なんてやったの?になる 上手なタイプはモヤモヤしますよ。まあ、自己表現の難しい層にはどうしたって面白くないように出来てますよ…
清貧 @seihinop
@kamineko0817 そうそう、もう既にバトルじゃなくなっちゃいますからね。 ただ、他の分野では自己表現できない子も、この分野ならやりたい!と思うかもしれない。そういう可能性はあるかなとおもいます。だからこそデリケートなんですけどね。更に絶望を深めることにならないように。
なお@読書会主宰育児中 @kamineko0817
@seihinop そう、運動ではからっきしだけど読解力文章力があるタイプはこの手のゲームだとものすごく輝く。 読書感想文始め国語表現系はいつも賞貰ってたのでそこはわかる。(とにかく顔出しが嫌で率先してはやりませんでした) 更に絶望を与えることになると…学校来なくなるよね…という
清貧 @seihinop
@kamineko0817 レビューのあのお話しもね、学校で、SF好きすぎたり、色々あって周りから除外されて、いじめにあった女の子が、転校してきた学校で、ビブリオバトル部と出会う…って感じのお話しなのです。
なお@読書会主宰育児中 @kamineko0817
@seihinop 子供たちへのとっかかりとしてはかなり素敵な作品なんじゃないかな〜と思いました。 子供たちの中で異端視されて弾かれるレベルの読書好きは、大人もいる一般の読書会に入るとたまにモンスター級の本読みに育ちます。
清貧 @seihinop
@kamineko0817 ただまあ、中に出てくる会話が、何とも好きもの同士の会話というか、マニア同士の会話って感じなんで、下地がない人はついてこれない感でした。SFやノンフィクションもだけど、仮面ライダークウガの最終回について語ったり、腐女子の掛け算について語ったりもしてるし。
なお@読書会主宰育児中 @kamineko0817
@seihinop なるほど、それはますます出来た大人と交流した方がいいタイプですね… 実際そういう子供さんいますが、空気読めないっていうのもありそうだし 精神年齢が実年齢に合ってないことも多いので。
清貧 @seihinop
@kamineko0817 まあ、仮面ライダーについて一番語るのが、渋いおっさんの社会科教師なんですけどね!
なお@読書会主宰育児中 @kamineko0817
@seihinop わかる!!!!社会科教師!!わかる!! ちなみに私を偏った日本史好きにしたのも中高で社会科教えてた先生二人でした
清貧 @seihinop
@kamineko0817 と、色々下地がある人にとっては楽しい本だと思う、これ。
なお@読書会主宰育児中 @kamineko0817
@seihinop なくても楽しいでしょうけど、倍増はする?
清貧 @seihinop
@kamineko0817 そんな感じ。ビブリオバトルや、そんなSFやそのほかのいろんな話に出てくる本、全部実在の本だし、巻末にブックリストついてるし。
なお@読書会主宰育児中 @kamineko0817
@seihinop まあそれ読む子は読める子なんだろうな〜

コメント

山本弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 2016年4月28日
どうも、ご紹介いただきありがとうございます。
山本弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 2016年4月28日
僕もこれまでたくさんビブリオバトル観てきたけど、やはり「好きじゃないのに無理にやらされてる」のがありありと分かるのはいけませんね。本当に本が好きで、本について語りたいことがいっぱいある人でないと、面白くならない。
山本弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 2016年4月28日
いちばん困っちゃうのが、いきなり「僕は普段、本なんか読まないんですけど」と本嫌いをアピールする発表者。そういう人が見つけてきた本がたまたま本当に面白い本であることは、(まったくないわけではないけども)確率的にほとんどない。
山本弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 2016年4月28日
あと聴講参加者としては、それまで自分が知らなかった本を知る楽しみというのがあるので、ベストセラーとかを発表されると萎えちゃいますね。
山本弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 2016年4月28日
これまでにやったビブリオバトルで、やっぱりいちばんエキサイティングだったのは、今年2月の東京創元社の新刊ラインナップ説明会でやったやつ。発表者の顔ぶれも豪華だけど、みんな面白そうな本を選んでくる!http://togetter.com/li/941942
山本弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 2016年4月28日
ビブリオバトルの魅力というのは、「その本で来たか!」とか「そんな本があったのか!」といった驚きが大きいと思います。
山本弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 2016年4月28日
この時も池澤春菜さんの発表がとてつもないハイレベルで、ほんとに「打ちのめされた」って感じ。喋りのプロに喋りでは勝てないと思い知らされました。
山本弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 2016年4月28日
でも、その池澤さんですら勝てなかった。ビブリオバトルはプレゼンの上手さを競うもんじゃないから。
山本弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 2016年4月28日
これ以外にも、すごく上手いプレゼンをやった人が勝てなかったという場面は、何度も観てます。やっぱり最後は本自体の魅力で決まるんじゃないですかね。
山本弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 2016年4月28日
だからビブリオバトルの勝敗って、8割ぐらいは、本を選ぶ段階で決まってるんじゃないかという気がします。
山本弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 2016年4月28日
作中でも書いたけど、ビブリオバトルの目的は勝敗にあるんじゃなく、面白い本を知ること、面白い本を知らせること、それ自体にあるんですよ。票が少なくて負けた本でも価値がないわけじゃなく、その本を読みたいと思った人が何人か増えたということに意味がある。
山本弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 2016年4月28日
だから逆に、勝敗にこだわっちゃう人はビブリオバトルには向かないのかもしれません。僕なんかもう何回負けてるか(笑)。負けてもいい、参加することが楽しいんです。
Rick=TKN @RickTKN 2016年4月28日
hirorin0015 もしくは、参加者も既読(票を入れられない)である可能性もありますね。
nekosencho @Neko_Sencho 2016年4月28日
まあ、これに限らずむりやりやらされるってのは楽しくないですなw おいらはよく自転車でぶらっと出かけるけど、むりやり200キロ走らせたらたいていの人間は自転車嫌いになり…… いや完走すら無理かw
BIRD @BIRD_448 2016年4月28日
「全員既読な本」を探せば勝ちでいいのかな(トンチンカンな例)
逢乱堂 @ohrandou 2016年4月28日
おもしろそうだけど「バトル」という言葉に良いイメージを持ってないので、別の呼び名とかないもんかねと思ってる。
Rick=TKN @RickTKN 2016年4月28日
ohrandou ビブリオセッションとか? (TRPG感)
CD @cleardice 2016年4月28日
ビブリオダンジョン(流行に便乗)
kkitmur @kkitmur 2016年4月28日
ビブリオ道(流行に便乗)
かっぱ @kappan 2016年4月30日
普段本を読まない子どもに、「本について発表せよ」というのは多分それだけでダメなんでしょう。逆に、読んでなかった子でもビブリオバトルを切っ掛けに本を読もうと思うとおもうことはあるかもしれないと思います。だから、学校でやるなら、まず大人から発表をしてみせる。次は、普段から読んでいる子どもをけしかけて、かつ無理強いはしない。そう考えると、授業としておこなうのは、そうとうな準備というか仕掛けがいりそう。
かっぱ @kappan 2016年4月30日
たぶん、「レクリエーションにドッジボール」とかが、ある種の子どもにとっては、完全な苦行であって、そんなものをレクリエーションと称して全員参加を強要すると、レクリレーションと聞くと憂鬱、というのと似ているような気がします。
ハナリ@12月末まで @loimoon 2016年4月30日
コメント失礼します。人前で話すのが苦痛>>>本が好き、なのでビブリオバトルもストレスでしかありません。ビブリオバトルで発表しなければと思うあまり、最近では読書自体が苦痛になりつつあります…。「好きなことならばいくらでも話せる」、一理ありますが、「初対面の他人の前で」「時間制限がある中」「起承転結まとめて話す」ことがどれだけのプレッシャーになるか。好きな本を自分で楽しむだけで満足。そういう人だっているんです。
陸鷹 @Rikutaka_ 2016年5月1日
話すのが苦手なら聞いて投票する側でいいのでは? そちらもビブリオバトルの参加者ですし。
かっぱ @kappan 2016年5月2日
loimoon 差し支えなかったらで、結構なのですが、1)初対面の他人の前で 2)時間制限がある中 3)起承転結まとめて話す のうち、どれが一番プレッシャーに感じられるものでしょうか?もちろん、人によって違うとは思いますが。
山本弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 2016年5月2日
RickTKN 既読の本でも票を入れてはいけないわけではなくて、発表を聴いて「もう一度読んでみようかな」と思ったら手を挙げていいんだと、谷口先生はおっしゃってましたね。
山本弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 2016年5月2日
ohrandou そういう神経質なことを言い出すと、「対戦」「苦戦」「接戦」「熱闘」といった言葉まですべて禁句にしなくちゃいけなくなりますが?
山本弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 2016年5月2日
ohrandou 現代では対戦型カードゲームを「カードバトル」とか普通に言う時代なので、現代の子供はむしろ「バトル」という言葉にかっこよさを覚えるんじゃないですかね?
陸鷹 @Rikutaka_ 2016年5月3日
hirorin0015 なるほど、「また読み返したくなった発表」でもいいわけですね。
ログインして広告を非表示にする
ログインして広告を非表示にする