- Eric_Ridel
- 6939
- 0
- 3
- 0
気分変えて水槽部屋で執筆中なう。スケジュールが遅れているので、何とか明日中には今の原稿あげちゃいたいのだが……
2011-02-04 23:37:24さすがに四十越えて無理が利かなくなってきたというか、半日別件で振り回された後にはエンジン掛からなくなってきた。
2011-02-04 23:38:25「俺も歳かなあ」「どうしたの?」「いやあ、先月と先々月、本出てないしね」「いや、その理屈はおかしい」でも仕事は毎日詰まっている謎。まあ真面目な話、小説以外の仕事は表に出るのに日数掛かるから、ですが。
2011-02-04 23:40:09@starreverbe うーん? kb換算してないのでなんとも。まあ人によるでしょうが、この間書いた通り、四百字詰め原稿用紙だと十枚は書けないと「専業で喰ってく」のはしんどいと思います。一冊出すだけで一年分の生活費稼いじゃう様な人はともかく。
2011-02-04 23:50:13ちなみに私は、平均して一日20枚くらいか。多い時で過去最高――100枚ちょい。もう二度とできんと思いますが<さすがにもう肘とか手首がいかれる。
2011-02-04 23:51:38@ichiro_sakaki さ、先ほど50枚くらい書いてたら腕が吊りそうになりました。まだまだ修業が足りません。
2011-02-04 23:53:39@ichiro_sakaki なるほど!! 確か全角500で1KBですから、量がありますね。 ネタ探しは前に話題になってましたが、やっぱり大変ですよね……
2011-02-04 23:54:48@ichiro_sakaki 性分というかキリのいいところまでいかないとスッキリしないので、止まらなくなって延々と書いてました。ちと休みます(笑)
2011-02-04 23:57:27@starreverbe 前にも書きましたが、プロとして喰ってく場合、三ヶ月に一冊は本を出さないと、色々な意味でしんどい。単に印税金額だけじゃなくて、「現役作家で居続ける」為にも。
2011-02-05 00:00:23@starreverbe なので、そこから逆算すると、プロットに半月、初稿を一ヶ月半強、書き直しに半月、更に著者校正に一週間、雑務と休憩に一週間、とかそんな感じになります。でもって一冊350枚とか考えると、やっぱ一日10枚位書けないとしんどいかなーとか。
2011-02-05 00:02:16@ichiro_sakaki やっぱり、コンスタントに作品を出していかないと難しいですよね。 でも、榊さんは執筆ペースが早いと聞いたことがありますが……
2011-02-05 00:03:58@starreverbe 勿論、これは一冊で物凄く売れる人とか、他に副業が在る人とかは関係無い数字です。なので、ブレイク前の新人さんが作家を続ける為には、位の意味で捉えてください。
2011-02-05 00:04:01@sorano009 ああ、まあノってる時はむしろ書くのを止める方が苦痛になりますわなw
2011-02-05 00:04:46@starreverbe まあ、ですから一日二十枚から三十枚って事は、単純に二倍から三倍、つまり毎月一冊出せる計算になる訳でw ついでに言うと私はプロットたてるのは早い方なので、その部分での時間短縮もはかれてます。まあそれも三十代前半に比べれば落ちてきましたが。
2011-02-05 00:07:06@ichiro_sakaki なるほど、やっぱり凄いですね!! 自分は、ゲームシナリオですが、ポリフォニカで学ばせて貰っています!! そこで感じたのですが、ゲームとラノベはやっぱり、榊さんとしては同じと考えて執筆されていますか?
2011-02-05 00:09:59@starreverbe 多少は切り替えてますが、キネノベはノベルよりなので、ほぼ小説の感覚で書いてます。去年末に出た「カルネージハートEXA」のシナリオは、発注元の要望もあって、極力、「地の文」を減らす方向で書いてました。より脚本形式ですね。
2011-02-05 00:13:59@ichiro_sakaki 腕がやめることを許してくれない感じです。吊りそうになっても勝手に動くといいますか。
2011-02-05 00:14:25RT @ichiro_sakaki: 「俺も歳かなあ」「どうしたの?」「いやあ、先月と先々月、本出てないしね」「いや、その理屈はおかしい」でも仕事は毎日詰まっている謎。まあ真面目な話、小説以外の仕事は表に出るのに日数掛かるから、ですが。
2011-02-05 00:16:12@ichiro_sakaki なるほど、確かにキネノベはそうですよね。 プロットを作るのがちょっと苦手な部分があって、何処から手をつけていいのかなと悩みます。 実際にプロットは何処から入るのでしょうか?
2011-02-05 00:18:40@starreverbe いや、プロットは仕事によって色々なので。大抵は発注元の要望聞いて、その要望に合致する条件書き出してから、色々帰納法的に(あるいは演繹法的に)連鎖させて考えます。
2011-02-05 00:32:02@ichiro_sakaki なるほど、参考になりました!! やっぱり、いろいろと経験を積んだり、話を聞かないとわからない事だらけです……
2011-02-05 00:37:34