関西性神二十六箇所巡り

すのぶ @snobocracy

ほぼノープランなので、完遂できるかは不明ですが、関西圏の性神を概ね制覇するべく、今から独りさすらいます。 #関西性神二十六箇所巡り

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裸石神社＠神戸市の男根石と女陰石。女陰の割れ目には賽銭が挟まれ、石の周りは巫女が奉納した鮑の貝殻で埋め尽くされている。山奥にひっそりと息づく古代信仰。 #関西性神二十六箇所巡り pic.twitter.com/hGAskvEoWo

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玉祖神社＠八尾市の男根石。樹高20mほどの大楠(天然記念物)の根元に、石棒が飲み込まれるように立っている。人工物と自然物が織り成す珍しい性神。 #関西性神二十六箇所巡り pic.twitter.com/9UHXLZISSI

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高津宮＠大阪市の男根石と女陰石。自然石からなる陰陽石。大阪の市街からのアクセスがよく、折に触れて訪れる性神スポット。 #関西性神二十六箇所巡り pic.twitter.com/yg1cRfUPa6

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大黒北山寺＠京都市のマノフィカ大黒天。ご住職にお堂の中に入れてもらい、大黒天を拝ませてもらった。大黒天の系譜は諸説あるが、この大黒天は右手に小槌を持っておらず、マノフィカ印を結んでいる(画像は参考)。 #関西性神二十六箇所巡り pic.twitter.com/UEPSYnwXrc

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岩屋神社奥乃院＠京都市の陰陽石。岩屋神社の裏手に鳥居の連なる山道があり、それを登ったところにひっそりと佇む男根と女陰の巨岩。かつての石座信仰の名残を感じる。自然石ゆえ、形状は歪だが、そのぶん迫力は満点。 #関西性神二十六箇所巡り pic.twitter.com/XYerSTK29R

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三嶋神社＠京都市の陰陽石。子授けのご利益がある三嶋神社の陰陽石。平安の頃から子授け･安産に由緒のある神社のようだが、社殿は比較的新しく、陰陽石も昭和の頃に敷地内から出土したとのこと。 #関西性神二十六箇所巡り pic.twitter.com/E99HAtA8NP

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長建寺＠京都市の女陰銭(宝貝御守)。江戸時代から伝わる女陰を象った古銭型の御守りで、商売繁盛･金運と子授け･安産にご利益がある。ちなみに今日は秘仏の特別公開日だったようで、八臂辨才天像と宇賀神将像も拝めた。 #関西性神二十六箇所巡り pic.twitter.com/khsjrVpeJ6

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宝福禅寺＠京都市の陰陽石。豊臣秀吉と淀姫が子授け祈願をして秀頼を授かったとの言い伝えのある子授けの寺。金比羅宮堂の中に通していただき、陰陽石を拝観。秘仏･雙身歓喜天は今日はお目にかかれず。 #関西性神二十六箇所巡り pic.twitter.com/j0iCTUgm77

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腰神不動明王＠京都市の陰陽石。稲荷山の裏参道にある足腰の神様。腰痛といえばSEXということで、金玉つきの男根と穴が空いた女陰。人工的に手を加えられている気もしないでもないが、陰陽石としては珍しい形。 #関西性神二十六箇所巡り pic.twitter.com/Qgivd8Ra3r

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實光寺＠京都市の大黒天。右手でマノフィカ印を結んでいる(らしい)。住職に頼んで中に入れてもらい、写真を撮らせてもらった。 #関西性神二十六箇所巡り pic.twitter.com/7EaWeWPUsS

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松原道祖神＠京都市。夫婦和合にご利益がある道祖神。無人の神社で、特に何があるといった訳でもないが、民間信仰が今も息づく性神のひとつ。 #関西性神二十六箇所巡り pic.twitter.com/3F5LCRSNAY

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梅宮大社＠京都市のまたげ石。檀林皇后がまたいだら仁明天皇を授かったとの由来があるとのこと。夫婦で子授けの祈祷をしないと案内してもらえないので、参拝だけして、柵越しに眺めるにとどまった。 #関西性神二十六箇所巡り pic.twitter.com/gttRh8wmIw

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月読神社＠京都市の陰陽石と月延石。神功皇后に由来する安産信仰の神社。陰陽石は男根や女陰の形は見て取れず、ずんぐりした形。月延石は、戌の日に参拝した夫婦の名前と住所が書かれた白い石が周りを埋め尽くしていた。 #関西性神二十六箇所巡り pic.twitter.com/YC2NLhU0QX

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水火天満宮＠京都市の登天石(陽石)。日本で最初の天満宮。就職成就や夫婦和合のご利益がある。元々は菅原道真の霊を慰める目的で祀られた登天石であったが、男根形状が相俟って夫婦和合の信仰が生まれたらしい。 #関西性神二十六箇所巡り pic.twitter.com/iOmo7n3NHF

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岩上神社＠京都市の禿童石。子供に化ける言い伝えのあった霊石が、授乳･子育ての神社に祀られるようになり、今に到る。人によって判断が分かれるところではあるが、この霊石を陽石(男根石)のひとつと見る人もいる。 #関西性神二十六箇所巡り pic.twitter.com/um2b8RzoiA

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猿田彦神社＠奈良市の陽石。道祖神、妻神、賽神を祀る神社で、特に良縁や安産にご利益がある。その境内にある巨岩は、主に賽神の御神体として信仰を集めるが、良縁を呼び込む陽石(男根石)としても信仰される。 #関西性神二十六箇所巡り pic.twitter.com/ZqYnYfCrPK

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水谷神社＠奈良市の子授石(陰石)。春日大社の敷地内にある、疾病･難病を祓う神社。その社殿の向かいに子授け祈願の石が設けられている。複数の石の組み合わせからなるソレは、女陰を模している。 #関西性神二十六箇所巡り pic.twitter.com/t58BZfX9tU

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神田神社＠天理市の烏帽子岩。「布留川を流れていた烏帽子を拾って持ち帰り、一晩明けたら石だった」との説話がある珍石。その形が立派な男根型であるため、性器崇拝との関連性を指摘する識者もいる。 #関西性神二十六箇所巡り pic.twitter.com/UNEyVKQOh0

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龗神神社＠桜井市の陰陽石。八大龗王辨財天、つまり八岐大蛇の妻を祀った神社。日本最古の大神とのこと。社殿が湖の上にあり、RPGっぽさを感じた。痛恨のミスで陰石の写真を撮り忘れたので、陽石(男根)の写真のみ。 #関西性神二十六箇所巡り pic.twitter.com/gbsIPMkWrz

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九日神社＠桜井市の陰陽石。この神社、正式名は国津神社と呼び、纏向川を挟んで向こう側にある国津神社と対を成すらしい。小さな敷地内に２つ並んだ陽石(男根)と陰石(女陰)は共にずんぐりしている。 #関西性神二十六箇所巡り pic.twitter.com/2REJjUdl7R

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飛鳥坐神社＠明日香村の陰陽石。天狗とお多福がSEXする奇祭･おんだ祭りで有名な飛鳥坐神社(２枚目の写真は以前に撮ったもの)。 その境内にはこの陰陽石以外にも、男根形状の石がごろごろと転がっている。 #関西性神二十六箇所巡り pic.twitter.com/BWSB5eV6na

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マラ石＠明日香村。文字通り、マラの形をした石。昭和に発見されたものらしく、不明な点が多いが、明日香村の性神信仰のひとつとの見方が強い。他の男根石と異なって、少し皮を被っており、やや俗っぽさを感じる。 #関西性神二十六箇所巡り pic.twitter.com/257ByLIF7K

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そんな訳で、何となくで始めたGW企画の #関西性神二十六箇所巡り はこれにて終了です。観れなかった性神はいくつかあるものの、一応、二十六箇所を巡ることができました。私が知る限り、関西には あと十箇所ほど性神スポットがあるので、これも折に触れて巡れたらと思っています。

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GWに徘徊したときの #関西性神二十六箇所巡り のマイマップを公開します。紫色のピンは確認済みの性神、赤色のピンは未確認の性神、灰色のピンは消失(?)の性神です。適宜ご活用下さい。他に性神をご存知の方、情報大歓迎です。 drive.google.com/open?id=1RYX1g…