【うちのこ厨な俺だけ得】世界樹５・俺ギルドメンバー設定（ひとまず完成）【自重とか知らん】

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@sq_tale アルカディアギルド：ヴァーダームス　異世界から異世界人を呼んでしまったネクロマンサーが、彼らを元の世界に帰すために、世界樹に眠るという知識の中にその方法があるかもしれないと考え、結成したギルド。ギルドマスターは特に定めていないが、対外的にはウォーロック。

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@sq_tale そんなこんなで他に世界樹に挑む理由がある者も集まってきたが、それはそれ、頂上に辿り着くまでは協力しようという心持ち。いや別に頂上に着いたら世界樹の謎を巡って殺し合いとかじゃなくてｗ、単純に「あったものが自分の望んでないものでも泣かない」くらいの意味でｗ

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@sq_tale ギルド名の名付け親はリーパー。由来は、異世界人であるリーパーの故郷世界の古語（ラテン語）で『行く』の一人称・複数・接続法・現在、Vadamusすなわち『（皆で）行こう』……のつもりで筆者は書いてるが、間違ってたら『長年の間で間違って伝わった』と思ってほしいｗ

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@sq_tale あと読みは『ウァーダームス』が正しいと思うのだけどなんか据わりが悪いので『ヴァーダームス』である。まぁ読みなんて本来書き以上に変化が激しいらしいし気にしないｗ　ルシファー的に日本語で書けば『皆で赴く希望への旅路』ぐらいな感じだろうかｗ

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@sq_tale （小説で使うかな程度ですｗ） だが、リーパー的には、自分とドラグーンの少女が故郷に帰るための旅であり、その意味を密かに含ませている。これを日本語にすれば『六人で辿る故郷への家路』ぐらいか。『6人』なのは2人に憑いている死霊４体も含んでいるからである。

日伐ともこ @hicatomo

@sq_tale 昨日あげたあとに、ちょっとメリハリ足らんかったかなと、黒領域を増やした改訂版、俺アルカディアギルドのギルドマーク pic.twitter.com/yKkzy6YO9g

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日伐ともこ @hicatomo

@sq_tale 俺せかごギルド『ヴァーダームス』は、古語（ラテン語）で『（我々は）行こう』という意味（だったはず）なので、中央の上下矢印みたいなのは目的に踏み出した足跡の図像化、背景の八芒星は目的のイメージ、全隊図としては行き先を定める羅針盤のイメージなのだった。

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@sq_tale 【ギルドカード】『異界の盾騎士』リアトナ・バルシュリア cv:日笠陽子（No33真面目） 赤銅の髪とターコイズブルーの瞳の少女。アルカディアから見て『異世界』であるエトリアの生まれである。 pic.twitter.com/8IHY3Sdj7k

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@sq_tale 『異界より来たる盾騎士』リアトナ（桃ドラ・♀・１６～１８歳くらい） これまでの世界樹世界、１からセカダンの頃から２００年くらい後に生きていた少女。我々でいう高校に通っていた、つまり女子高生。 ６代～４代前の先祖の多くが世界樹に挑んだ冒険者だが、本人は全く一般人。

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@sq_tale 勉強・実技共に中の上、全くのいい子ちゃんではないが悪い事はしない、ごく普通の子である。修学旅行でジェイルロックに赴いた際、やはり先祖の多くが世界樹の冒険者である王子と知り合い、３日目の自由行動日に行動を共にしていたが、その夜に発生した『闇』に呑まれる。

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@sq_tale ジェイルロック世界樹は異世界に繋がっているという噂があり、噂は確かであった。どこともしれぬ建物の中に放り出されたリアトナは、その場にいたウロビトにも見える、しかしウロビトにしては体格のいい男性に、彼が自分を召喚してしまったと聞かされる。

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@sq_tale マヴェイスと名乗りネクロマンサーを自称する男によれば、そこはアルカディアという世界。マヴェイスはリアトナの世界から強力な死霊を召喚するつもりだったが、数百年ずれたようだという（アルカディアから見ればわずかな誤差）。余談だが言葉は翻訳イヤリングを貸し与えられた。

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@sq_tale 常識を越えた事態に、リアトナは混乱し、その場を逃げ出した。金目の物を失敬したのは彼女生まれて初めての悪事だが、仕方あるまいｗ しかし常識外れのことはさらに起きた。どうにか拾った乗合馬車が盗賊に襲われたとき、不思議な声と共に身体が勝手に動き出したのだ。

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@sq_tale 状況についていけず悲鳴を上げるリアトナの身体は勝手に動いたまま、警備兵から失敬した盾を駆使して盗賊をたたきのめしてしまった。裡から聞こえる不思議な声が語るところを整理するに、どうやらネクロマンサーの召喚は、喚ぼうとした死霊の一部を喚ぶのには成功していたらしい。

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@sq_tale 裡なる声――しかも２人分は、それぞれがリアトナの先祖の名を告げたのだ。さらに混乱した少女だが、同じ馬車にいたブラニーの少女に慰められ、行き場がないなら、と、兄を訪ねてアイオリスという場所に行く彼女に同行することに。馬車は駆けつけた街道警備が用意してくれました。

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@sq_tale ところが、翻訳イヤリングを通じて大まかな居場所を探ったマヴェイスとその姉も、リアトナを追ってアイオリスにやってきたのである。マヴェイスは誤った召喚に責任を感じており、リアトナが元の世界に帰る方法が、アイオリスにある世界樹の頂上にあるのではと考えていた。

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@sq_tale そこで樹海に挑もうという考えを明かしたマヴェイスに、ブラニー兄妹も別の理由で樹海に挑むために協力関係を申し出、そこにリアトナと共に召喚されていたが事故で離ればなれになっていたジェイルロック王子も合流し、冒険者ギルド『ヴァーダームス』（名付け親・王子）が設立された

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@sq_tale この時点では、戦う力のないリアトナは、ギルドで借りた家で留守番である。先祖の死霊に身体を操ってもらえば戦えるのだが、戦いのときの五感におびえた彼女はそれをいやがったのだ。しかし、かつて乗合馬車を襲った盗賊の仲間が、意趣返しに彼女を襲撃してきた。

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@sq_tale 盗賊達のネクロマンサーの力でリアトナの中の死霊達は封印。本格的な危機は仲間達によって回避できたが、封印は解けなかった。早く解くにはリアトナ自身の意思が必要なのだが、死霊に身体を操られるのをいやがる彼女に、封印を解きたいと強く願う心は湧かなかったのである。

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@sq_tale 同じような事があったら困ると考えた仲間達は、探索で大けがを負ったブラニー兄と入れ替えに彼女をいっそ樹海に同行させようと決めた。竜のごとき防御力のドラグーンとして、自分の身のみを護らせることとして。そして彼女は後列で盾の影に隠れるだけの竜騎士となった。

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@sq_tale 第１迷宮のボス、ぎりぎりのところで味方は全滅寸前、一人残されたリアトナは仲間は死なせたくない、という思いを抱き、それが死霊の封印を解き、死霊に自分の身体を貸すことで危機を乗り越える流れなわけですが。ここで彼女は、自分も強くなりたい、という思いを抱いた。