間抜けな三十路女が自力でインド行ってきた

出発前

飛行機始発に間に合わないので前日泊しました。

行きも帰りも、ラッシュというほど人はいませんでした。むしろ空いてた。ラッシュとは一体。

1日目　移動日

ただひたすら移動しています。成田からデリーへは約8時間。関西発の乗り継ぎが悪く、初の空港間移動。面倒でした。

過去何十回と飛行機乗っておいてこのざまです。

（ツイート出来なかった間の補足、単純にしんどいドジが続くだけなので読まなくてよい）

成田を11時半発の飛行機にのり、時差3時間半を経てデリーに18時着。JALの座席はとてもいいのだが、機内食があまりおいしくないのはなぜ。ちなみにGPシリーズ女子の総集編が見れた（ANAは男子総集編だった）。

アライバルビザの取得

インド滞在にはビザが必要なのだが、日本人に限りアライバルビザ（空港で取得できるビザ）がある。我々はそちらを利用したところ、このビザ取得に結構な時間を使ってしまう（利用者は少なかったが、その分対応する職員も少ない）。支払いは日本円が使える。レートもそこまで悪いとは感じなかった。ここで若干のキャッシュをゲット。

simカードを買う

何とか入国をパスし、空港でsimを購入。最初はairtelという最大手のsimを購入するつもりだったが、なんかよくわからない理由で高かったのでやめる。同じくインド全土で使えると言った（インドだから真偽不明）、vodafoneのsimを購入。費用は650ルピーだったが、使用可能の容量がわからず（SMSで確認は可能だが英語を読むのが面倒で放置）。インドのsimはアクティベートという作業（本人確認的な）が必要のため、この場では使えない。

ムンバイ移動、ターミナルを間違う

この日はさらに、国内線でムンバイへ移動するのだが、チェックインカウンターが見つからない。なんと、ターミナルが異なることが発覚。この時点でチェックインカウンターのクローズまで30分、慌てて空港間を結ぶシャトルバスに乗り、2分前になんとか滑り込み。よかった。

クレカを忘れてまた無駄金

デリー→ムンバイの移動にはインディゴという格安航空会社を利用したのだが、予約で使ったクレジットカードを日本に忘れてきてしまった。その場合は、別途料金が必要だと言う。もう2分でカウンターが閉まるので、泣く泣くお支払い。またしても無駄金を使うはめに。

なんとかムンバイ入り

22時半ごろにムンバイに到着。プリペイド（先払式）タクシーで市内のホテルへ。携帯不通のためタクシーの運ちゃん任せになったが、無事にホテルチェックイン、ここでようやくsimがアンテナを拾ったのでアクティベートをし、ようやくひと段落した。

番号間違えたけどアクティベート成功

事前にあれこれ調べて準備していたものの、やっぱりインドのsimは難しい。電話越しのインド訛り英語は何を言ってるかよくわからず、眠いししんどいし疲れたしで自分も何を言ってるかよくわからず、カウンターの兄ちゃんに教えられた確認事項をひたすら連呼。しかも番号間違えていた。あ、こいつ話通じないやつだって機転を利かせてくれたvodafoneのお兄さんはできるビジネスマンですね。どうもありがとうございます。

2日目　ムンバイ市内観光（エレファンタ島）

駆け足でムンバイ観光。ムンバイはビジネス都市でデリーよりも治安が良く、人も穏やか。インドの肩慣らし的にはちょうどいい感じ。ホテルからインド門までは歩いて10分だよと言われて歩いてみたら20分かかりました。インド人て歩くの速いのかな？