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名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い)
@nanashiborger
しかし、そこで中ボスポジからのナノマシン攻撃に苦戦を強いられる。ケイはその際にナオキが苦しんでいる様子に気づいて正気を取り戻して彼を仕留めることでどうにかナオキを救うのだが……。 #創世聖紀デヴァダシー pic.twitter.com/TpvMd3uuaQ
2016-05-01 18:58:11
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ただ、この戦いを通してケイはナオキ曰く感じる事がなくなったとの事で、ケイがそれから何事にも関心をよせなくなってしまう訳で…… #創世聖紀デヴァダシー pic.twitter.com/uyP6bvSJ5S
2016-05-01 19:00:44
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そんな彼が唯一求める相手がアマラ。平然と体を重ねる互いの様子にナオキは失望してスピリッツから飛び出してしまう訳だ・……。押し倒されて拒むナオキに対して、何事も拒まないアマラの描写も対照的か。 #創世聖紀デヴァダシー pic.twitter.com/GWgl0H3XZK
2016-05-01 19:02:01
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第3話ではやや急展開な所は否めないが、ケイとアマラがデヴァダシーを中国へ出撃させる途中に暴走してしまい、苦痛を抱えるケイは必死に腹を押さえ、アマラは「生んではいけない命」だと釘をさすのだが…… #創世聖紀デヴァダシー pic.twitter.com/25kRRIjBd0
2016-05-01 19:06:07
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ここら辺は前回敵のナノマシンを摂取した関係でケイの身体に変化が訪れたと説明されているが、ふとこの点はケイの性別に変化が訪れたものとして見た方が良いのかもしれない。ふと気になる所で主人公がケイ、ヒロインがナオキという…… #創世聖紀デヴァダシー
2016-05-01 19:08:03
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どっちかとなると、名前と性別が逆なのでは?と思う所があるのだが、もしかすればケイは女性として生まれ変わる宿命を持ちながら、それを本人が知らずデヴァダシーによって、女性を酷使する男性としての面が提示されていたのではないかと……。 #創世聖紀デヴァダシー
2016-05-01 19:09:06
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そんな折、結局ケイは自分の腹に宿った新たな命を産みおとしてしまい、いわばデヴァダシーの子供が生成される訳だが…… #創世聖紀デヴァダシー pic.twitter.com/KbQPBCVprj
2016-05-01 19:15:04
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その子供のデヴァダシーの中にはナオキが取り込まれていたという。第2話の時点でケイが心配でパイロットになったというが、今回の彼女はデヴァダシーには二度と乗りたくない、ケイの事が好きだったと…… #創世聖紀デヴァダシー pic.twitter.com/gGfjk1CLec
2016-05-01 19:16:01
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言っている事は矛盾しているようだが、第2話で豹変したケイの様子を見るといと仕方なしだろうか。そして無情にもアマラはそのデヴァタシーの子供は貴方を殺すから始末した方が良いと言い出す始末であり…… #創世聖紀デヴァダシー pic.twitter.com/ZpZNiOhYfX
2016-05-01 19:18:06
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この為、苦渋の末に彼女を殺す事を決めたケイに対して、デヴァダシーの子供には――もう一人のケイが、彼自身が産み落としたのはデヴァダシーだけではなく、まるでもう一人の自分だったかのように…… #創世聖紀デヴァダシー pic.twitter.com/X4z3SF9OuS
2016-05-01 19:19:22
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「俺のせいではない!」、「目の前の自分は俺ではない!!」と必死に否定するケイだが……アマラはケイ本人がデヴァダシーと永遠の命を継承する為に作られた存在（男女の性別を超越した存在だったのかも）とも明かし、一方目の前のもう一人のケイが本来生み出す命ではなかった #創世聖紀デヴァダシー
2016-05-01 19:20:57
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ともいうのだが、どちらとも何らか作られた存在ということには変わりはない。またナオキに対して自分が彼女を荒々しく扱う事に対して、もう一人のケイはナオキを自分の手から守るように立ちはだかるというまるで、女性を前に理想のあるべき男性の姿を描いているようだが…… #創世聖紀デヴァダシー
2016-05-01 19:22:01
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まさかと思いながらも、ケイは眼の前の自分を殺し、ただナオミだけは救いだすという。もう一人の自分に対してやりきれない葛藤と少なくともナオミへの想いはあった本音を折衷させたような形で決着をつけるのだが #創世聖紀デヴァダシー pic.twitter.com/rk6CDXnZJq
2016-05-01 19:23:15
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ただ、その後なんとか回復したナオミはともかく、彼女の前にケイの姿は見当たらない #創世聖紀デヴァダシー pic.twitter.com/sbULyEUg3y
2016-05-01 19:23:59
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そしてケイは気づいたらスピリッツとの戦いとは無縁の場所へと存在していた。彼の幼馴染だったはずのナオキの姿はなく、代わりにアマラがいた。彼はアマラを選んだのか、それともケイの前にいられなくなった末か…… #創世聖紀デヴァダシー pic.twitter.com/EPTedHTq7r
2016-05-01 19:26:06
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という感じでデヴァダシーの物語は終わる。男女二人が動かすロボットものとの題材でみると、ロボット操縦に伴ってとがっていく男女の本能、ロボットをもとに作られた生命の宿命を絡めながら、「こうではなかった」と自分自身が否定される物語として…… #創世聖紀デヴァダシー
2016-05-01 19:27:22
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そして、やりきれない感情に妥協して選んだ答えの先は、かつて好きだった相手の世界から姿を消す、作られた者同士で生きていくというような（もしかしたらそれが本命だったのかもしれないが）。男女の恋愛と操縦ロボットものを両立させた作品の中では #創世聖紀デヴァダシー
2016-05-01 19:28:28
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ふと苦々しい結末に満ちた作品だったのかもしれない。正直3話では尺が短いと思う所もあり、1クールほど余裕を持ってみたかったとはあるのだが…… #創世聖紀デヴァダシー
2016-05-01 19:29:08
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また、惜しい所としてはこの作品の原作（ゲーム）はいわば攻略ヒロインが9人というハーレム路線のゲームっぽいのだが（実際の作風は不明）OVAではアマラ、ナオキ以外はほぼモブヒロインとしての出番しかない…… #創世聖紀デヴァダシー pic.twitter.com/YyoUuPVktC
2016-05-01 19:32:02
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名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い)
@nanashiborger
と思ったら。原作と比較すると3人くらい特定できないモブキャラがいるな……。それはともかく3話程の尺しかないとの事を考えるとハーレム路線をやるような所は無理があったかもしれないのだが。もし1クールあったらどうなっていたのだろうとか…… #創世聖紀デヴァダシー
2016-05-01 19:33:25
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い)
@nanashiborger
というところ。とりあえずストーリー、キャラ、メカ、作画・演出関係3辺りで60点のCくらいで手をつけようと思う。ストーリーとキャラ関係は結構面白い点をつついていた為、尺故の消化不良気味な所が上手くいっていたらそこそこ佳作辺りにはなっていたかもしれない。 #創世聖紀デヴァダシー
2016-05-01 19:34:30
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@nanashiborger
あとゼオライマーやエヴァンゲリオンなどの作品群と、ゴーダンナーやアクエリオン（EVOLが近いのだろうか?）などの作品群辺りの中間にもしかしたらこの作品は存在しているかもという所はあるかも……。ここら辺はまだまともに見れていないのでもう少し探求が必要だが #創世聖紀デヴァダシー
2016-05-01 19:35:43
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@nanashiborger
というところで思ったより長くなったが、311番目の作品として心に刻む。余談ながらゲーム版をちょっとやってみたくなったと思った所はある #創世聖紀デヴァダシー
2016-05-01 19:36:32