【熊本地震：宗教者の支援】

島薗進 @Shimazono

１【熊本地震：宗教者の支援】4/22中外日報「熊本教区浄土宗青年会…は、被災した会員も少なくないが、前震が発生した翌日の15日から支援活動を続けている。20日には翌日の雨に備え、会員らが4カ所の被災寺院で、屋根をブルーシートで覆った」chugainippoh.co.jp/religion/news/…

島薗進 @Shimazono

２【熊本地震：宗教者の支援】4/22中外日報「そして、支援物資の集積拠点となっている熊本市中央区の西福寺で仕分けや、避難所への物資の運搬を行った。激しい雨が降った21日は、会員らにとって地震発生後初めての活動休止日となったが、西福寺には支援物資を求めて市民らが訪ねてきた。」

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３【熊本地震：宗教者の支援】4/22中外日報「対応に当たった吉田徹秀住職（33）は、現在も境内に止めた車の中で夜を明かす」「みんなに疲労がたまってきている。被災し、家族を抱えながら支援するしんどさがある。だが困っている人がいれば、放ってはおけない」と力を込めた。」

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４【熊本地震：宗教者の支援】中外日報4/20号は「広げる支援の輪・国超え宗教超え結集」という記事を掲載している。「「神戸国際支援機構」（代表・岩村義雄・神戸国際キリスト協会のくし、神戸市垂水区）のメンバー10人は、17日の深夜に現地入りし、18日から熊本県益城町の児童養護施設」

島薗進 @Shimazono

５【熊本地震：宗教者の支援】中外日報4/20「（神戸国際支援機構は）「広安愛児園」内で炊き出しを開始した。20日まで支援を続ける予定で、炊き出し1回につき、豚汁やカレーなど500人分を用意している。」「炊き出しには東日本大震災の支援にも参加している若い学生らも加わった。」

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６【熊本地震：宗教者の支援】4/20中外日報「岩村義雄さんには、5月1日宗援連情報交換会でお話しいただく。sites.google.com/site/syuenreni…　東日本大震災で炊き出し活動などをしてきた在日イスラム教徒団体のボランティア組織「ヒューマニティ・ファースト・ジャパン」も

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７【熊本地震：宗教者の支援】4/20中外「（イスラム教徒の）「ヒューマニティ・ファースト・ジャパン」（本部・愛知県津島市）も、義援金などの募金を始める斗ともに要員を派遣。アニース・アハマド・ナディー代表は神戸国際支援機構とも協力して、今後の支援展開に向けて態勢固めを急いでいる」

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８【熊本地震：宗教者の支援】4/20「福島原発事故の被害者支援にも携わっている東北ヘルプの川上直哉牧師は「まず現地とつながることが第1。激甚被害に加え、地震や火山活動の推移によっては原発の災害に」及びかねないと。天理教は１９日「災害救援ひのきしん隊」の第１次隊55人を出発させた」

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９【熊本地震：宗教者の支援】中外日報4/20号は、伝統仏教界の支援活動についても「迅速な教団対応」「避難所開き義援金募る」という記事を掲載している。「避難所開き」というのは日蓮宗で熊本市西区の本妙寺と同時境内にある熊本宗務所が避難所として用いられているとのこと。

島薗進 @Shimazono

１０【熊本地震：宗教者の支援】中外4/20号の「迅速な教団対応」「避難所開き義援金募る」という記事では、キリスト教や新宗教教団に活動も紹介。カトリック教会は福岡・熊本・大分の各県の教会施設を被災者のために開放するよう呼びかけている。真如苑救援ボランティアも迅速な支援活動を展開。