2016年5月17日

鹿児島と宮崎で、いまの日本の火山防災に辛口提言した。

・気象庁は住民避難に口出しするな。・気象業務法13条を元に戻せ。噴火警報が出せると言うな。・気象庁は噴火がわかる職員を雇用せよ。 5月13日　宮崎県高原町　200人 5月15日　鹿児島市天文館　35人

九州沖縄

HayakawaYukio
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TAKA @takanotsubuyaki

MBCローカルニュースで昨日のトークイベントの模様が。 pic.twitter.com/eAjTYYuBns

2016-05-16 18:44:21

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TAKA @takanotsubuyaki

早川先生、「(予知よりも)火山の状況を迅速に把握して情報共有する仕組みができると良い」。 pic.twitter.com/oH5JylrmWx

2016-05-16 18:48:20

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りえし @riesea

巨大噴火トークイベントのMBCニュース。早川センセ、「巨大噴火が起これば火砕流で全員死ぬよ。んで大体100年から1000年くらいは熱いかな？」井村センセ「はい。考古学的には1000年後位に人が戻ってくる」 #4人の火山学者 pic.twitter.com/pNN6epnuc6

2016-05-16 18:52:43

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りえし @riesea

早川センセ「予知よりも火山の状況を的確に把握して情報共有する仕組みができるといい。桜島の噴火も外したし、予知の成功例は概ね2割で外れるどころか御嶽山のように重大なものも見逃している。気象庁に警告を期待するのは甘い」 #4人の火山学者 pic.twitter.com/Ji67SEcIwe

2016-05-16 18:58:47

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TAKA @takanotsubuyaki

小山先生、「地震計などのデータを分析する担当者よりも実際に起きた噴火現象をリアルタイムに判断できる人材こそ増やすべき」。 pic.twitter.com/ewAeppZCzY

2016-05-16 19:00:19

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りえし @riesea

うさはかせセンセ他「気象庁にはデータを観測する人しかいない。起きた現象を的確に捉えて危険度を判断して避難範囲を決めていく、市町村にも専門人材が求められる。箱根なんかは噴火しているのかどうかすら判断できてなかった」 #4人の火山学者 pic.twitter.com/DWo00w87pD

2016-05-16 19:05:38

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るま @marumaru_1970

なんかTVに昨日見た事のあるような人がでてるんですけど。 #4人の火山学者 pic.twitter.com/reI2BTHyZ1

2016-05-16 19:12:01

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るま @marumaru_1970

こちらのニュースで放送されたことは意義が大きいと思う。 #4人の火山学者 pic.twitter.com/EVRCfTmctY

2016-05-16 19:16:51

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るま @marumaru_1970

なんかうれしいような気がする。フォローしているから聞いている事ではあるけど、そうでない人にはとっても刺激的かも。 #4人の火山学者 pic.twitter.com/ahLTJsSmTb

2016-05-16 19:20:59

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Ryusuke IMURA @tigers_1964

火山学者に聞く　火山観測・防災の現状と課題　[05/16 18:25] mbc.co.jp/newsfile/mbc_n…

2016-05-16 20:16:32

１５日、鹿児島市で火山学者らが火山について語るイベントが開かれました。インターネットの情報発信などでも注目される２人の火山学者に火山観測や防災の現状、課題などを聞きました。鹿児島市で１５日開かれた、４人の火山学者によるトークイベント。テーマは巨大噴火。会場は事前予約した来場者で満席になり、インターネット中継もされました。中でも注目を集めたのが、２人の火山学者です。浅間山などの研究を続ける群馬大学の早川由紀夫教授と、富士山の防災を進める静岡大学の小山真人教授です。鹿児島を訪れた著名な２人に噴火の予測可能性や今後の防災のあり方など聞きました。早川教授は、去年の口永良部島と桜島を例に、一般に役立つ、噴火の直前予知は無理と語ります。また、災害対策基本法で住民の命を守る責任を負う、市町村長の自覚が必要と語りました。一方、静岡大学の小山教授も、世界有数の観測施設を持つ、桜島でも次なる大規模噴火をどこまで予測できるかは分からないといいます。また、口永良部島などで火砕流認定が遅れた事実などを例に、地震計などのデータを分析する担当者よりも実際起きた噴火現象をリアルタイムで判断できる人材こそ気象庁は増やすべきと提言しました。