2016/05/04　月末ボードゲーム会番外編「レーベンヘルツ（原題：Löwenherz）」「真夜中の探偵（原題：Ace Detective）」

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小田原箱根の旅行会、定例ボドゲイベントの一つ目は「レーベンヘルツ」。赤(runo)48点、黄色(陛下)42点、灰色(ひきょー氏)40点、紫(ザキさん)30点。最終ターンまで勝負の行方がわからない白熱した勝負でした。#ボードゲーム pic.twitter.com/CcyFYsxQHx

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@runochecv 序盤〜中盤は真っ先に複数領土を確保したザキさんの独走。 ところが途中で金を全部使ってしまい、以降「交渉？金持ってない相手と話すことなんてありませんよ。競りしましょうか？0金しかかけれないでしょうけど(ぷかー)」とアクション交渉ができなくなり沈没。

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@runochecv 変わって中盤から終盤にかけてはひきょー氏の独壇場。他人の金を流用して作った自分の領土内に大量の騎士。手元には大量の金を持つ万全の状態で、順調に領土を増やしつつアクションや領土拡張で他人のプレイを妨害。

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@runochecv 終局間近、ザキさんがトップ目のひきょー氏に攻撃を試みるも、裏切りカードを使われて騎士を取られ、アクションも競りで取られて反撃を食らう。ただここでひきょー氏の裏切りカードがなくなったため、陛下と僕が同盟を金で破棄して辺境領を共同攻撃。3名が同レベルの点数に。

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@runochecv ここで陛下が僕の領土を攻撃して街奪取。奪い返そうにも勝てないので、とりあえず勝てそうなザキさん領を侵略し街を奪ってプラマイ0に。この時点で国王が死んでゲーム終了。ポイントカードと鉱山の数の差で勝利。あと1ターン短い、長いで勝者が変わった可能性も大でした。

ヨシダ（くま） @antonioyosida

真夜中の探偵 完全日本語版 アークライト amazon.co.jp/dp/B00HBZLLHS/… @amazonJPさんから

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@runochecv 二つ目のゲームは「真夜中の探偵」。ストーリーカードと手がかりカードをプレイして、全プレイヤーで一つの探偵ストーリーを作っていく協力ゲーム。なんというか、なろう小説もそんなにバカにしたもんじゃないな、と思い知らされる感じでしたw

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@runochecv 場所カード3連発で、 (陛下)「空港カード」→「俺は捜査に行き詰まったので空港に来た」 (ザキさん)「駅カード」→「俺はブラジルに飛び、鉄道で内陸に向かった」 (僕)「船着場カード」→「ブラジルには何もなかった。俺は船でロンドンに戻った」 とか。

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@runochecv (ザキさん)「嵐カード」→「それは嵐の夜だった」 (僕)「悲鳴、命乞いカード」→「嵐の音を引き裂くように、悲鳴と、命乞いの声が響き渡る！」 (ひきょー氏)「酔っ払いカード」→「悲鳴かと思ったら、ただの酔っ払いの戯言だった」 とか、話が進まないw

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@runochecv 最後に陛下が出した「法医学カード」で、なんの伏線もなく「俺は実は法医学をかじっていた。その知識が今炸裂した！」 で手がかりトークンの数がクリア条件に達してゲーム終了。いや、これは小説にしたら怒られるだろうなぁw