【石川健治「9条、立憲主義のピース」】5/3朝日

宗教学者 島薗進氏のツイートをまとめました。 朝日新聞に寄稿された、憲法学者 石川健治氏の文章の紹介です、
立憲主義
karitoshi2011 1690view 2コメント
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  • 島薗進 @Shimazono 2016-05-03 12:26:01
    1【石川健治「9条、立憲主義のピース」】5/3朝日 digital.asahi.com/articles/DA3S1… 立憲主義対非立憲主義という争点において、なぜ憲法9条が重要なのか。軍国主義への反省から定められたのが憲法9条だ。そもそも憲法9条は立憲主義の要の一つとしての意義をもつとの観点。
  • 朝日新聞デジタル 2016年5月3日05時00分
    (憲法を考える)
    9条、立憲主義のピース 
    寄稿、憲法学者・石川健治
    http://digital.asahi.com/articles/DA3S12339723.html

  • 島薗進 @Shimazono 2016-05-03 12:26:14
    2【石川健治「9条、立憲主義のピース」】5/3朝日 digital.asahi.com/articles/DA3S1… 「35年の天皇機関説事件以前は、神道式の儀礼と皇室の祭祀によって演出された「公」と、「私」の領域における思想・信仰とは、どうにかこうにか切り分けられていた。」
  • 島薗進 @Shimazono 2016-05-03 12:26:43
    3【石川健治「9条、立憲主義のピース」】5/3朝日 digital.asahi.com/articles/DA3S1…「それを支えていたのが、佐々木や美濃部達吉ら立憲主義学派の憲法学…とりわけ、国家を法学的に叙述する文法を堅持した美濃部の天皇機関説の冷静さが、公私の境界線の論理的な支えになっていた」
  • 島薗進 @Shimazono 2016-05-03 12:27:12
    4【石川健治「9条、立憲主義のピース」】朝日 digital.asahi.com/articles/DA3S1…「ところが、「事件」によって立憲主義憲法学が葬り去られ、機関説支持だった政府は、2度にわたる国体明徴声明を余儀なくされた。境界線は決壊し、「国体の本義」が「私」の世界にとめどなく浸入した」
  • 島薗進 @Shimazono 2016-05-03 12:27:24
    5【石川健治「9条、立憲主義のピース」】5/3朝日 digital.asahi.com/articles/DA3S1…「この境界線を「自由の指令」は回復したのであった。その延長線上に、集会・結社・言論・出版その他一切の表現の自由を保障する、現憲法21条はある。」
  • 島薗進 @Shimazono 2016-05-03 12:27:42
    6【石川健治「9条、立憲主義のピース」】5/3朝日 digital.asahi.com/articles/DA3S1…「第2段階は、GHQが12月に出した「神道指令」であり、信教の自由を保障するとともに、国家神道を政治社会から切り離した。」
  • 島薗進 @Shimazono 2016-05-03 12:27:56
    7【石川健治「9条、立憲主義のピース」】5/3朝日 digital.asahi.com/articles/DA3S1…「そして、矢継ぎ早の第3段階は、翌46年元旦に出された、天皇のいわゆる人間宣言である。それぞれ、現憲法20条、89条の政教分離原則と第1章の象徴天皇制に引き継がれた。」
  • 島薗進 @Shimazono 2016-05-03 12:29:44
    8【石川健治「9条、立憲主義のピース」】5/3「引用されなかった部分。そこに書かれていたのは、矢内原にとって宿命的な論点だった、植民地主義と軍国主義の論点である。彼の理解によれば、自由の指令も神道指令も人間宣言も植民地主義と軍国主義の過去を清算するためのプロセスであったのであり」
  • 島薗進 @Shimazono 2016-05-03 12:29:58
    9【石川健治「9条、立憲主義のピース」】5/3朝日 「これにとどめを刺したのが憲法9条であることは、いうまでもない」「ここから明らかになるのは、9条がまず何よりも、長らく軍国主義に浸(つ)かってきた日本の政治社会を、いったん徹底的に非軍事化するための規定である、という消息である」
  • 島薗進 @Shimazono 2016-05-03 12:30:20
    10【石川健治「9条、立憲主義のピース」】 l「それにより、「公共」の改造実験はひとまず完成し、この「公」と「私」の枠組みに支えられる形で、日本の立憲主義ははじめて安定軌道にのることができた。結果オーライであるにせよ、70年間の日本戦後史は、サクセスストーリーだったといってよい」

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