「ALS患者の出席拒否」事件への証言の一部

浦野靖人 衆議院大阪15区（日本維新の会） @uranoyasuto

事実と違いますね。理事会でも委員長一任となり、渡辺委員長が了としました。その後に参考人を差し替えたのは民進党自身。仮にですが、意図的にこの様な報道を狙っての事なら許されない。 障害者支援法：審議にＡＬＳ患者の出席拒否　与党が反対 mainichi.jp/articles/20160…

浦野靖人 衆議院大阪15区（日本維新の会） @uranoyasuto

確かに与党理事から同様の意見はありました。しかし、民進党理事・共産党理事からは質問の仕方や時間配分を工夫して実現すべき、私は厚生労働委員会こそがこの様な障害を乗り越えるべきと意見し、最後は渡辺委員長一任で了とされましま。 twitter.com/sirasira36/sta…

不知火40 @sirasira36

@uranoyasuto ALS協会の方は「コミニケーションに要する時間がかかるから取り消された」と訴えています。あなたのお話と相違がありますね。

2016-05-12 01:55:24

浦野靖人 衆議院大阪15区（日本維新の会） @uranoyasuto

仰る通りです。参考人質疑当日の朝の理事会資料で初めて参考人が変わっているのを知りました。民進党理事からは止むを得ず協会さんに頭を下げて変わってもらったと話がありました。「与党が拒否」は明らかに私の知る事実と反します。 twitter.com/umineko_jp/sta…

浦野靖人 衆議院大阪15区（日本維新の会） @uranoyasuto

与党理事も当事者の意見を直接聞くことも大事だが、参考人質疑の限られた時間やルールを考慮して協会の意見をしっかりやり取りしていただける方が望ましいという主旨での発言で、協会に委員会で視察に行くという代案も提案していた。「拒否」は明らかな事実誤認。

浦野靖人 衆議院大阪15区（日本維新の会） @uranoyasuto

はじめまして。仰る通り合理的配慮が委員会ではなされていました。参考人を変えたのはその後の民進党です。理由は明らかにされていません。 twitter.com/miz3210/status…

瑞父 @miz3210

@uranoyasuto はじめまして。祖母がALSで亡くなったものです。与党として「限られた時間やルール」について、合理的配慮をするという選択をしてほしかったのですが。ＡＬＳは、うちの子みたいに知的に障害があるわけでなく、配慮をすればやりとりできる障害という理解がほしかったです

2016-05-12 09:35:50

浦野靖人 衆議院大阪15区（日本維新の会） @uranoyasuto

何度も書きますが「拒否」はありませんでした。もし事実なら当日の理事会で民進党理事から猛抗議があって然るべきですが、それもありませんでした。 「ＡＬＳ患者の質疑拒否、自民・民進 主張に食い違い」TBS　News i news.tbs.co.jp/newseye/tbs_ne…

浦野靖人 衆議院大阪15区（日本維新の会） @uranoyasuto

結果的にそうであることは認めます。参考人は各党が推薦をして決める事になっています。当日の朝、参考人質疑開始の10分前になって初めて代わっていた事実が理事会で判りました。その時点ではもうどうも対応しようがありませんでした。 twitter.com/tj1228eu0106in…

SuperHenda @SuperHenda

結果的に委員会として出席させなかった事実を正面から受け止めてほしい。野党が差し替えたなら与党が反発して呼べばいいのに！無党派層としては国会議員って与野党問わず冷たい人たちだなあという印象ですよ。 twitter.com/uranoyasuto/st…

2016-05-12 10:18:00

浦野靖人 衆議院大阪15区（日本維新の会） @uranoyasuto

参考人は政党の推薦ですが、元々から委員長の権限で出席者を決められる様に委員会で事前に議決されています。確かに与党から他の参考人にしては如何かという提案はありました。それでも渡辺委員長は与党より野党の意見を是としました。 twitter.com/taoqian13/stat…

taoQian @taoQian13

与野党で意見が割れて委員長一任になった場合、基本的に委員長は多数派側に裁定するし、運営の慣例上、野党も従う。取り下げが本当に「自主的」だったのか、まだ経緯が分からないなあ。 twitter.com/uranoyasuto/st…

2016-05-12 10:37:13

浦野靖人 衆議院大阪15区（日本維新の会） @uranoyasuto

先ほど厚生労働委員会理事懇談会がありました。もちろん先日の参考人質疑に関する議論もありました。当事者の各党からまたコメントなどが出るかと思います。 厚生労働委員会は決して「当事者の声に耳を傾けない委員会ではない」ということだけはハッキリ言っておきます。

浦野靖人 衆議院大阪15区（日本維新の会） @uranoyasuto

先ほどの理事懇談会で初めて5月2日に既に変更を伝えていた事実を知りました。与党には既に伝えていた事を共産党の理事と私は聞かされていませんでしたね。共産党の理事は温厚な人ですが、怒ってると思いますよ。 twitter.com/sorekaradoushi…

sorekaradoushit @sorekaradoushit

いさ議員の説明だと、自民党理事は5/2に変更を把握済みだったみたいだけど、おおさか維新の浦野議員は当日の朝に知ったと言っているし、おおさか維新には事前に民進党から連絡がなかったのかな？ twitter.com/uranoyasuto/st…

2016-05-12 13:02:44

足立康史 衆議院議員 @adachiyasushi

民進党の批判は出来るだけ控えようと努めてきましたが、今回のＡＬＳ患者の方の参考人招致を巡って自民党と民進党との間で繰り広げられた醜い争いを見て、どうしても黙っていられず、一言申し述べたいと存じます。結論を急げば、民進党は無責任、自民党もだらしない、そして国会は恥ずかしい限り、です

足立康史 衆議院議員 @adachiyasushi

まず民進党。民進党は、衆院厚労委の参考人に（特段の対応が必要な）ＡＬＳ患者を指名し、与党から「条件」（自民党は条件ではないと主張）を引き出しました。すると、間髪を入れずにＡＬＳ患者の招致を自ら取り下げ、マスコミに与党の“差別”が理由だと騒ぎ立てたのです。「のり弁」と全く同じです。

足立康史 衆議院議員 @adachiyasushi

衆院厚労委の参考人質疑で（民進党にとって）最も大事な獲得目標の一つは本来、参考人としてＡＬＳ患者を招致することだったはずです。ところが民進党は、その目標が実現する一歩手前で自ら要求を取り下げたのです。何故でしょうか。民進党が本当に欲しかった別の目標を獲得することに成功したからです

足立康史 衆議院議員 @adachiyasushi

つまり、民進党が実現したいのは「国民の利益」ではなく「与党の失態」なのです。先のＴＰＰ特委でも「国益」でなく「のり弁」（＝黒塗り資料）を引き出し、今回の厚労委でも、大事な「ＡＬＳ患者の招致」ではなく、自民党に「差別主義者」のレッテルを貼る「理由」（失態）を探していただけなのです。

足立康史 衆議院議員 @adachiyasushi

もし民進党の議員が、政治家としての「結果責任」を持ち合わせていれば、与党と調整の上、なんとしても、ＡＬＳ患者自身による意見陳述を実現したはずです。ところが民進党は、そうはしなかった。与党から少しの「条件」（自民党は条件ではないと主張）が出てきただけで自ら招致要求を取り下げたのです

足立康史 衆議院議員 @adachiyasushi

民進党は「ＡＬＳ患者を取引材料にするな！」と正義感を装いますが、まったく関係のない事項を取引材料にしてきたのは、何を隠そう民進党自身です。衆院の定数削減を内容とする選挙制度改革法案の審議入りに当たり、（まったく関係のない）私に対する懲罰動議の委員会付託を求めてきたのは民進党でした

足立康史 衆議院議員 @adachiyasushi

今の国会では、あらゆる事項が国会運営の取引材料にされます。特に最低のレベルまで劣化してしまった民進党の国会対策は、政府与党の少しのスキも見逃しません。この世の森羅万象を、国民の幸福ではなく、政府与党の揚げ足取りとレッテル貼りの材料にしようと、虎視眈々と獲物を探し続けているのです。

足立康史 衆議院議員 @adachiyasushi

私は、当にこうした無責任な非生産的な国会の惨状を見るに見かねて、委員会質問に立った際に、そうした揚げ足取りやレッテル貼りはもう止めよう、政党間で国益をかけた政策論争、政策競争をしよう、そう呼びかけてきましたが、民進党から返ってきたのは、３階建てまで積み上がった懲罰動議だったのです

足立康史 衆議院議員 @adachiyasushi

５５年体制の時代は、自民党と社会党とで、そうした予定調和的な芝居に興じている“余裕”が日本国にはありました。しかし、内憂外患の今の我が国にあって、国権の最高機関である国会が、閣法＝政府提出法案の権威付けのための儀式のみに興じている余裕などあるはずがないのです。

足立康史 衆議院議員 @adachiyasushi

最後に自民党。民進党が仕掛けた罠に何度引っかかったら気が済むのでしょうか、学習するのでしょうか。民進党が実現したい獲得目標は「国民の利益」でもなければ「障害者の福祉」でもありません。彼ら彼女らが欲しいのは「与党の失態」だけ。二度と騙されないよう、与党にも善処を求めたいと存じます。