hatuburg新刊「ストリゴイの夜」感想纏め

貴城はつ @EarlyFallMale

【告知】C94初日東ナ-59b「hatuburg」にて新刊「ストリゴイの夜」を頒布します。15世紀ワラキア、ハンガリーを舞台にスカーレット姉妹の始まりを描く東方西洋怪奇時代小説です。文庫判294頁1500円。サンプル（pixiv.net/member_illust.…）　特設（hatuburg.wixsite.com/noapestrigoiul…） #C94東方告知 pic.twitter.com/YbRPdSu0Nr

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貴城はつ @EarlyFallMale

C94新刊の東方西洋怪奇時代小説「ストリゴイの夜」はメロンブックス様にて委託中です。よろしくお願いいたします。 ストリゴイの夜（hatuburg）の通販・購入はメロンブックス melonbooks.co.jp/detail/detail.… pic.twitter.com/xeVvgeiYFP

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貴城はつ @EarlyFallMale

【告知】例大祭では頒布予定だった「ストリゴイの夜」のプレビュー版を頒布します。舞台は15世紀中葉のワラキア、ハンガリー。少女レミリアは血に溺れ、やがて冥界の扉を開く。二人の吸血鬼《ストリゴイ》の始まりを描く、西洋怪奇時代小説です。 pic.twitter.com/sRzgJtd0gW

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いたみ이다미 @itami_b

ストリゴイの夜 序章(貴城はつさん) 読了しました。プレビューということでしたが、前作・前々作から続き史実に基づいた、東方作品なのにとても説得力のある内容でした。これから完全版でお話が進んでいくのでしょうがレミリアが最初は黒髪というのはポイントなのでしょうかね、気になります。

ヒトガタ @hitogatastage

『ストリゴイの夜　序幕』著：貴城はつ　発行：hatuburg レミリアの過去、その根源を15世紀の欧州南東より描き出した話。当時の世界情勢や人物の名前がバンバンと出て来ている。とりあえず幼女レミリアにはとても癒された。なお、とんでもないトラウマを植え付けられる模様。いいぞ

ヒトガタ @hitogatastage

レミリアの名前の由来や洗礼の儀式の描写はすげーとしか言えなかった。個人的には追いやられる母とレミリアの描写が結構苦しみがある。序盤に父親の想いが描写されているだけに、その隙間と序幕の結末が悲惨。そして当時の慣例とはいえ、道具へと仕立て上げられそうになるレミリアの先行きが心配になる

ヒトガタ @hitogatastage

あの少女との邂逅も今から楽しみ。 …世界史には疎いので、単純に物語として楽しんでいますが、やはり歴史を少しずつ勉強していこう、と改めて思いました。ハイ…。割と凄いしか言えないくらい、話はとても面白かったです。 作品が完成するのを楽しみにしてます

嘉島安次郎@幻想郷交通公社のアーカイブ @TAG_shiyo

はつさんの『ストリゴイの夜　序幕』読み終わった。詳しい感想は明日また書くけど、まずは一言、完全版出る日がすごく楽しみであると。

嘉島安次郎@幻想郷交通公社のアーカイブ @TAG_shiyo

【感想】貴城はつ『ストリゴイの夜　序幕』（hatuburg）2016.5。熱い展開、安心のクオリティ、溢れるレミリアへの想いのトリプルA。「Power」とそれに携わる人間というものへの描写は相変わらず卓越していると感じ、秋に刊行予定の完全版が楽しみな一冊であった。

嘉島安次郎@幻想郷交通公社のアーカイブ @TAG_shiyo

はつくんの本を読むと王党派になれる

sarakawa @sakita2si2

ストリゴイの夜　序幕（hatuburg）。 序幕部分は東方要素がほとんどなく、しかし歴史小説として普通に面白い。なので、歴史もの好きだけど東方あんまり詳しくないなーという人にぜひ薦めたい。東方好きだけど歴史あんまり詳しくない人も大丈夫。東欧事情さっぱりな自分でも楽しめたから。

sarakawa @sakita2si2

この後レミリアがどんな運命をたどって東方原作に合流していくのかが楽しみな一方で、東方要素なしのオリジナル歴史小説として、ワラキア公の娘の摩訶不思議な冒険奇も読みたくなる。

ハルノデ@もうダメかもね @redhide2789

ストリゴイの夜プレビュー読んだけど面白かったなあついつい感情移入しちゃうよね紅楼夢いけるなら買っちゃおうかな？

狐火 @kitunebi1987

ストリゴイの夜読んだけどほんと凄い、過去作に劣らず言葉も出ない程引き込まれた。レミリア・スタコージウ・シリーズの中では一番古い時代に当たるからこそできる、レミリアの○○が冒頭に来るってのが最高過ぎる、こういうのほんと大好きだよ。 fse.tw/NB5is#all

狐火 @kitunebi1987

キリスト教的な血液への価値観って日本人にゃ全然実感ないからそういうのもある程度頭に入れて読みたいよね

NY @N5Y11

そういえばと思いまだ読んでいなかった貴城はつさんの「ストリゴイの夜　序幕」を読んでたけど、ここで終わりなのか・・・早く続きが読みたい・・・

NY @N5Y11

きりがいいところなんだろうけどこれは生殺しですわ・・・

ユトリーヌ @LAZY_yumeututu

⚪︎hatuburg 表紙にやられ、タイトルにやられ、サンプル文章に決定打を打ち込まれたことにより、今回初めてこのサークルさんの小説を入手 個人的にヨーロッパ史や宗教戦争が題材の小説好きなので、それが東方の同人小説で読めるんだやったーといった感じ ドロドロな姉妹愛を期待してしまいます pic.twitter.com/YgsQp3TGoS

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こばしゅ🍺 @kbyashu

ストリゴイの夜（hatuburg／貴城はつ 様） このシリーズとこのシリーズのレミリアほんと好きですが、話の始まりとなる今作でいろいろ明確になるものがありました。 難産だったようですが完成して読むことができてよかったです。 （→続く）

こばしゅ🍺 @kbyashu

（→続き） 展開が序盤を読んで想像できたものと全く違ったもので進んでいき、この後どうなってどこで以降に繋がるのかと読み進めるのが楽しかったです。話としては主に悲劇続きですが。 （→続く）

こばしゅ🍺 @kbyashu

（→続き） ヴラド・ツェペシュの存在がレミリアにどう関わったのかというのが話の全体を通じて印象深かったところですね。 終盤、フランドールとレミリアがそれぞれ「出る」場面と、そこから先ラストまで続く各場面の描写が凄く良かったです。レミリアの台詞も1つ1つ素晴らしい。 良い本でした。